三番花になるとどれもショボくなってしまうけど、ブライダルピンクはまだまだ元気につぼみを膨らませて綺麗に咲いてくれる。
久しぶりの晴れ、今朝は蝉の初鳴き。
どんな夏でも、ほぼ七夕からずれずに鳴き始める。
お初の夏帽子かぶって、ケンくん、ジイジの畑に行って、初めての収穫作業です。
新しい靴がどろんこになってしまいました。
三番花になるとどれもショボくなってしまうけど、ブライダルピンクはまだまだ元気につぼみを膨らませて綺麗に咲いてくれる。
久しぶりの晴れ、今朝は蝉の初鳴き。
どんな夏でも、ほぼ七夕からずれずに鳴き始める。
お初の夏帽子かぶって、ケンくん、ジイジの畑に行って、初めての収穫作業です。
新しい靴がどろんこになってしまいました。
立葵(ホリホック)
自分の子どもの子育ては、ただもう、早く大きくなって欲しいだけだったけど、孫は直接の責任もないし、たまに会うだけなので、ただ可愛いだけ。少し見ないうちに動物絵合わせカードをちゃんとくっつけたりできて、成長がすごい。
ただ、言葉が遅くて、「イヤ」「ウン」「なんなん?」しかしゃべれません。
娘夫婦は誕生日お出かけで、ケンくんはじいじに買ってもらったミニカーを握りしめて寝入りました。
朝は晴れ間が見えてたのに、昼前から再びの梅雨。
4ヶ月ぷりの難聴サークルで、何とか元気の顔を見てそれぞれ近況報告。
濃厚接触者になって怖い思いをしたという人もあって(送られてきた検査キットで陰性だったらしい)ホントに他人事ではない。
電車移動して友だちに梅ジャム渡してランチ、そのあと実家にお供え持参。
弟夫婦も今月中にはワクチン2回目終えるそうでよかった。
最寄りの電車が9月下旬から昼間も減便になる。
まあ、仕事行ってるわけでもないけど、今でも時間にはギリギリ、時々10分遅れるのに、15分遅れになってしまうのわなぁ。早めに出たらよいだけの話なんだけど。
朝、肩から背中がギリギリギリギシギシ痛くて、結局、二度寝の10時半起き。
こんなに肩痛は久しぶり。身体も重いはずの4日前より0.9kgも増えてる。
よくあるやん、原因不明の痛みで身体が動かなくなって寝たきりに…(笑)
とりあえず、ストレッチや体操して、マシになりました。
けど、暇は暇なので、買い置きのTシャツにワンポイント刺繍をやってみた。
図書館で刺繍の本を借りたけど、選ぶセンスも要るのね。
刺繍をするより図案を写すのかたいへん、トレーシングペーパーはどこにしまったかわからず、クリアファイルを切って写し、Tシャツの裏に当ててガラス戸に貼りつけて消えるチャコペンでなぞったが、うまく写せない。生地が伸びて挿しにくい。
久しぶりの刺繍、図案をちゃんと写せたらもっときれいにできたんだけど、なかなか上手いんちゃう?
ちなみに刺繍糸は無い色はないほど揃ってる。
チャコペンの色がキレイに落ちてませんが、完成。
ユニクロの服も少し手を加えてプチリッチに。
大津館イングリッシュガーデン(数年前)
コテコテ絵になりかけ寸前、でも、やっぱり、藤の花が濃い。
叢は描けるようになったけど、色が濁っている部分は毎回の課題です。
手前の水色の花が魚が泳いでいるみたいだったのは、先生が直してくれました。
梅雨末期の雨が降りやまない。身体が湿気を含んで重くてだるい。
返却日前日、あやうく読まずに返してしまうところだったのが、冒頭の高校入学式のクラス分けでの自己紹介のセリフ「寝屋川○中から来ました」で、ええっ!?
知らんかったぁー。
一気読みで1日で完読。
ちなみに私は寝屋川○中出身です。
作者の寺地はるなは佐賀県出身ながら、結婚して寝屋川に住んでるらしい。
この本の表紙の川は萱島近くの寝屋川だって、遠くに見えてるのは萱島駅の大楠だろうか。
高架を走る京阪電車の赤い特急もチラッと出てくる。
わざわざルビ付で枚方の地名も出てくる。
三世代の同居、祖母、母、姉、そして刺繍が好きな清澄くん。
幼い頃に別れた父、その友人、姉の婚約者、清澄くんの友だち。
それぞれ変わったところはあるけれど、みんな、男、女のしがらみから解き放されたいと思いながら、少しずつお互いを知ろうと言葉を紡ぐ。
好きなことを好きと言えないのはおかしい。好きでないものを好きだというのもおかしい。
ドラマになると面白そう。主役は加藤清史郎くん!(笑)
先日の「ののはな通信」より断然面白かった。地元愛分を割引いても。
私らはヤグルマソウと言うけれど、植物的にはヤグルマソウはいかつい葉の大型の山野草のことをいい、青い可憐な草花はヤグルマギクという。
鉢で植えてあるので、半分枯れてもそのままに、花びらを摘み取ったり、採種したり。
市販の種袋は混色なので、青以外の白、桃、赤紫などが混じるから、自家採種します。
0.7センチくらいのちっちゃなタコ🐙みたいな形でかわいい。
前に採ったのもあるし、これでおしまい。
連日の蒸し暑さ、夕べは熱帯夜だったみたい。
日光不足でナスタチウムの葉が黄色くなってる?
何もかも根腐れ起こしそうな、過酷な夏が始まる。
私は…水分補給で食欲減らしてわずかにダイエットの可能性が。
今どき小説を3冊借りたものの、2週間で3冊は無理無理。ようやっと、これだけ読めた。
三浦しをんは「舟を編む」「神去なあなあ日常」くらいしか読んでないけど、面白い。
「ののはな通信」は野々宮茜と牧野はなの2人の女子高時代からの往復書簡だけで綴られた小説。
「のの」と「はな」のネーミングがいいね。
手紙やメール本文だけで筋書や互いの人生状況がすべてわかるという手法。
いわゆる女子ラブで惹かれあった2人、熱い手紙交換のあと、いったん別れる。
はなは外交官と結婚、アフリカの一国(モデルはルワンダかな?)に赴任中に、20年以上経ってメールで再び愛を交わす。
2人の始まりはグリコ森永事件の頃、そして、インターネットメールで繋がる世界へ。
女子愛の気持ちはわかるけど、まあ、何十年も思いが続くやろか。それは女同士でも男女でも。
案外、会わずにメールだけとかのほうが想像が膨らんで長持ちするかも。
後半の心情描写が少しダレダレで飛ばし読みして、最後の部分を読む。
結局、はなはひとりどこかの国のボランティア活動に身を投じ、行方知らず。
ののはライターとして東日本大震災の地に行く。
ファースト映画じゃないけど、小説はダイジェスト版でよいわという根気のない読み方です。
畑の赤紫蘇、夫が摘んでくるのでめんどうだけど赤紫蘇ジュースを作った。
赤紫蘇ジュース炭酸割り
夫はあまり飲まないし、私も飽きるので少しだけ。
葉100g、水600cc、りんご酢50cc、砂糖100g
沸騰湯に紫蘇葉15分、ざるでこして、砂糖溶かす、粗熱取ってりんご酢、冷まして保存。
夕食は畑の野菜で。夫は戦利品のごとく並べる。
二番咲きのパブロワ、良い香り
戦利品のごとく撮って載せる