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2025 4/25の拝観報告1(知恩院 献茶式1 真葛庵、和順ホール 副席)

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写真は、真葛庵の茶室内。

4/25、金曜日。
GW入る直前ですが、AMだけ有休でおでかけ。
市バスで8:10頃に知恩院まで下車。
8:15頃にやって来たのが、知恩院の女坂の途中にある真葛庵です。

この日は知恩院で献茶式がありました。
裏、表、武者小路で持ち回りだそうですが、今年は裏千家の担当。
アマ会のあんとんさんから「お茶券ありますが、いかがですか~」とお誘いを受けたので、参加してみましたw

献茶式は10:00。
それ以外に副席が真葛庵と和順ホール、拝服席が友禅苑内の白寿庵、点心席が和順会館の大広間であり、お茶券は5,000円でした。

副席は9:00~でしたので、まあどう考えても真葛庵が混むだろうと。
8:15に到着したら、アマ会のMさんがお友達と先着されており、まもなく桜さんも来られました。
人も徐々に集まって来たので、1席目は8:45に始まりました。
真葛庵は月釜でも使用されていますが、今回はいつもの本席であり6畳間×2に加えて、通常待合の6畳間もつなげての席。
よって待合が外のテントでした。
受付終了が13時なので、大人数でサクッと終わる体制なんでしょうね。
1席40人ぐらい入る感じ。
お正客のご婦人が門徒さんの偉い先生のようで、お道具など非常によくご存じでした。

9:15頃に終了し、そのまま10:00からの献茶式に行かれる方が多いよう。
そして献茶式後の白寿庵(友禅苑内)→坂を下りて和順会館の点心席or副席(立礼)の行き来の少ないコースが主流です。

しかし我々、特に僕は午後仕事に戻るので、早めのコース。
一旦和順会館に向かいます。
そして地下2階の副席、立礼席へ。

        
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写真は、和順ホール。

こちらも40名ほど入る仕様ですが、満席ではなく30名ほど。
席主は栄春寺の米澤先生でした。
まあ立礼席なので気楽ですw

9:40頃開始で、10:00過ぎには終わりました。
そして再び境内に戻ります。

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2025 4/20の拝観報告6 最終(對龍山荘)

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写真は、道安囲いの小間。

建仁寺での四頭茶会を13:00頃に終えて、安井金比羅宮のポートからシェアサイクルでウェスティン都ホテルのポートへ移動。
そこから徒歩で13:30頃にやって来たのが、對龍山荘です。

もう何回来たのか。
そもそも2024年に一般公開されるまでに、NHKカルチャーやそうだ 京都、行こうのツアーで3回ほどは来ています。
そして
2025/1/15に屋内1階の追加公開
2025/2/16に2階の追加公開
そして今回の道安囲いの小間の追加公開の計4回です

伝え聞くところでは、今回のは4月に似鳥会長が来られた際に道安囲いの小間も公開しなさいと言われたので公開になったとか。
アマ会のいざ上洛さんから4/10に情報を得て、機会をうかがっていました。

恐らく意図的ではないと思うのですが、図らずも小出し公開に引きずられまくってますw

行ったことがある方はわかると思いますが、1階の聚遠亭の向かい側に3畳の水屋と4畳半の小間があります。
この3畳の水屋の奥にさらに3畳に水屋、その先に道安囲いの小間があります。
この小間の外が庭の小川にある流れ蹲踞のところです。

正直もうほぼこのためだけに来ました。

一応庭園も回り、水車の奥の藤が咲き始めていました。

14:00頃に参観を終えましたが、もう7:00から活動しており疲れました。
この日はこれで帰宅しています。

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2025 4/20の拝観報告5(建仁寺 開山堂 四頭茶会5)

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写真は、開山堂の内部。

さて両足院での煎茶席を終えて、開山堂の拝観へ。
四頭茶会には開山堂の拝観券も付いています。
そらそうですよね。
栄西の誕生日の会なので、ご挨拶しておかないと。
開山堂も2013年頃から公開されるようになり、当初は庭園は撮影可でした。
しかしその後は庭園も撮影不可になっていました。

さてこの日はです。
全く制限なし。
堂内も初めて撮影しました。
もちろんちゃんとお参りしてからね。

そして門前の番茶席で番茶を戴き、13:00頃に終了。

確かに30,000円と高額ではありますが、副席も流れ作業で終わっていく感はあるので気楽に参加されてもいいのではないでしょうか。

四頭本席の雲水さんのきれいな所作だけでも見る価値ありです。

さてこの時間に終わったので、もう1つ行ってから帰宅します。

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2025 4/20の拝観報告4(建仁寺 禅居庵 点心席、両足院 煎茶席 四頭茶会4)

