あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

遅日や居酒屋連なる神田川  あきオジ

2010-01-16 19:20:44 | 日記
水道橋周辺には居酒屋が多いですね。
巨人が勝つといっぱい飲みながら評論会なのでしょうかね。
そんなことが想像できる並びです。
それもいいかもしれません。

東京ドームに入ったのは二度目
去年はランの展示会
そして、今回のキルト展
野球を観たことはありません。

いつか観戦したいのですが
自分一人で観戦
それほど熱心ではありませんね。

スポーツ新聞も読んだ記憶がありません。
こんなつまらないオジサンがいるのです。
謝る必要などないのですが
何となく肩身が狭い。

・・・・・・・・・

この作品はほのぼのしていて温かい。

広縁を遠目に水仙咲きはじめ  あきオジ

2010-01-16 15:12:04 | 日記
梅林に日本水仙が咲いていました。
見ごろなのですが
カメラマンにとっては
梅のついで・・・・
そんな扱いなのですね。

写真にしたとき
深みとか奥行きがないのと
梅の古木の味わいとの組み合わせ
それがないのですね。

水仙は皇居の石垣とか
そんな組み合わせがいいのでしょうかね。

深大寺の水仙は本堂の奥で咲いてました。


夕暮れが牡丹を染める山の寺  あきオジ

2010-01-16 15:04:24 | 日記
日が沈みかけるとき
夕日が白い牡丹を薄っすらと染める。
いかにも俳句的世界

でも、自分は俳句を作る人ではありませんから
そのような絵にかいたような俳句を作る気はありません。

そのときのメモですね。
それくらいが似合っているし
ちょうどいい。

・・・・・・

赤い玉のようになった東南アジアの花
俳句にはなりにくい花
「儚げ」がないと、俳句になりにくいのでしょうね。
きっと?

総絞り振り返りみるキルト展   あきオジ

2010-01-16 05:55:53 | 日記
キルト展
ひとりだけ和服
しかも絞り
何もかもがあでやかで美しい。

詳しいことは分かりませんが
一枚をいくつかのパーツにして絞り分けているのか
キルト展ですから、絞ったものを組み合わせているのか
それは聞いたわけでなありませんから分かりません。

でも、そこは中年女性
躊躇わず質問していました。
また和服の人も「よく聞いて下さいました」
そんなことで会話が成立

それも楽しいですね。
それにしても、その場の輝いた雰囲気は特別のものですね。

了解いただきませんでしたアップしました。