昨日(30日)やっと梅雨が明けました。夏の到来です。暑いのも辛いが、やはり夏は暑くないとね。
ご心配をおかけしましたが、母の膝の痛みは落ち着き家事をこなすことができるようになりました。私の脇腹の痛みもなくなり、前の生活に戻りつつあります。この1ヶ月の間、洗濯干しや調理をヘルパーさんにお願いしていました。協力に感謝します。ですが、余計なことも言われました。少し前から具合が悪かった母は冷蔵庫の管理ができておらず、賞味期限切れのものや重複している野菜などがありました。そのことを注意されたんですよ。確かに言っていることは「正論」ですが、そんなこと重々母はわかってるけど、体が動かないんで仕方ない部分もあったんです。87歳の主婦が、自分の娘より若い「小娘」に偉そうに言われて、悔し涙を流してました。私がヘルパーを導入して、一年と9ヶ月、調理とかをお願いする前はこんなトラブルなかったのに。母の「老人欝」が再発しそうで怖いです。人の世話になる立場は気持ちが弱まります。そこに「正論」でたたみかけるように言われたら、話の内容より悔しさが先に立ちます。もう少し母に対して尊厳を持って接してもらいたいものです。でも相手は、良かれと思って助言してるし、事業所に苦情を言うわけにもいかないから、耐えるしかありません。ヘルパーさんに思い出してほしい、派遣先の家は自分の家ではないこと、家庭ごとにやり方は違うのだから。あなたたちの流儀でことを進めないでほしいです。はは、必死で冷蔵庫の整理をやり始めております。娘としてその背中を見るのは忍びないです。