
八幡自然塾の新春ウォーク。自宅~八幡男山さくら公園~男山団地~足立寺~あらかし公園~狩尾神社~橋本駅~自宅。9時半から1時過ぎまで10km弱歩いて足がジーンとしている。
暖冬気配ですでに蝋梅も馥郁と香っていた。

天王山の麓の山崎と八幡男山の間、幅2kmほどの場所を、京阪電車、淀川、新幹線、阪急電車、JR東海道線、名神高速道路が走っている。
歴史には疎い私だが、平安時代の日本三大橋は、山崎太郎、近江二郎、宇治三郎の川に架けられた山崎大橋、瀬田の唐橋、宇治橋である。山崎大橋は千年以上前に無くなってしまったが、橋の袂の橋本という地名だけが残っている。
江戸時代、目の下の京街道や淀川舟運を利用して江戸まで象も上って行き、戊辰戦争では、近隣の農民がお弁当を持って戦争見物してだんだそうだ。(イタセンパラ塾長のお話)
これを機会に、歴史に興味を持ち始める…なんてことにはならんけど、なかなか面白かった。
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