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写真は、禅居庵の書院。

 11:25頃に霊洞院でのお席を終え、次は禅居庵の点心席に向かいました。
 11:30頃に到着。
点心席はこちらと大書院の2つありどちらでもよかったのですが、基本塔頭好きなんでw

いい時間だったので、そこそこ混んでいました。
3人で行ったので案内の方が、「お席、バラけてもいいいでしょうか?」と。
そこは男3人、しかも現地でたまたま一緒になったアマ会員。
当然時間優先なので「構いません!」とお答えしましたw

         
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写真は、矢尾治の点心。

結果、僕が1人と2人は隣に。
矢尾治さんも間違ないので美味しかったです。
ちなみに点心席は本坊の大書院でもあるのですが、あちらのは泉仙なんですね!
内容はほぼ同じですw

         
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写真は、アマ会員 Mさんに戴いた泉仙の点心の写真。

11:50頃には食事を終え、最後の煎茶席へと両足院へ。
方丈が待合です。
僕もですが同席のfrippertronicusさんもIWさんも、もう両足院の内部知りすぎで、本席は書院で動線もこうだろうと予測がついているのが可笑しかったですw
待ち時間は今後の情報交換であっという間。
12:20頃に席入り。
こちらも40名ぐらい入っています。
一煎戴き、お菓子、そして二煎。
二煎目はお茶碗を五つ集めて先方で注いでくれるパターンと急須が出てきて自分たちで注ぐパターンがあったり、煎茶の方が抹茶以上に作法のバリエーションが多いです。
だからこそ逆に「知らなくてもしょうがない」感があり、その場で教えてくださります。
12:50頃に終了。

お茶席は終わり、最後の場所に向かいます。

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2025 4/20の拝観報告3(建仁寺 霊洞院 副席 四頭茶会3)

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写真は、書院の内部。

大方丈での四頭本席を終えて、副席に戻ります。
10:25頃に到着したのが、人気の霊洞院です。
人気というのも霊洞院は修行道場なので公開しておらず、入るにはこの四頭茶会しか機会はありません。
またお庭は重森三玲庭。
なかなか拝見出来ないお庭でもあります。

表門から右手の唐門を経て方丈へ。
方丈の礼の間は次々回の待合。
方丈の表の縁が次回の待合です。
室中に箱書きと会記を置いておられ、次回待合の方を順に拝見させてくださいます。
よく考えられたシステムですねw

10:50頃に方丈の奥の書院に席入り。
こちらも40名ぐらいおられます。
長生庵の堀内宗元宗匠でしたが、非常にお話が面白い方ですね。
そしてこちらもお席は早回しなので、11:25頃に終了しました。

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2025 4/20の拝観報告2(建仁寺 大方丈 四頭茶会本席 四頭茶会2)

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写真は、大方丈の本席正面。

8:50頃に大方丈に到着。
5席目の集合時間は9:15なので余裕です。
さてこれからの要領です。
まず集合時間の9:15に大方丈真裏のお部屋に通されます。
ここが「次々回席」の待合です。
ここでは四頭茶会の2分ぐらいのDVDがエンドレスで再生されているので、雰囲気を把握します。
そして9:35頃に前の組が本席入りするので、大方丈の正面向かって左手の檀那の間の並んでいる椅子の自分の番号のところに座ります。
席札の裏に1~28の番号があり、1列7人×4列の座席に着座します。
なので番号1、8、15、21は各組の頭になります。
まあ正客みたいなものですが、1番というだけで特にすることはありません。

そして9:55頃にその隊列(笑)のまま本席に入り、4つ角の7席に着座します。
菓子箱と天目台+お茶碗を4人の各組担当の雲水さんが持ってきてくださいますが、その所作が美しいです。
集団体操みたいに揃えらえれます。
これを見るだけでも価値ありです。

お薄は茶碗に抹茶の粉だけ入っているので、それを持ち上げたところに雲水さんがお湯を入れて点ててくださいます。
そして菓子箱のこんにゃくだけ戴いて干菓子は持ち帰りますが、この辺りは現地でも案内があります。
お薄も戴くと、最初と同じように美しい所作で菓子箱と天目台+茶碗を撤収されて終了。
約25分ほどです。

ほぼ皆さん要領は知らず、事前説明と現地での案内で戴くので、気軽に参加されるといいと思います。

10:20頃に終了し、次へと向かいます。

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2025 4/20の拝観報告1(建仁寺 久昌院 副席 四頭茶会1)

