早朝の大台ヶ原方面・・・墨絵のよう
令和6年7月22~26日
大峯奥駈道は紀伊山地の霊場・参詣道としてユネスコ世界文化遺産に登録されています。
吉野から熊野まで約170km、役行者が開いたとされる修験者の道です。
八経ヶ岳には登ったことはありますが、そのほかは全く未知の山です。
以前より一度は訪れてみたいと思っていたことから、今回、南の吉野からスタート、釈迦ヶ岳まで北半分を巡りました。
7月22日 東京から吉野へ移動。吉野で宿泊し、翌早朝からの行動です。
吉野と言えば金峯山寺
7月23日 未明から出発。青根ヶ峰~大天井ヶ岳~山上ヶ岳まで縦走。
山上ヶ岳山頂の大峯山寺
7月24日 未明から出発。山上ヶ岳~大普賢岳~行者還岳~弥山まで縦走。
弥山山頂の弥山神社
7月25日 弥山~八経ヶ岳~釈迦ヶ岳~太古の辻~小仲坊に下山。
釈迦ヶ岳山頂の釈迦如来像
7月26日 小仲坊~前鬼口(バス停)ーバスで大和上市駅まで
下山地・前鬼口バス停前の池原貯水池
全体のコースです。↓
詳しくは後で・・・
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