平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1782 わからない不安

2020-02-24 11:22:37 | 日記

コロナウィルスで、日常生活、経済活動が大混乱。
メディアは、冷静な行動を取るべきことを伝えたいために、感染事例・感染経路・感染対応・重篤になる
特異性・検査体制・国の対応・外国の対応など、報道してくれるのは良いが、報道を見れば見るほど、
不安が増し、疑心暗鬼になる。

不安の元は、この新型ウィルスことが正確にわかっていないこと。
科学が進歩しているのに、と思うのですが、感染・毒性の強さで、肺炎になる確率、死に至る確率、対応薬
など、すぐに解明できないで、不安を増して、パニックになる懸念がある

私達の傾聴ボランティア集団(350人)は、訪問途中で知らない間に感染してしまう危険、何処で感染した
かワカラナイ状態で、特別養護ホーム等を訪問してしまう危険、高齢者集団だけに、感染したら重篤になる不安
を抱えている。
闇雲に不安がっているのでは、能がない。
早く、厚労省の防疫機関や科学者・お医者さんなど、コロナウィルスそのものの正確な情報を発表して、
科学的な説明で、危険性を教えてもらい、危険性を避けるための覚悟が出来れば、不安で、右往左往
しなくて済むのだが。

感染状況の事実分析を積み重ねて、ということになるので、言うは易いが、簡単には行かないなあ、と慨嘆。
関係者の皆さんのご努力に敬意、感謝しています。

ウォーキング中に花屋さんで出会った花。

2月24日、「今日は何の日カレンダー」より
鉄道ストの日、大喪の礼
▲後醍醐天皇が隠岐を脱出、京都に向かう(1333)▲ローマ教皇グレゴリウス13世がユリウス暦を改正して
制定(グレゴリウス暦)(1582)▲ペリー一行、横浜で電信機の実験(1854)▲幕府、裁縫ミシン講習会(1868)
▲天皇が東京に滞在中は太政官を東京に移す(東京遷都)(1869)▲明治政府、キリスト教を解禁(1873)
▲イギリスで初クロスカントリー選手権開催(1877)▲日本鉄道会社機関手ら400人、鉄道初のストライキに
突入(1898)▲日本平民党が日本社会党に合流、第1回大会開催(1906)▲尾崎行雄ら政友倶楽部を結成(1913)
▲直木三十五、没。43歳(1934)▲「月光仮面」放送開始(1958)▲新宿御苑で昭和天皇大喪の礼(1989)
▲湾岸戦争で、大規模昨戦開始。3日間で、クウェート奪還(1991)▲プレミアムフライデー実施(2017)
▲平昌五輪で、高木菜那スピードスケートとマススタートで金、カーリング女子(そだねー)が銅(2018)
▲天皇在位30年記念式典(2019)


平和への希い1781 平和の象徴

2020-02-23 10:09:48 | 日記

今日は、令和になって、初めての天皇誕生日。おめでとうございます。
「もう還暦」ではなく「まだ還暦」と、お元気なお言葉に、拍手。
コロナ騒ぎで、天皇の一般参賀は取り止めになり残念ですが、
「国民に常に寄り添い、人々と共に喜び、ともに悲しみながら、象徴としての勤め」
を果たされていらっしゃる、まさに国民の象徴として国民とともにいらっしゃるお姿を嬉しく思っています。

また、若い人達に、「オリンピックを通して、平和の大切さをしっかり受け止めて」とお話しされています。
国民の象徴とともに、世界平和の象徴として、「世界平和」の大切さを、発信され、世界の人々の心に届けば、
平和に向かって前進します。

コロナウィルスは、人類にとって、大変な厄災ですが、人類が心を合わせて厄災に立ち向かうチャンスを与えて
くれているのかも知れません。
「戦争を無くすためにも、心を合わせることが大切なんだ」というチャンスを与えてくれているようです
天皇陛下のお誕生日に、世界平和の大切さが、世界の人々の心に届きますよう、祈っています。
ウォーキング中に出会った花屋さんの花。

