垣根越し息災を聞く布団干し あきオジ

梅を楽しんでいる人が多いのですね。

「遅延です」ざわめき広がるホームかな あきオジ

深大寺で見つけました。
自分の好きな題材です。
美しいものを美しく撮るのは苦手です。
なぜでしょうかね。
照れでしょうか。

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東京は過密ダイヤで運行されていますから
事故が起きるとダイヤが乱れます。

「人身事故」のときは、かなり乱れます。
他人の不幸な思いから生じる時期に対して
意外と冷淡ですね。

それでもいいような気がします。

「他人のことに目を向けよう」などと言い始める人を
疎ましく思っている人が多い東京だから
当然と言えば当然

はやり、東京は苦手です。
でも、神代植物公園と昭和記念公園があるから
いいか。

缶コーヒー握りしめる寒さかな あきオジ

神代植物公園

出かけました。
出かける時、駅のホームに吹き込む風は寒かったのですが
植物公園に入ったときには寒さもおさまり
気持ちの良い日になりました。

白梅も紅梅も咲き始めです。
蝋梅の写真も撮りました。

待ちきれないカメラマンいっぱい出ていました。

梅園では学者風の方が
蝋梅の日本へ伝わった経緯とか
「日本の土はよすぎる」という話を聞きました。
なるほどと思わせる話しぶりでした。

神代植物公園に学者だったと思われるような人がいます。
今回もいい人に出会いました。
楽しいひと時でした。

世の中には「ただものではない」人が隣にいるのですね。

カメラだけ記憶を残す梅の枝 あきオジ

横浜の街で見つけた扉
以前、「あれ」と思って写真を撮りました。
外車の販売店の扉だと思います。

そして、最近、その扉のある通りで
再会しました。
ちょっと大げさですが
「ああ、あのときの・・・」
と思いました。

写真を撮らなかったならば
思い出さなかったかもしれません。

写真を見ると「何これ」と思うことがよくありますが
最近はいつ写真を撮ったのか分かるように
日付もついていますから便利ですね。

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このブログ
写真を選び、写真に言葉を添えるのに１時間ぐらいでしょうか。
あんがい簡単なのです。
一度、アップしておいて
言葉を読みなおして
それでおしまいですから
変換ミスが多く
あれこれ恥ずかしいことも多いですが

あまり読みなおさないのです。

福寿草ビルを見上げてる場所で咲く あきオジ

名刺で生活している人もいれば
預金額で自分を支えている人もいる

金のかかる趣味を話題にしたがる人もいる。

自分が自分であることを説明するのは
ことのほか難しいらしい。

だから、学歴を仄めかしたり
友だちを引き合いに出したいのだろうね。

年よりも「自分の今」を生きていくのはたいへんなのだ。

重ね着で歩いていること気がつかず あきオジ

もう、かっこうなど気にしない。
温かければそれでいい。

着ていることに気づかないで重ね着
それもある。

誰に迷惑かけるわけではない。
自分一人で照れていればしれでいい。