ミステリー、サスペンスのベストセラー作家 James Patterson の書いた児童書です。
こちらはミステリー、サスペンスではないみたいで、Captain R の話によると、hilarious というのではないけれどfunny で、とにかく unique(英語でユニークは日本語で使うユニークとは違って、どちらかというと「オリジナリティのある」という風に使います)なんだそうで、よく考えて作られている作品なんだそうです。
評判も良く、子供に気に入られているだけではなく、James Patterson ファンも本人が読んでも大満足、子供に与えて大満足、という評価を下しているみたいです。
息子からは多くは聞き出せませんでしたが、表紙や中のイラストの感じから Wimpy Kid みたいな感じなのか訊いてみましたが、そういうのではないそうです。これ以上はわかりません・・・・・・
GONEシリーズの最新刊「FEAR」が届きました。図書館が購入してくれたので新品ほやほやを借りてきました。
うちに今あるハードカバーの本には More Thrilling than the HUNGER GAME というシールが貼ってありますよ!
Steven King がこのシリーズのファンみたいで、別の方の書評によると彼の作品に似た感じがするようです。
とにかく Captain R もすっかり Hooked ですけど、次が出るのはまだまだでしょうねぇ。
ちなみにうちにある本はこの写真よりもっと作者の名前が見づらくなっています。Captain R がそのことをちょっと心配していました。もっと名前を売ったらいい、っていう意見なんでしょうね。
私は逆に洋書を日常的に読みだしたときからずっと、なぜ作品のタイトルより作者の名前の方が派手に書かれているのか不思議に思っているし比較的不便に思っていたのですが、やはり作者買いする読者が多いことが要因なんでしょうね。