久しぶりの映画レビューです。
へんてこりんな映画でしたが、面白かったんです。一言で表すと、
部屋から一歩も出ないロードムービー
主人公スティーブは過去のトラウマに苦しんでいて部屋から一歩も出られない状態にいます。
彼に一体何が起こったのかが、本人の回想なのか、hallucinations なのかで語られていくのですが、そこらへんの発想というか演出がとっても変わっていて面白いんですよ。
1年前。スティーブには好きな女性がいるのですが、the friend zone に入れられちゃってどうにもならない状態。(英語でもこうゆう表現するんですね。)
それで友人のバニーが元気づけようとヨーロッパ旅行に誘うわけです。資金は競馬で大穴 rank outsiderに賭けて一攫千金。
このバニーが自由奔放な男で、神経質で慎重派のスティーブとは正反対。こんな全く違うタイプの男が二人で旅に行くのですから、道中は穏やかではありませんでした。
所々、かなりいやなタイプの笑い取り的シーンが入りますが、主人公二人の見た目もなんとなく強烈で、台詞まわしなんかも結構好みのタイプで全体的には楽しく見れました。
最後にバニーの友情による助けもあって、スティーブが部屋から一歩踏み出すシーンはじ~んとキマシタ。

へんてこりんな映画でしたが、面白かったんです。一言で表すと、
部屋から一歩も出ないロードムービー
主人公スティーブは過去のトラウマに苦しんでいて部屋から一歩も出られない状態にいます。
彼に一体何が起こったのかが、本人の回想なのか、hallucinations なのかで語られていくのですが、そこらへんの発想というか演出がとっても変わっていて面白いんですよ。
1年前。スティーブには好きな女性がいるのですが、the friend zone に入れられちゃってどうにもならない状態。(英語でもこうゆう表現するんですね。)
それで友人のバニーが元気づけようとヨーロッパ旅行に誘うわけです。資金は競馬で大穴 rank outsiderに賭けて一攫千金。
このバニーが自由奔放な男で、神経質で慎重派のスティーブとは正反対。こんな全く違うタイプの男が二人で旅に行くのですから、道中は穏やかではありませんでした。
所々、かなりいやなタイプの笑い取り的シーンが入りますが、主人公二人の見た目もなんとなく強烈で、台詞まわしなんかも結構好みのタイプで全体的には楽しく見れました。
最後にバニーの友情による助けもあって、スティーブが部屋から一歩踏み出すシーンはじ~んとキマシタ。
