地元の難聴者サークルでスライドショー講演会を催した。
講師はブログ仲間のイタセンパラさん、八幡と周辺の野鳥の写真を見ながらお話を聞かせてもらいました。
話は全てパソコン要約筆記でスクリーンに映し出されるので、聞えない人にも内容がわかる。
オオルリ、コゲラ、ルリビタキ等、人気の鳥さんも家から自転車で行ける所で見られるんだ。
いちばん、印象に残ったお話は
「ツバメは南の国に帰るんじゃないんですよ。生まれ育ちは日本なのだから、南の国へ避寒に行くだけなんですね」
なるほど、ツバメのおウチは日本なんやね。
バードウォッチングするだけの根気と忍耐のない私ですが、これからも花のついでに鳥もみていけたらなぁと。