平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2033 「品位」「良識」

2020-11-11 10:24:16 | 日記

英語の、decency(ディーセンシー)は、品位、礼儀正しさ、良識、寛大、親切などを意味する語。
今日の、日経新聞コラム「春秋」で、教えてもらいました。
米大統領選で勝利宣言したバイデンさんと副大統領候補のハリスさんが、
「米国が取り戻すべき価値」として、『品位、礼儀正しさ、良識、寛大』を取り戻そうと、
decency(ディーセンシー)という言葉を使って、演説した、とのこと

私も、トラさんの「品性」の悪さについて、何回もブログアップ、トラさんの親友「安倍晋三」さん
と奥様の、疑惑まみれの最低な「品性」についても、ブログで、さんざん「クサして」きました。
パリ協定、イラン核合意、米ソ核軍縮協定など、一方的に離脱、世界を混乱させ、品位や良識なんて
クソクラエと、なりふり構わない「自分ファースト」で、「強いアメリカの餓鬼大将」みたいに、
米国内保守勢力にアピール、大統領再選の基盤固めをし、今回、半分近い7100万票も獲得した。
しかし、米国の皆様の「良識」は健在だった、と喜んでいます

トラさんがしたことで、一番気に食わなかったことは、
「イラン核合意」離脱で、ホルムズ海峡を戦争の危険にさらし、イランに敵対するサウジアラビアに
膨大な「米製兵器」を買わせたこと
北朝鮮との威嚇合戦で、北朝鮮の暴発を誘い、日本・韓国に、膨大な「米製兵器」を買わせたこと

トラさん流「ディール(取引)」のえげつなさ、緊張を作り、商売に繋げ、軍事産業の株式中心に
米株式市場は沸騰。
平和を人質にした、悪辣な「死の商人」トラ退治を、何回も「閻魔さま」にお願いした
「人を呪わば、穴二つ」、「私の品位」も疑わしい、と反省しています
氷川神社の「菊まつり」の菊花。

11月11日「今日は何の日カレンダー」より
▲日本鉄道会社設立(1881)▲宝石の国際重量単位に「カラット」(=0.2グラム)が採用(1909)
▲ドイツ、連合国と休戦協定に調印、第一次大戦終わる(1918)
▲日本初のウィスキー工場を寿屋が京都の山崎に竣工(1924)▲サンフランシスコの金門橋完成(1937)
▲無限連鎖講(ねずみ講)防止法が公布(1978)▲中央自動車道開通(1982)
▲山口香、世界女子柔道選手権大会で優勝(1984) ▲シンボリルドルフ8戦全勝で菊花賞勝利3冠馬に(1984)
▲米、世界初の彗星探査(1985)▲オウム真理教の麻原彰晃が「ハルマゲドン」が勃発すると予言した日、
厳戒態勢敷かれる(1995)▲岐阜・神岡町に世界最大のニュートリノ観測装置完成(1995)▲オーストリア
ケーブルカー火災事故155に死亡(2000)▲三菱航空機が開発したジェット旅客機初飛行(2015)