そしてまた出かけることが生きること あきオジ

昭和記念公園の蓮です。
美しい色合い
そして、上品な姿形
いいですね。

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赤犬の欠伸の先やかきつばた　　一茶

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あるがままそれもできず日記閉じ　　あきオジ

経典を読むいっときの暇つぶし　　あきオジ

あれこれの本音もみせず夏休み　　あきオジ

「法句経」読めばどうなるわけでなく　あきオジ

意味もなく歩いているも我が身かな　　あきオジ

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トンボさえ季語にしあげる時代なり あきオジ

昭和記念公園の日本庭園です。
絵を描く人
写真を撮る人
年々増えてきているような気がします。

最高級カメラをぶらさげている人が目立つようになりましたね。
せっかくのカメラなのですから
楽しんでほしいですね。

そんな先輩面した言い方はいけませんね。

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子供等よ昼顔咲きぬ瓜剥かん　　芭蕉

（芭蕉の時代の自然や日々の暮らしの馴染み方はいいですね。最近では地方の人でなければ感じないものですね。現代の都市生活では、無理やり季語を見出したり、作り上げないと俳句は作りにくいでしょうね。無理やり俳句という感じがしますね。朝日新聞の俳句は、それはそれはご苦労様です。気にして読みますが、響いてきません。朝日歌壇は「小学生」「中学生」くらいの活躍が目立ちます。新鮮ですが、あと数年で「当たり前のおねえさん」になるのでしょうか。そんな時代感覚なのです。震災後に句集を作った人もいうでしょうし、記憶として残したい。そんな思いの人もいるでしょうね。）

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季語などを探すことなき雨が降り　　あきオジ

飽きることそれもありて一休み　　あきオジ

蓮が咲くそれだけでいい朝になり　　あきオジ

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梅雨晴れ散歩デビューそれがいい あきオジ

昭和記念公園の紫陽花が見頃です。
蓮が見事です。

上野の不忍池にも出かけたいですね。
あの池の蓮は極楽ですね。
毎年出かけてます。

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青梅や洗濯ものに落ちにけり　　あきオジ

青梅を拾いあつめる水曜日　　あきオジ

（曜日関係なくときが流れます。）

じっとまつホームに雨ふる西立川

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草のそよげば何となく人を待つ　　山頭火

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