天神崎で撮る人
2025/1/28~29和歌山冬旅
1/28 16時にチェックイン。干潮で日没時刻は17:26
ホテルの駐車場には宿泊者の車がたくさん止まっていて、果たしてどれだけの人がウユニ(笑)に行く?
フロントで周辺マップありますか?と尋ねたら、奥のほうからごそごそと出してくれた。
打てば響く対応ではなかったので、それほど有名な場所ではないんやわ。
夕食は18:45に予約して、部屋でお茶を飲んで休憩後、天神崎へ行きます。
念のため長靴まで用意してきたけど、ふつうにブーツで大丈夫そう。
途中の駐車場までは車で行けるが、この日は車移動で歩き不足なため、ホテルから歩いて行こう(15分)と16:45に出発
ホテルからは誰も出てきません。
夫は現地30人くらいはやって来るだろうと言ったけど、果たして?
雲が多いけど、西方角は雲間が見えて、何とか夕陽はいけそうだ。
薄暗くなってきた海岸沿いの道をトボトボ歩きます。
到着!えっ?場所こんだけ?
どこに映るのかよくわからん
ネットで見ると別の場所とかありそう
でも人は10人以上集まっているし
田辺観光協会 に写真あり
たぶん、ここの波立ちがなければ映るのかと
はるか沖の灯台に激しい波しぶきが立っている
とりあえず、望遠レンズで夕陽などパシャパシャ
↓ 同じ場所だと思うんだけど(別の写真を拡大)
灯台のところが陸地みたいに見えるのよね
EOSKissX7シグマ望遠レンズでは解析はここまで
雲の下から太陽が現れてきます
浅瀬にガラス玉とパンダのフィギュアを置いて
撮影している人がいた
↑ 潮だまりの向こうの岩に立てば、手前の海水面に人影が映ってウユニ塩湖風になるんだろうが、潮だまりが強風で波立ち鏡面にはならず
しかし、それらしく写せるのは、ここ1ヶ所だけなので、めちゃくちゃ狭小のウユニだ
夕陽だけはそれなりに美しく
17:26日没
17:30 日が沈みました
上空は雲に覆われて夕焼け雲にはならず解散
名残惜しそうに残る人たち
今日は残念でした
全体像を見ればわかるけど
ここは砂浜ではなく磯浜ですね
香川県の父母が浜のウユニはどんな感じなんだろう
写真は撮りようでどんなにもなる
自分の目で見ないことにはわからない実証
総計30人近くの人はやって来たので
私だけが物好きなわけでもなかった
冷えた体を大浴場であっためて
一応肌がすべすべする温泉ですが
循環濾過式なので
お風呂上りが少し塩素感あり
夕食 カニと特選会席
カニとお刺身は二人前、このカニ、身太くてスルッと身離れも良かったけど、冷凍だからか、とにかく塩辛くって塩出ししたいくらいで、お代わり自由とあったものの、二人でこれだけ食べきるのがやっと。
他のおかずも全体的に塩味がきつかった感じ(ま、それだけ、家では薄味で食べてるわけね)
レストランはいっぱいに近かったけど、ほぼシニア層で、いつものごとく「年寄りばっかりや」と言う夫。もちろん、うちらも十分に年寄りです。
宿のお部屋でくつろぐという習慣がないので、お値段いちばん手頃の和室8畳部屋でぐっすり。
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