
警察庁によると、自殺者数が、今年の7月~9月の自殺者が、昨年に比べて増えている、とのこと。
8月は、去年の8月に比べ、251人増え、1854人。
うち、女性が651人で、女性の自殺者は、去年より約4割増えた。
10代女性の自殺が、去年8月の4倍。
厚労相が指定している、「いのちを支える自殺対策推進センター」の発表によると、
コロナ禍で、多くの非正規雇用の女性が仕事を失っていることも影響しているし、女子高生の自殺増加では、
オンライン授業についていけないことや、自宅や学校での環境変化に戸惑っていること、加えて、7月下旬
の俳優の自殺報道に影響されたこともあったのでは、と分析している。
センターでは、
「コロナ禍で、女性や中高生の抱える問題は深刻になっているし、仕事が出来なくなり、経済・生活問題で
自殺する中高年男性が増えるのでは」と懸念しており、「自殺の背景となっている様々な問題対策を強化する
必要がある」と話している。
新型コロナの感染拡大は、世界的にも、日本でも、本格的な第3波に入っている。
ゴー トゥ キャンペーンの行方が、問題になっているけれど、「背に腹は代えられない」のが人間。
感染拡大が治まるまで、休んでも安心して生活できるために、どうしたらよいか、なのだが。
神は、送り込んだ「新型コロナという刺客」に対して、人間同志の争いを止め、人類が心を一つにして、
闘え、人間同士の戦いのための核兵器など兵器開発費を廃止して、コロナ対策に回せ、と諭している
ように思てならない。
神は、新型コロナを遣わし、核戦争による人類滅亡を避けるよう、人類を導こうとしているようにも思う。
世界の政治家は、真摯に受け止めて欲しい。
ウォーキング中出会った「出番」を待つシクラメン。




11月23日、「今日は何の日カレンダー」より 勤労感謝の日(国民の祝日1948)、手袋の日(1981)、
外食の日(1984)、Jリーグの日(1993) いい兄さんの日、農林水産祭、ふみの日(毎月)
▲関東地方元禄大地震。小田原城破損。マグニチュード8.2。死者2300人以上▲富士山大噴火し宝永山が
できる(1707)▲大相撲で初めて女性の見物が許可される(1872)▲サンフランシスコで世界初のジュークボックス
誕生(1889)▲樋口一葉、没。25歳(1896)▲大日本スケート競技連盟結成(1929)▲アメリカで「ライフ」誌
創刊(1936)▲角川書店創業(1945)▲第一回全日本合唱コンクール(1948)▲朝鮮戦争休戦(1951)
▲初の日米間テレビ宇宙中継受信実験でケネディ大統領暗殺を伝える(1963)▲Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)
の初の公式戦、 ナビスコカップ決勝が東京の国立競技場で行なわれる(1992) ▲北朝鮮、南北軍境界線の延坪島
(ヨンピョンド)を砲撃、韓国兵士2名死亡、16人負傷、島民3人負傷。(2010)▲富士山で雪崩7人死亡
(2013)▲秋田・由利本荘市の海岸に北朝鮮の木造漁船が漂着、8人救助(2017)