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写真は、久昌院の檀那の間。

4/20です。
4/20と言えば、建仁寺の四頭茶会です。
日にち開催なので平日のこともありますが、今年は日曜日。
昨年から行こうと思っていました。

3/1の9:00から申し込み開始でしたので、開始と同時に申し込みフォームから申し込みしました。
そして1時間後には受付終了になっており、アマ会でも乗り遅れた方がおられました。

四頭茶会は大方丈での四頭本席の他、久昌院で裏千家、霊洞院で表千家、両足院で煎茶席、大書院or禅居庵で点心席、開山堂拝観とその前で番茶席があり、30,000円です。

まずは四頭本席の席札も貰うところからスタート。
その他の席は席札はなく、先着順です。

7:20頃に建仁寺に到着。
1席目の開始は8:15ですが、もう100人以上おられます!!!
7:30頃から受付開始。
1席7人×4=28人。
僕で5席目の5番目でした(なので前に28×4+4=116人いたことが判明)。
方丈への集合指定が9:15。
今、7:50。
と、いうことは・・・この前に副席に1つ行ける!
ってことで、久昌院へ。

久昌院に行ったのも理由があります。
お茶会に行かれる方はお判りでしょう。
裏千家は始まるのが早いんですw
1席目9:00となっていたら、ほぼ8:30からの0席目がありますw

予想通り8:15から1席目が始まりました。
さすがアマ会のfrippertronicusさんとIWさんも本席5席目で同じ思考で来ていられましたw
お席はいつもの奥の書院 高松軒です。
1席に40名ぐらい入っており、しかもお話もほぼ半東さんがしてくださいます。
これだけ入っているのでアッチでお運びしては、コッチで下げて状態にはなってしまいますねw
それほど緊張する必要はないと思います。

8:45頃にお席は終了し、3人で本席の大方丈に戻りました。

なので早く回るという観点でいうなら、本席は1、2席目ならいいですが、
3、4席目になるぐらいなら5席目以降の方が本席の前に副席を回れます。

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2025 4/19の拝観報告5 最終(岡崎別院 落語会)

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写真は、。

 同志社女子大学を出て、市バス203系統で今出川通→白川通→丸太町通と進み、岡崎神社前で下車します。
白川通まで行くのでやや遠回りですが、もう乗り換えがメンドウでしたw

13:00頃にやって来たのが、岡崎別院です。
この日はこちらで本堂落慶記念の落語会が、事前予約制無料で行われました。
開場は本堂。
150席限定だったので、本堂から張り出しの臨時席まで用意しておられました。

13:00開場、14:00開演。
まずはお弟子の笑福亭大智さん。
「子ほめ」かな。
お世辞で気分良くして飲ませて貰う手法を賢い人から聞いたアホな奴がマネをして見事に失敗するお話。

そして笑福亭仁智さんの出番。
一応ですが、この方は笑福亭仁鶴さんの1番弟子で、桂文枝さんの勧誘で今は主に新作落語をしておられます。
そして桂文枝さんの上方落語協会の会長退任後、会長に就任されています。

今回は「川柳はこの世の憂さの吹きだまり」ですね。
もう雰囲気的には綾小路きみまろさんのようなネタですw
印象的だったのが、落語家の方って高座で笑わせても笑われることってあまりないと思うんですよ。
しかし仁智さんはお客さんの笑いと一緒に大笑いされることがあるんですよ。
かわいらしい方ですねw

15:00~15:15ごろまでトイレ休憩を挟み、まずは笑福亭大智さんの南京玉すだれ。
南京玉すだれ、メチャ久しぶりに見ました。
そして最後は再び、仁智さん。
今回は親鸞聖人の軌跡を落語にした演目。
さすが新作落語家、こういう技も新作だと出来るんですね~~

16:00過ぎに終演。
この日はこれで帰宅しました。

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2025 4/19の拝観報告4(同志社女子 栄光館 庭上梅)

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写真は、栄光館の内部。

鳥岩楼を出て今出川通に出ます。
今出川浄福寺のバス停から市バスの203で、同志社前へ。
12:15頃にやって来たのが、同志社女子大学です。

この日はこちらで新作能 庭上梅の公演と上演がありました。
要事前申し込みでしたが無料。
場所は栄光館で、12:30受付開始、13:30から公演、15:00から上演でした。

