シカゴ行きの列車が爆破された。
特定されていない犯人の次の目的はシカゴの中心部。
次のテロを阻止するべく、元軍人のStevensは犯人を見つけるために、新しいプロジェクト「ソースコード」によって、何度も何度も過去に送り込まれ、何度も何度もその列車の中で爆発に立ち会う羽目に。
基本的に過去に行き「やり直し」をする話が好きですし、この作品も面白かったです。
「ん?どういうこと?」と思うことがしばしばあっても、考えている暇も与えられず、勢いでグイグイ引っ張られていく力強い作品でした。
私はどこかでレビューを読んで軽く内容を知っていたので楽しめましたが、夫は最後まで「よくわからなかったけど・・・・」という印象を受けていたので、事前にある程度内容を知ってから観た方が楽しめるような気がします。
3.5 out of 5
最後にショーン(体の持ち主)が消えてしまったのかどうかが気になるところ。そうだとしたらあんまりじゃない?