2月23日、「今日は何の日カレンダー」より
税理士記念日(日本税理士会連合会)、ふみの日(郵政省、毎月)、府民の日(京都府、毎月)、皇太子誕生日
▲畠の中で「漢委奴国王印」の金印発見(1784)▲ペリー一行、蒸気機関車の模型を贈呈(1854)▲近藤勇が、
土方歳三ら壬生組結成(1863)▲函館の娼妓坂井フクの廃業訴訟、大審院で勝訴。廃娼運動のはずみに(1900)
▲日韓議定書調印(1904)▲民家に侵入しては2時間ほど戸締まりなどについて説教をしていく「説教強盗」
逮捕(1929)▲現在の税理士法の前身である「税務代理士法」制定(1942)▲毎日新聞の「竹槍では間に合わぬ、
飛行機だ」の記事に東条首相が激怒し、新聞を差し押さえる(1944)▲プロ野球、コミッショナー制導入(1949)
▲ローマ法王ヨハネ・パウロ2世初来日(1981)▲川崎市が全国初、指紋押捺を拒否した外国人を起訴しない
方針を 固める(1985) ▲荒川静香トリノオリンピックで、フィギュアで金メダル、アジア人で初(2006)

平和への希い1780 コロナ自粛

2020-02-22 11:25:21 | 日記

コロナウィルス感染の拡がりを防ぐために、クルーズ船に閉じ込められた方々、徐々に下船し始めた。
下船出来た方々は、ウィルス潜伏期間を過ぎても「陰性」だったから。
でも、疑心暗鬼。まだ、陰性の人でも、陽性になったり、感染させる可能性について、ハッキリして
いないので

傾聴ボランティア活動、毎年、訪問施設の中には、「インフルエンザ」感染を避けるために、11月
から3月の流行期、外部からの来館者を「お断り」するところがありましたが、今年は、コロナで、
「お断り」施設が増えている。
私達のボランティア集団は、70歳を超える高齢者が多い。感染したら、重篤になる危険が大きい。
ウィルスを運搬してしまう可能性と同時に、感染してしまう可能性もある。

施設の方からの「訪問自粛要請」と同時に、私達の方から「訪問自粛」することの必要性が問われ、
会員の中らも、「会全体」で訪問自粛すべきではないか、との意見が出始めている。

訪問先施設の中には、傾聴ボランティアには来てもらって、利用者さんが元気になって欲しいので、
コロナ感染危険の様子を見ながら、「自粛」を決めたいという所もある。
今のところ、会全体では、「訪問自粛」を打ち出していないが、感染リスク状況次第で、「訪問自粛」
を打ち出す。

当面は、ボランティア個々人の判断で、「自粛」ということにしている。
いずれにせよ、「コロナウィルスのリスク」を早くハッキリさせて貰わないことには、混乱が続く。

ウォーキング中に出会った花屋さんでの花。

2月22日、「今日は何の日カレンダー」より
世界友情の日(国際友愛の日)(ボーイスカウト日本連盟1965)、太子会、猫の日(猫の日制定委員会1987)、
旧七草、夫婦の日(毎月)
▲厩戸(うまやどの)皇子(聖徳太子)、没。49歳(622)▲天正遣欧使節、ローマ教皇に謁見(1585)▲スペイン
がフロリダをアメリカに割譲(1819)▲フランス二月革命(1848)▲幕府が、松前氏の居城附近を除く蝦夷地全体
を直轄領とする(1855)▲自由党の基礎となる愛国社が大阪で結成(1875)▲西郷隆盛軍が熊本城を包囲(1877)
▲ベースボールの呼称、野球に決定(1895)▲日本社会党が結社禁止に(1907)▲国民登録を実施(1944)
▲牛乳、自由販売に(1950)▲北炭夕張坑でガス爆発、61人が死亡(1965)▲連続女性殺人犯の大久保清被告に
死刑判決(1973)▲中3の男子の身長、大人を超える(1980)▲佐賀県・吉野が里遺跡で弥生時代後期の国内最大
規模の環濠集落発掘(1989) ▲「おくりびと」アカデミー賞外国映画賞受賞(2008) ▲ニュージーランド地震、
死者185人、うち日本人28人(2011)▲小惑星探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウに着地成功(2019)
▲自由朝鮮がスペインの北朝鮮大使館襲撃(2019)

平和への希い1779 オレの法解釈

2020-02-21 09:03:04 | 日記

憲法違反明確な集団的自衛権で、法を曲解、「オレの解釈」が唯一とばかりに、裸の王さま振りだった
安倍総理。
今回は、東京高検検事長の定年延長を閣議で決めた件で、
検察庁法で、「検察官には定年延長の規定を適用しない」となっているが、
安倍総理は、2月13日、国会で、『法解釈を変更した結果だ』と、国家公務員法の65歳低位年延長を
公務員である検事長にも適用したと言っている。

人事院の給与局長は、安倍総理の発言に合わせるために、「前言撤回」の愁嘆場。
無理やりの「定年延長」で、8月に定年となる検事総長の後釜に出来るのだ。
モリカケ疑惑からサクラ疑惑まで、「オレの息が掛かった検事総長」で、起訴させない、ウヤムヤにする
魂胆が見え見えだ。「ゲスの勘ぐり」と言われるが、解りやい筋道過ぎませんか?

