令和元年11月6日(水)
「通行禁止」
今日の目的、南高尾山稜の縦走のスタート地点についたというのに、即挫折。
さて、どうしたらよいか。峠を通るバスはあるらしい。ここでお仕舞いにする
には、ちと早い。かといってここから国道を歩いて下るのも面白くない。
には、ちと早い。かといってここから国道を歩いて下るのも面白くない。
それでは、高尾山に回って、帰ろう・・・・という方法しかなかった。高尾~
陣馬の縦走コースに戻る登山道を進むことにしよう。
陣馬の縦走コースに戻る登山道を進むことにしよう。
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で、「学習の歩道コース」に向かうと・・・・テープが張ってある。。。。
どうすりゃいいの ???
テープの文字は「危険」と書いてある。通行止めとは表示がないのでこのまま
進んでいくことにする・・・・テープを跨ぐ。
進んでいくことにする・・・・テープを跨ぐ。
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最初の分岐点。(4分岐点)縦走路に戻るコースは通行止め。林道を先に進む
ほかない。
ほかない。
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次の分岐点。ここも通行止め。
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林道には倒木交じりの土砂が押し出されたところもある。
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林道自体が沢のようになって水が流れたのであろう。だいぶ荒れたところも
あった。下からの林道との合流地点では工事が行われていた。
あった。下からの林道との合流地点では工事が行われていた。
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作業小屋?に倒木土砂が押し寄せている。そんな林道である。進むしかない。
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高尾林道というところであるが、そもそも林業も行われていないし、何のため
に作った林道なんだろう。登山者はまず歩かないだろうし。
に作った林道なんだろう。登山者はまず歩かないだろうし。
最後の縦走路への分岐点、通行止めになっていないだろうか。
もし、ダメたったらこの林道は行き止まりとなる。工事現場まで戻って、甲州
街道に下らざるを得なくなる。
街道に下らざるを得なくなる。
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最後の分岐点。縦走路への登山道は規制されていなかった。
良かった。安堵する。
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少し上ると、笹の山道から一気にメインの縦走路、稲荷山コースに飛び出す。
人が多く、びっくりした。
人が多く、びっくりした。
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高尾山の山頂手前から大勢の人が確認できた。さすがにメジャー級・・・・。
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山頂からは、富士山が見える。どこから見ても素晴らしい富士山。
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さてと、あとは薬王院にお参りして、金毘羅台コースで高尾駅に向かうこと
にしよう。
にしよう。
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高尾山薬王院
薬王院の病気平癒お札をいただき、闘病していたペットが先日亡くなった。
長生きさせてくれたし、最後は苦しまずに眠るように逝ったのでお札に感謝。
今度、改めてお礼をしてお札をおさめに来るつもりである。
長生きさせてくれたし、最後は苦しまずに眠るように逝ったのでお札に感謝。
今度、改めてお礼をしてお札をおさめに来るつもりである。
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参道も斜面崩壊が発生していた。本当に台風の被害が大きかったようである。
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金毘羅台コースから最後の展望。
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山道を一下りで甲州街道に出る。あとは往路を戻るだけ。
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高尾駅手前で営業しているのかどうかわからないほどひっそりとした中華店を
発見する。入店するのに少し躊躇した。
高尾山徘徊お疲れ様・・・と一人乾杯して締めにタンメンを食べる。
発見する。入店するのに少し躊躇した。
高尾山徘徊お疲れ様・・・と一人乾杯して締めにタンメンを食べる。
ぐるっと1周、コースは全然違ったけれどいい運動になりました。
今日のコースです。 ↓
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今回の反省点。やはり、事前によく調査していくべきであった。しかし、山道
の復旧は相当先になるだろう。優先順位としては、俗世界の復旧が先だから。
の復旧は相当先になるだろう。優先順位としては、俗世界の復旧が先だから。
台風とは関係ないが、小仏城山の山頂にあるトイレ、ほぼ使えず、残っていた
一つも流れない状況であった。張り紙には景信山トイレを利用下さいとあったが
用足しをそこまで我慢できるであろうか。トイレ復旧は喫緊の修理を望む。
一つも流れない状況であった。張り紙には景信山トイレを利用下さいとあったが
用足しをそこまで我慢できるであろうか。トイレ復旧は喫緊の修理を望む。