恵林寺ころ柿見ゆる庫裏の先 あきオジ

塩山の「信玄の里」散歩コースで出会った土塀
風景画を楽しむ人にはいい題材になるのでしょうね。
でも、この景色、取り残されたものの
悲哀も写しているように思えるのです。

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去年、訪ねて楽しかったのは
お茶の水駅の「聖橋」いい発見でした。

東武線浅草駅から電車が出発する風景
隅田川と橋そして電車の三点セット

それと江ノ電の写真を撮り始めたことでしょうか
江ノ電の写真はこれからでしょう。
自分でもちょっと楽しみです。

楽しいとは新しい発見
そして「もっとある」という期待でしょうか。

でも、今年はもっと楽しくなりそうな予感がします。

下手な写真をいっぱい撮ると
物足りなさもいっぱい生まれるのです。
ですから、ちょっとだけ頑張ってみようとする気になるのです。

それだけ写真を撮るモチベーションが高くなったのですね。
勝手に、そう思っています。

松飾くぐれば群青だけになり あきオジ

塩山の民家
土塀です。
本来は何を補完していたかわかりませんが
みるところ、保管庫そんな感じでした。

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今日は仕事が忙しくて
エネルギーを全部費やした。
そんな感じ。

今日はとにかく寝ましょう。

明日は鎌倉か奥多摩
どちらかに出かけたいですね。

二股かけたときは、案外そのどちらでもない。

崩れ塀昭和という時代引きづりて あきオジ

塩山市で出会った土塀
補修する話も
取り壊す話もなくて

そのまま

そんな感じですね。
これも時代であり
思い出なのですね。

この風景を愛した人だけが懐かしい。
そうも思うし
苦い思い出のある人は象徴的に懐かしいかもしれません。