舟浮かぶ運河のよどみに月もあり あきオジ

みなとみらい
運河がいいですね。

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旅はいつしか秋めく山に霧のかかるさへ　　山頭火

すわれば風がある秋の雑草　　山頭火

木の芽草の芽あるきつづける　　山頭火

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山頭火、放哉との付き合いも長くなりました。
そろそと次の俳人を探して夢中になりたいですね。

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脱皮して暮らしていくもあるような　　あきオジ

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とにかく蚕のように食べつくし、そして糸をつむぐ
それがいいかもしれません。


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ありがたい何もかもがその中に　　あきオジ

線香の煙のごとしわがいのち　　あきオジ

帰り道しらずすすむ秋の山　　あきオジ

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月あるを気にせぬ日々がながくなり あきオジ

みなとみらいです。
最近、花に魅力を感じなくなりました。
飽きたのですね。
あきるほど写真を撮ったことになりますし
飽きるとは次への飛躍の中階段ですね。

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橋落て人岸にあり夏の月　　炭　太祇

むずかしき顔してあるく暑さかな　　阿部青鞋

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名月や言葉拾いて組み合わせ　　あきオジ

皮肉とはそっととまるし蚊のごとし　　あきオジ

今日も雨明日を気にする子がありて　　あきオジ

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あと１０年あります。
新しいステップとして何をするか
いまやっていることをステップアップするか。

まあ、ぼちぼちということで。

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あることもやがては消える蜃気楼 あきオジ

猛暑ですね。
元気が出ません。

そろそろ学生は夏休みなのでしょうかね。

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朝顔を縁側に出す朝青く　　あきオジ

楽しみは朝顔咲きし小雨かな　　あきオジ

じっとして風鈴眺める蕎麦屋かな　　あきオジ

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私はＢＳを見ています。

それにしても、テレビを見ていると
「保険」と「化粧品」しか売っていないのか
そんなことが気になります。

それと再放送の大部分は「○○殺人事件」なのですね。
どこかおかしいけれど
毎日流されると
それが世間だと思っていしまいますね。

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孤（みなしご）の我は光らぬ蛍かな　　一茶

六十年踊る夜もなく過ごしけり　　一茶

（一茶の句には江戸時代の庶民生活が垣間見えますね。常識や共通の話題など、「江戸時代の里山の当たり前」が見えるので楽しいですね。

稲妻や畠の中の風呂の人　　一茶

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