問題の検事長、これほどの問題になっても、8月、検事総長を受けるのかなあ。
ウォーキングちゅうに出会った花屋さんでの花。

2月21日、「今日は何の日カレンダー」より
日刊新聞創刊の日、食糧管理法公布記念日
▲北条時頼、千人に勧進し、建長寺の梵鐘を鋳造(1255)▲朝廷が家康の神号、東照大権現を勅賜(1617)
▲徳川吉宗、心中物を禁じる。当時、心中事件を扱った狂言が当たり、男女心中が多発したため(1723)
▲「東京日日新聞」(現在の毎日新聞)創刊(1872)▲日米新通商航海条約調印(関税自主権確立)(1911)
▲食糧管理法公布(1942)▲ベルリンで世界平和評議会第1回総会開催(1951)▲黒人指導者マルコムXが
演説中に射殺される。39歳(1965)▲静岡県の寸又狭温泉で金嬉老事件(1968)▲ニクソンが米大統領として
初めて訪中(1972)▲長寿記録保持者・泉重千代さん120歳で天命を全う(1986)
▲長野冬季五輪、ショートトラック男子五百 西谷「金」植松「銅」(1998) ▲平昌五輪で、女子パシュートで
金(2018)

平和への希い1778 早く正体を 

2020-02-20 11:10:36 | 日記

新型ウィルス肺炎で、大混乱。
混乱の原因は、コロナウィルスの正体がわからないので、
「感染したら肺炎になって死ぬ、だから大変」と右往左往。

マスクは無くなるは、消毒薬は無くなるは。
2次感染、3次感染はどうなるのか。
武漢からの帰国者や、クルーズ船乗客・乗員で、陰性の人がお家に帰られるようになったのは良いけれど、
陰性の人は、本当に感染していないのか、陰性の人から感染しないのか・・・。
各地で、感染経路が判らない人の感染が出て来ている。
感染の危険を避けるために、「不要不急の外出は避けるように」との政府呼びかけを受け、各種イベントは
中止、女子プロゴルフは無観客で行うそうだし、・・・。

私達傾聴ボランティアも、訪問施設から「しばらく受け入れを自粛」します、というところが増えている。
私達が、ウィルス「運搬人」になることもあり、感染することもある。
新型肺炎で亡くなった人が、中国で数千人らしいが、アメリカでは1万数千人がインフルエンザで亡くなって
いるらしい。インフルエンザと比べて、死亡率が本当に高いのかどうか。

兎に角、早くコロナウィルスが、インフルエンザウィルスのように、人間と共存できる状況が作れるように、
早く正体を突き止め、周知させることが必要。

ウォーキング中に花屋さんで出会った花。

2月20日、「今日は何の日カレンダー」より
旅券の日(外務省1988)、歌舞伎の日、普通選挙の日、アレルギーの日、水戸の梅祭り(偕楽園・~3/31)
▲出雲阿国が江戸で歌舞伎踊りを演じる(1607)▲江戸両国で、生きた鯨の見せ物出現(1734)▲夏目漱石、
文学博士号を辞退(1911)▲東京、丸ビル完成(1923)▲第1回普通選挙。国税の納付額による選挙資格を撤廃し、
25歳以上の男子に選挙権が認められ、この日の投票率は80%以上(1928)▲プロレタリア作家の小林多喜二、
築地署で虐殺される。31歳(1933)▲ナイロン・ストッキング、ニューヨークでデュポン社が初売り出し(1939)
▲ソ連が歯舞・色丹・国後・択捉の4島をソ連領に編入すると宣言する(1946)▲東大ポポロ事件(1952)
▲アメリカで最初の有人宇宙飛行、成功(1962)▲ルバング島で小野田元少尉を発見(1974)
▲第11回青梅マラソン大会、1万710人が参加(1977) ▲大阪ドーム完成(1997)▲東京4月並み陽気(2019)