BZRK, Eve & Adam

　久しぶりに息子の読書報告です。
　以前に比べてグンと量は減りましたが、読んではいるんですけどね、私の更新意欲が・・・・・

　今日の２冊は彼のお気に入り「GONE」シリーズの作者、マイケル・グラントによる２冊です。
　
「ＢＺＲＫ」
　　

　I like this book pretty much, actually a lot.

と息子が言っていました。かなり面白かったようです。もうね、裏表紙に書いてあるあらすじは私にはチンプンカンプンなので、表紙に書いてある興味の魅かれるコピーを書いておきます。

　The fight to stay sane will drive you berserk.

　なかなかもって、精神的に追い詰められるような展開のサスペンスなようです。
　３部作になる予定。

「ＥＶＥ　＆　ＡＤＡＭ」
　　　

　科学者の母の計らい？で、virtual reality system で理想の男性を造ることになった１６歳の少女が主人公。
　サイエンスフィクションですね。
　このテーマだと男性作家が書くとどうなのかと思いますが、女性作家との共著であります。それならなんとなく女性目線で安心できるかも。
　本当に偶然ですが、つい先日友達のティーンの子が「イケメンを育てよう」みたいな日本の携帯のアプリを見つけて、みんなで「やだー」と言っていたところです。なんとなくそういうのって「すごく日本っぽい」と思ったのですが、この本のテーマを見た限り全世界ありなのかもしれませんね。