悔やむこと今日も小さき傘の音 あきオジ
(最近、句の文法上や時制の誤りを気にしなくなりました。「最初からそうだろう」と言われればそうなのですが、そんなことはどうでもいいことで「言葉を発見して面白ろがる」それで十分なのです。発見と驚きが得られる装置として俳句があるのですから、その納め方はさほど重要ではないのです。多分、物云いたい人は正論を言い始める事柄ですが、今の私にはどうでもいいことなのです。発見をするためにアンテナを張り、「これもあったのか」の驚きの日々にしたいですね。)
去年みた夢にでてくた槿かな あきオジ
甲州路姉さんかぶりが降りてくる あきオジ
・・・・・・
しぐるるやしぐるる山へ歩み入る 山頭火
(この句、どこかの寺に句碑となって建っていたような記憶があります。場所はわかりません。今の時代、山頭火もキャッチコピーとして利用されるのですね。)
食べるだけはいただいた雨となり 山頭火
(この句は山頭火の頂点になる句でしょうかね。)
・・・・・・
わからないわかるはずもない山路かな あきオジ
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(最近、句の文法上や時制の誤りを気にしなくなりました。「最初からそうだろう」と言われればそうなのですが、そんなことはどうでもいいことで「言葉を発見して面白ろがる」それで十分なのです。発見と驚きが得られる装置として俳句があるのですから、その納め方はさほど重要ではないのです。多分、物云いたい人は正論を言い始める事柄ですが、今の私にはどうでもいいことなのです。発見をするためにアンテナを張り、「これもあったのか」の驚きの日々にしたいですね。)
去年みた夢にでてくた槿かな あきオジ
甲州路姉さんかぶりが降りてくる あきオジ
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しぐるるやしぐるる山へ歩み入る 山頭火
(この句、どこかの寺に句碑となって建っていたような記憶があります。場所はわかりません。今の時代、山頭火もキャッチコピーとして利用されるのですね。)
食べるだけはいただいた雨となり 山頭火
(この句は山頭火の頂点になる句でしょうかね。)
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わからないわかるはずもない山路かな あきオジ
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