令和元年11月25日(月)
前回、城山経由で南高尾山稜を縦走しようと企てたところ、台風の影響で
大垂水峠先で斜面崩壊があり断念していたが、その後、その地域の記録を
チェックしていたが、どうやら通行できるようになったとの書き込みあり
前回の続きを行うことにした。
大垂水峠先で斜面崩壊があり断念していたが、その後、その地域の記録を
チェックしていたが、どうやら通行できるようになったとの書き込みあり
前回の続きを行うことにした。
今回は、大垂水までバスで移動してちゃっかりと登りをなくして楽をした。
八王子から相模湖行のバスに乗り、黄色く色づいたイチョウ並木の20号
を西に向かい、峠の少し手前バス停で下車する。ちょっと登れば大垂水に
到着。
断念した位置からのスタートであるが、同場所にはあいかわらず通行に関する
制限が表示されていた。まあ、いいか・・・と紐を跨ぎ、スタートすることに。
すぐに崩壊個所となった。規模は小さいが確かに登山道が崩れている。
山側に巻いた踏み跡があり、容易に通行できる。あとは穏やかな山道で
何ら問題はない。
何ら問題はない。
しばらくすると稜線に乗り、大洞山に到着。
あまり見通しだ効かず、稜線歩きというより林の中を進む感じ。
一つ一つのピークは小さく、こまかな登り返しが続く。コンピラ山到着。
あちこち、通行に関する制限が多い。
石像のある中沢山。
巻道を進むと見晴台に到着。ベンチもあり、ちょっと一息には最適。
相模湖方面の展望が開けている。
ちょっと雲の影になっているが富士山も見える。
この巻道の通行制限の場所は、しっかりと仮復旧された道が出来ていた。
次々に小ピーク。泰光寺山到着。
三沢峠。
榎窪山。ここから北上して進む。東高尾山稜コースというようである。
コース途中から眼下に城山湖。
高尾山方面。
東屋などもあり、よく整備されたハイキングコース。
展望台のある草戸山。
写真では良く判らないが高尾山方面は紅葉が盛りのようである。
四辻。ここから京王線高尾山口に下れるが、そのまま直進してJRの
高尾駅を目指す。
下にお墓やら建物などが近づいてきた。
金毘羅神社の道は少々、判り難いところもある。ようやく道路に降りて
南高尾山稜の縦走終了。
南高尾山稜の縦走終了。
全体に下り基調のはずであるが、登り返しも多く、結構な運動であった。
下山後に生中をやったのは言うまでもないが、運動後の至福の一時であった。
今日のコースです ↓