久しぶりに娘と日本の児童書を読みました。
今回は鼻ヅマリの娘に読ますわけにもいかず、2日かけて読み聞かせをしました。
おしゃべりなら何時間でもできる私ですが、音読となると結構大変です。何がそう違うんでしょうねぇ。
鍵っ子小学生のところにある日宅配で大きな段ボールが届きました。それはとっても不思議な箱でした。
「はじめに」というところで不思議なポケットの歌のことを持ち出しているので、欲しいものが出てくる夢のようなお話かと思いきや、これが意外と spooky でハラハラドキドキしたり、箱の登場の仕方や登場人物の対応がとぼけた感じで笑えたり、面白くてその上雰囲気が不思議な作品でした。
会話なんかもすごく自然で読みやすいなぁと思っていたら、作者は北海道の出身でしたよ。普段は標準語と変わらないと思っているのに、やっぱり独特なニュアンスが多少あって心地よさを誘うんでしょうねぇ。
この作家は懐かしいドラマ「暴れはっちゃく」や、これまた懐かしの大好きな映画「転校生」の原作者だそうです。そりゃ面白いに決まってますわね!
対象は一応小学校中学年になっていますが、低学年でも大丈夫。親子で楽しめます。
今回は鼻ヅマリの娘に読ますわけにもいかず、2日かけて読み聞かせをしました。
おしゃべりなら何時間でもできる私ですが、音読となると結構大変です。何がそう違うんでしょうねぇ。
鍵っ子小学生のところにある日宅配で大きな段ボールが届きました。それはとっても不思議な箱でした。
「はじめに」というところで不思議なポケットの歌のことを持ち出しているので、欲しいものが出てくる夢のようなお話かと思いきや、これが意外と spooky でハラハラドキドキしたり、箱の登場の仕方や登場人物の対応がとぼけた感じで笑えたり、面白くてその上雰囲気が不思議な作品でした。
会話なんかもすごく自然で読みやすいなぁと思っていたら、作者は北海道の出身でしたよ。普段は標準語と変わらないと思っているのに、やっぱり独特なニュアンスが多少あって心地よさを誘うんでしょうねぇ。
この作家は懐かしいドラマ「暴れはっちゃく」や、これまた懐かしの大好きな映画「転校生」の原作者だそうです。そりゃ面白いに決まってますわね!
対象は一応小学校中学年になっていますが、低学年でも大丈夫。親子で楽しめます。