平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2035 トラさん、やって後悔するな  

2020-11-13 10:04:03 | 日記

NHKの朝ドラ、古関裕而の奥さん(音さん)の信条の一つ、
「やらないで後悔するより、やって後悔する方がよい」と、今朝の放送で、久しぶりに聞いた。
考えてみれば、80年近い身を振り返れば、進学、就職、結婚、仕事、定年、枯れ落ち葉人生・・・と、
前に進むための「分かれ道」が幾度となくあった。
その都度、意識していた訳ではないが、
「やらないで後悔するより、やって後悔する方がよい」と、自分で決めて来たように思い、
「うんうん、そうだ、そうだ」と、朝ドラの、若い(古関裕而の)弟さんにエールを送っています。

米・トラさんが、「投票に不正があった」と敗北を認めず、裁判に訴えても、大統領の椅子を明け渡さない、
と、駄々をこねている

国を背負う政治家は、「国民のためになるかどうか」が、全てに優先する。
「やらないで後悔するより、やって後悔する方がよい」ということは、政治家の場合、「やることが、国民
のためになるかどうか」ということである。トラさんが、
「不正の事実」をはっきりさせられないまま、裁判に訴えることが、アメリカ国民のタメニなるかどうか。
トラさんにとって、「(裁判に訴えることを)やらないで後悔するよりは・・・・」は、自分個人のためだけ

新型コロナ、人種差別、環境問題、中国の覇権取り、独裁政権による圧政、世界各地での紛争、難民、テロ
などなど、世界に諸問題が山積みなのに。
政治家は、「やって後悔してはいけないのだ」
太平洋戦争を仕掛けた東條内閣、モリカケさくらなど疑惑を振りまいた安倍政権、
国民に対して、「やらないで後悔するより、やって後悔する方がよい」と、言えますか?

「やって後悔するより、やらなかった方が良かった」筈です
今日、これから、長野で、兄の「一周忌」明日、明後日はブログ休みます。
武蔵一宮「大宮氷川神社」の菊まつり。

11月13日、「今日は何の日カレンダー」より
うるしの日(香川県漆器工業協同組合など)
▲武家諸法度で、大名の妻、江戸居住を決定(1624)▲火あぶり・はりつけの刑廃止(1873)▲フランスで世界初、
ヘリコプターによる飛行成功。高度1.8m、滞空時間 20秒(1907)▲発見から3年、ツタンカーメンの墓開け
られる(1925)▲ネッシー、最初の写真撮影に成功。最初に見たという記録は565年(1933)
▲日本プロ野球が初めて米大リーグに勝つ(1951)▲全日空機、松山空港で海上に墜落。50人全員死亡。
国産機事故は戦後初(1966)▲岡田嘉子、亡命先のソ連から34年ぶりに旧ソ連文化省派遣の文化使節として
帰国(1972)▲サトウハチロー没(1973)▲山階鳥類研究所が沖縄本島で発見された新種の鳥にヤンバルクイナと
命名(1981)▲島根医大で初の生体肝移植手術(1989) ▲パリで同時テロ130人死亡(2015)