「残暑見舞い申し上げます」毎日暑いですね。相変わらずエアコンはつけぱなしです。まあ「命を守る」ためには仕方ないかな。
この夏、私を熱くさせている若者たちがいます。それは「高校球児達」で、宮城代表の仙台育英の選手です。今年も決勝戦に進んでくれました。彼らのキャンパスは我が町多賀城にあるんです、多分「スポーツ科学科」（スポーツの特待生の集まり）の生徒さん達だから。多賀城キャンパスには他に「英進科」「特進科」（共に国立大を狙える、簡単にいうと知の特待生）があり、中学校もあリます。かなりの人数が通っているために、JR仙石線に「中野栄駅」ができたほどです。やはり私立は、財力や地元に対する影響カはものすごいです。そういったことは「大人の事情」であって、育英の選手達は爽やかにプレーしてくれてます。おばさんの私を楽しませてくれてありがとうございます。今日も頑張って下さい。私が熱心に見てると負けてしまう（ジンクス）ので、無関心なふりして横目で見てますね。
そして私からぬことを昨日しちゃいました。TBS系列の昼のワイドショーが、決勝戦の相手チームの慶應義塾高等学校の方に味方するような報道にカチンと来て、TBSに苦情の電話入れました。「慶應ばかり報道しないで、仙台育英もいる、報道は中立であるべきだと思うが、如何ですか？」と語気を強く意見したら「ご意見承りました」と言われました。これが地方局なら許せます。だけど全国ネットのキー局なんだから気をつけてほしいです。コメンティターの女芸人さんの気のない顔、ほんとに頭に来ました。それで苦情の電話入れる私もなんか普通じゃないけれど。
仙台育英の選手の皆さん、決勝戦頑張って下さい。多賀城の市民センターでは、「パブリックビューイング」があり、みんなで応援しています。知事さんも弾丸で甲子園に行くようです。
