一昨年、昨年と Captain R の中の大ヒット作 Skulduggery Pleasant の第7作目です。
図書館からハードカバーを借りてきました。
相変わらず面白いんでしょうね、特にコメントはありませんでしたが、読み終わった後満足そうな顔はしていました。
まだ続きがあるそうです。早く書いて欲しいですけど、私個人は彼のユーモアのセンスがどうも苦手なんで本当かどうか知りませんけど、裏表紙に He is now quite ill. とあります。
先週も Captain R のために図書館が大量に本を入手してくれたので、彼のベッドには今所狭しと図書館本が積み上がっています。
しかも私が新刊をオーダーしているため図書館側もせっせとハードカバーを購入してくれているんですよね。うちはもちろん読みますが、ハードカバーだとその後借りる人がペーパーバックに比べるとあまりいないような気がして、申し訳ない気持ちでいっぱいです。今まで気がつきませんでした。
ペーパーバックで購入してもらっていた猫の Warriors シリーズも借り手がつかなくて、いつ行っても全巻本棚に綺麗に並んでいるのを見ると罪悪感を感じてしまいますし。
最近はすっかり読書のペースが落ちているので、あまり図書館を急かさず、ペーパーバックになってからオーダーすることを心がけた方がいいかもしれません。
今日の日記:
またまた Captain R の音楽ネタです。
先日J君the drummer の家に御呼ばれしました。LKも連れておいでと。
最初に話が盛り上がった点で、うちの息子がLKに「ボーカルになりなよ」と打診して「No way!!」と断られていたのですが、good-looking のボーカルってやっぱりバンドにとってアドバンテイジだよねぇ。
少し楽器の練習もすることは伝えず、プレイタイムだと言ってLKを連れて行きました。
なんと4時間びっちり楽器を弾いていたそうです。少しじゃなかった!
可哀想なLK・・・・・ぶっつけ本番でキーボードを弾かされ、強引にバンドのメンバーに入れられ・・・・・・うちの息子は鈍いので「LKも盛り上がっていた」と言っているけど、I don't think so!
それにしてもJ君、本当に音楽を愛しているんですねぇ。
Captain R のたどたどしい Snow にも「すごいすごい」と褒めてくれたらしく、すっかりいい気分で帰ってきました。
休み中にたっぷり練習して新学期早々にパフォーマンスをしたいんだ、なんて言ってますが、M校のあの様子じゃ半端な演奏じゃ舞台には絶対立たせてくれそうもありません。
「しっかし、中学生がドラムにエレキかぁ・・・・・・そんなの昔は不良のすることだったけどなぁ」とうちのお父さん。古いし!
それにしても、中学生どころかCaptain R はまだ小学6年生だし、J君は日本でいくと小学5年生ですよ。そのため演奏はともかくこんな風に盛り上がってしまうところや発想が小学生なんですよね。
とりあえず、ステージで演奏を、ということを考えずに、友達と合わせて弾くことを楽しんでくれれば嬉しいですね。
それにしてもJ君は Captain R のような友達(4時間黙って楽器の演奏に付き合うような)ができるのをずっと心待ちにしていたんでしょうねー(笑)
これに限らず続きものの本はどこまで読んだかすっかり忘れてしまいました。
ペースはダウンしましたが、彼も相変わらずなにかと読んでいるので、そのうちアップしますね。
はcaptain君は読んでますか?
うちはキンドルで少し前に堪能しておりました