David Walliams というコメディアンをご存知でしょうか。
一時大人気だったキャラクター・スケッチコメディ「Little Britain」の大きい方です。
私はリトル・ブリテンはあまり好みの番組ではなかったのですが、それでもやっぱり製作者側の狙いどころの良さや才能を感じないわけにはいかなかったし、人種差別はヒドイし、障害のある人への揶揄みたいなものありだし、格差社会や性差別なんかもガンガンネタとして出していましたので、やっぱり衝撃的と言いましょうか、強烈なインパクトを受けないわけにもいきませんでした。
そんな彼の書いた児童書はどれもとても評判が良いのでずっと気になっていました。何かに才能を発揮している人っていうのは本当の多才な方が多いんですねぇ。
そして試しに借りてきてみると娘が読んでとても気に入っていました。
「Mr. Stink」は孤独な少女ときったなくて臭いMrスティンクとの友情の物語?
「Billionaire Boy」
お金はたっぷりあるけれど寂しい思いをしている少年が、新しい学校でいろいろな人と出会い自分の場所を見つける話?
こちらも娘はすごく気に入ったみたいです。
すみません、どちらの内容も読んでいない私が勝手にこんな感じかなと思ったことを書いたのであてになりません。
どちらの作品もイラストはダールの作品でもお馴染みのクエンティン・ブレイクです。
ちなみにディビッドってこんな人↓
