夫や娘にあれこれ頼むのも辛気臭いしじれったいけど、片手しか使えないからまあ、仕方ない。
しかし、なんで夫はあんなに絞り方がゆるい?
平時でもわたしよりははるかに握力があるはずなのに。
フキンで拭かれたはずの食卓や調理台に水滴が。
キッチンペーパーで更に拭き増しするわたし。
ざぶざぶ洗ってギュギュッと絞りたい。
夫や娘にあれこれ頼むのも辛気臭いしじれったいけど、片手しか使えないからまあ、仕方ない。
しかし、なんで夫はあんなに絞り方がゆるい?
平時でもわたしよりははるかに握力があるはずなのに。
フキンで拭かれたはずの食卓や調理台に水滴が。
キッチンペーパーで更に拭き増しするわたし。
ざぶざぶ洗ってギュギュッと絞りたい。
クリスマスローズは撮りにくい
スーパーの前の道路のちょっとした段差で見事にこけた。
いつも常駐の誘導員さんも居なくて、掌と両膝を強打、しばらくうつむけに倒れたまま起き上がれない。
血の気が引くような気分にはならなかったので骨折はしてなさそう。
植込みのそばで車に轢かれるような場所ではなかったけれど、息を整えて手と膝をなでてようやく起き上がり、そのままスーパーへ。
デコポン7個入り、玉ねぎ、サツマイモ、バナナ、キムチ、巻きずし、など、いつもにもまして大重量の荷物を背負って手提げしてとぼとぼと歩いて帰った。
帰り道、マスク紐と耳のケーブルと帽子がぐちゃぐちゃに絡まり、歩きながら脱いで外して頭をいじっていたら、横に止まった車の運転手さんが落ちましたよーって。
小脇に抱えた帽子が道に落ちてる!
ありがとうございますと拾って、さらに歩くと買い物カートを引いたご年配の方に道を尋ねられた。
薬局のマツモトへはこの道でいいのですか?と。
歩くとだいぶかかりますよと詳しく親切に教えてあげたけれど、そこまで往復してきたこっちだってご年配、ずいぶん心もとない歩き方をしてるんやろうなぁと。
明日は青タン4個かな。
しみじみと年寄り感を感じた日であった。
風が冷たくてかなり寒い1日だった。
スギ花粉も何となく足踏みしてるような。
こんなんでも、桜の開花は平年並みのようで、お花見バスツアーのパンフレット見ては行きたいなぁと思うけど、まだまだ長時間の密室バス旅は用心に越したことはない。
公園お散歩カメラ
赤いガクがかわいい
開きかけのつぼみが桃みたい
爪くらいの小さい紅梅
背景の青はジャングルジム
昨日、裏庭にメジロ呼びのミカンなどを入れた網かごを吊り下げたのに、音沙汰なし。
今朝はヒヨドリがさっと飛んできたけど、横取りヒヨドリは追い払った。
そのうちミカンも腐りそうな。
2022/2/22~23
娘家族と車に便乗して城崎カニ旅
2/22 出発日の前後数日は厳しい冷え込みと雪降りのため、行く前から帰宅するまで、ずっと気をもんでいて旅を楽しむゆとりがほとんどなくて残念の冬の旅。
娘の仕事が終わって午後12時に出発。途中でうどん昼食を済ませたら、満腹ケンくんはそのまま車中で爆睡。
中国自動車道~舞鶴…自動車道~…豊岡自動車道と北上するにつれて雪が舞い、山間部は吹雪いている。
高速道の路面は除雪されて濡れている程度だけど、ノーマルタイヤでチェーンもないので心細い限り。
雪降ってるし、寒いし、このまま宿にチェックインしたい気持ちだったけど、雪が小やみになり、城崎温泉街で外湯とお土産とケンくん夕食用の納豆のパックを買うために車を止めて散策に。
幸い、私は足元は短い長靴はいてきたので雪があっても平気。
城崎温泉駅
私はたぶん初めての城崎温泉街
倉敷と似たような雰囲気
駅前のさとの湯でお風呂に入った
湯気もうもうタイル張りのレトロな温泉
外湯は熱いし後が冷えるし…で夫は入らず
城崎温泉街から車で20分、円山川沿いに建つ小さな宿「リバーサイドまるやま」へ。
大き目の貸切風呂が3つ、食事も個室対応で、キッズルームもあり、ほかのお客さんとは顔合わさず、昨年、娘らが泊まって良かったとリピートです。
ロビーの外のお庭もすっぽりと雪景色
2部屋それぞれ掘りごたつのあるひろびろ和室
窓から円山川が目の前に緩やかに流れている
このあと夜にかけて再び雪模様
カニ三昧の夕食
新鮮なベニズワイガニは身がほろっと取れておいしい
↑下は朝食
2/23 一晩降り続いたのか、さらに積もっている。雪が止んだとき対岸くっきり。
そして、また、雪が降りだして…
宿から豊岡マリンワールドまで除雪されていないぐちゃぐちゃ雪道を婿さん運転でゆっくり走る。
豪快に飛び込むアシカ
見てるだけで寒い!
雪が止んでも寒々した日本海
なんじゃこれは、でかっ!
釣り堀でアジ釣り体験
ホントは3匹釣れたのに!と
不満顔で言っております
釣糸が切れてしまって終了
釣ったアジは50円でてんぷらにしてくれる
手袋して拍手しても音が出なくて申し訳ないような。
こんなに寒くても祝日だからかお客さんはまあまあ入ってました。
帰路はまた雪降りで中国山地の分水嶺を超えると山野にも雪が消えていた。
サービスエリアで遅めの昼食を取って帰阪。
たらふく食べたせいで、1週間たっても体重が戻らないが、美味しい冬の旅でした。