12:15頃に到着するともう何名か来ておられ、すぐに受付開始になりました。
栄光館は武田五一の設計。
昭和7年に竣工しています。
外観は八角の塔屋が非常に印象的です。
内部は広い玄関を経て、入口ホール、その奥に連続して講堂があります。

床のタイルや階段の手摺などは昭和初期の雰囲気を存分に残していますが、壁目などはきれいになっています。
ある程度きれいにはしないと学生に敬遠されますもんね。
そして講堂は尖頭アーチの天井に、手前の2階には大きなパイプオルガンが。

さて本来はここからが本番ですが、後からほぼ予定かぶりで行きたい件が出て来てしましました。

もちろん庭上梅も気にはなりましたが、栄光館の内部は拝見出来たので12:40頃にこちらを出ています。


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2025 4/19のランチ報告3(鳥岩楼)

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写真は、離れ2階の客席。

上京区の興聖寺を出て、徒歩で10:30過ぎにやって来たのが鳥岩楼です。
メチャ久しぶり。
本編のリンクで調べたら、2018/4/13以来。
このブログの本編は情報を調べるものではありますが、個人的にはリンクから「いつ来てる」のかや「何回来てるのか」も分かるので便利ですw

最近前を通ったことがありましたが、長蛇の列。
どうやらインバウンドにバレたらしいw
そういう警戒もあって開店1時間前に到着したら・・・誰もいない・・・。
定休日かと不安になったのですが、スタッフの方が続々と出勤されているので間違いなさそう。
結局2人目は11:00過ぎに来られましたw
そして11:15頃には約15人、そこからは等比級数的に伸びて開店の11:25頃には40名以上並んでいました。

玄関で下足して奥へと続く廊下を進み、離れの2階へ。
こちらの数寄屋がいい感じ。
網代の船底天井。
床脇の台形の地袋に自然木の床柱。
奥には円窓。
元お茶屋さんの雰囲気のように見えました。

こちらは席に座ってもメニューは出てきません。
親子丼一択なので。

          
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写真は、親子丼 1,000円。
 
7年前は900円で100円しか値上げしていないのは、がんばっている方ではないでしょうか。
久しぶりに戴きましたが、メチャメチャ美味しいですね。
卵と鶏肉の甘み。
お出汁のコク。
しっかりした味付け。
山椒もいい感じで効いています。
親子丼では1番美味しいかも。

非常に混むので、行かれるのなら11:00頃には行った方がいいかも。
それなら1巡目で入れるので、それほど並ぶこともないかな。

11:45頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2025 4/19の拝観報告2(興聖寺 上京区)

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写真は、方丈裏の間。

京都御所を出て徒歩で上立売通を西へ。
堀川通を北上して、9:50頃にやって来たのが臨済宗の興聖寺
春と秋をメインに特別公開をしておられます。

10:00からではありましたが、すぐに受付してくださいました。
まずは仏殿にお参り。
そして方丈へ。
拝観ルートが変わってました。

まず方丈に入り奥まで進み、方丈の裏の間から廊下に戻ってきます。
この方丈裏の間の奥の8畳間の書院は初めてみたような。
写真の手間の方は達磨忌の際に、襖を取り払って表の方とつなげて使っておられました。
そしてそのまま降り蹲踞のある中庭も1周できる仕様に。
さらにその隣にある、雲了軒に行く渡り廊下手前左の広間も公開。
織部流のお茶席の用意がしてありました。
こちらも初めて拝見しました。

もちろん雲了軒の仏間と小間も公開されていました。

あとは方丈裏の間のさらに奥にある青霄庵ですね。
最近使われているのは確認できたので、次回行ってみたいです。

10:25頃にこちらを出ました。

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2025 4/19の拝観報告1(京都御所 一般公開)

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写真は、清涼殿。

 桜の時期も終わり、少し落ち着いた感のある週末です。
この日はいわば”細かいの”をたくさん回りました。

朝8:30ぐらいに徒歩で自宅を出て、9:00前にやって来たのが京都御所
いや別に特別なことはないんです。

その際に「清涼殿の無人写真がないな」って。

通常期の京都御所の拝観ルートは清所門を入り南へ。
承明門の前を通過し、内裏の南東角から紫宸殿を拝見。
日下門前を通って北上し、清涼殿の前まで入って出てきます。
そして小御所、御学問所 から御常御殿です。

するとどうしても清涼殿前だけは参観ルートが往復になる、
さらに清涼殿前で静止する方が多いので、なかなか無人写真が撮りにくいのです。

前回もここはやはりムリだったので、ほぼそのためだけに出直した次第です。
朝1番で入って、ある程度どこも無人写真をキープ。

清涼殿もきれいに撮れましたw
まずは無人写真で1周しましたが、御所の職員さんも察したみたいですね。
1番に入ってきて、案内を見ることもなく迷わず移動しているのは、無人写真を撮りに来たのだと。

