平成26年4月16日(水)
2週続けての山行。
冬についた脂肪を燃焼しなければならない時期となる。
唐松岳で体力不足を痛感したので、あまりハードでない山を選んだ・・・・つもりだった。
この時期は、天女山コースが一般的である。
天女山の駐車場まではまだ、ゲートが閉鎖されておりゲート前に駐車する。
車は自分のほか、もう1台。早く登り始めたのだろうか。
ゲート先の道路左手に登山口がある。
歩きやすいハイキング道。
ほどなく天女山の山頂に到着。
閉鎖されていたゲート先の道路はここまで登ってくることが可能。
駐車場から再度、登山道に入るところに入山ポストあり。
一応、登山者カードを投函する。
標高1620m、天の河原に到着。
この先、ぽつぽつと残雪が現れる。
展望が開けてくる。
えらく遠く見えるが三ツ頭かしら?
結構な登りだった。
途中、単独の下山者とすれ違う。
マットをくくりつけていたので泊まりの山行であったのだろう。
もうバテバテで本当にきつかった。
やっとのことで前三ツ頭に到着。
三ツ頭はまだ先。
観音平への分岐を過ぎると三ツ頭山頂に到着。
権現岳から阿弥陀岳~赤岳とドーンと展望が広がる。
素晴らしい眺めである。
まだ先は長い。足取りは重い。
だいぶ近づいてきた権現岳。
右側には雪庇がちょこっと伸びている。
あのへんが権現岳山頂だろうか。
もうちょっと先まで足を延ばす。
左下に権現小屋。まだ営業前。
赤岳への縦走路と編笠山の分岐のある地点。
素晴らしい展望が広がっている。