そして次は参観のため写真撮影なしで2周目行きました。

予約などの手続きが不要になって入りやすくなったことあり、インバウンドの方も多かったです。

9:30頃にこちらを出ました。

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2025 4/12のおでかけ報告3(京都駅 新幹線でおでかけへ・・・)

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写真は、新幹線コンコースで販売しているばらずし 青じそ入り 1,242円。

霞中庵 音羽そばから地下鉄とJRで京都駅に参りました。
ここから新幹線で午後からのお出かけです。

まずは食事の方を述べます。
霞中庵 音羽そばでおそばを戴きましたが、さらに新幹線のコンコースでとり松のばらずしを購入しました。
でもね、僕の性格なんで、絶対に諦めませんw

さて京都駅の新幹線コンコースのお店では、とり松のばらずしが2箇所で売ってます。
「京老舗の味舞妓」では黄色いレギュラーのと紫の土居の柴漬け入りのが、
「古都みやげ」では黄色いレギュラーのと緑色の青じそ入りのがあります。
今回は緑色の青じそ入りのにしましたが、思っていたより青じそのフレーバーの影響が強い。
個人的には黄色いレギュラーのが好みでしょうか。

さてお出かけについてです。
結論からいうと、某ミュージシャンのライブに参ります。
ここに至るまでの経緯はこうです。
職場では通常は医局にいますが、その隣に看護部長室があります。
その看護部長室には大きな円卓があり、週の半分ぐらいはそこでアラ還の看護部長、副部長(師長兼任)、リハ課長(アラフォーの療法士のトップ)と僕の4人で
ヤイヤイ雑談しながらランチを食べてますw
雑談の過程で、そのミュージシャンのライブに1度でいいから行ってみたいと僕が思っていると以前から話していました。
しかしチケットが当選するわけもないと諦めていました。
そしたら昨年末に「そのライブに会員になって申し込むけど、土曜日やったら日本全国どこでも行くか?」。
と看護部長に聞かれたので、「行く!」と答えたらマジで4人分当たったのです!

ということで現地集合で、看護部長さんとその夫、看護副部長と僕の4人で参戦することになったわけです。

        
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写真は、寺菓坊せむいの生カスタードパイ(400円)と抹茶パウンド(435円)。

12:25発の新幹線に乗り前述のばらずしを戴き、14:30頃に生カスタードパイを戴きました(感想は前述)。

そして15:09に目的の地、「博多」にやってきました!

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2025 4/12のランチ報告2(霞中庵 音羽そば)

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写真は、料亭 わらびの里の紅枝垂れ桜。

安祥寺を出て、地下鉄で東野駅へ。
そこからシェアサイクルで10:50頃にやって来たのが、霞中庵 音羽そばです。
おそばが美味しかったのと、お庭の紅枝垂れ桜が観たかったからです。

11:00のオープン前に隣接する料亭 わらびの里のお庭を拝見。
紅枝垂れ桜は満開でしたw
しかし思っていたよりは桜の数は多くなかったかな。
でも満開が拝見出来てよかったです。

10:50着で僕は2組目。
11:00にオープン。

        
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写真は、季節限定 桜えびセット 1,400円。

前回は季節限定の春の天ざるそばだったので、今回は季節限定の桜えびセットにしました。

こちら本来はかやくご飯も付いていますが、これをおそばの大盛に変更も可能。
僕も含め、その後の方も大盛に変更される方の方が多い印象でした。
こちらのおそば、美味しいもんね。

10割そば、相変わらず美味しいです。
桜えびのかき揚げもサクサク。

お食事も桜も満足しました。

11:30頃にこちらを出て、いよいよ午後の「おでかけ」へと向かいます。
 
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2025 4/12の拝観報告1(安祥寺 寺菓房せむい)

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写真は、客殿の前庭 五智遍明庭の紅枝垂れ桜 。

ソメイヨシノはピークを過ぎて散り始め、紅枝垂れ桜が満開の週末です。

この日は午後から「おでかけ」。
その前に今年押さえておきたい桜を回ります。

10:00前に自宅を出て、地下鉄で山科駅へ。
そこから徒歩でやって来たのが、安祥寺です。
毎月の公開日は先週でしたが、客殿の紅枝垂れ桜が満開になったので、この週末の午後は公開になりました。
午前は予約制の「ちょっと体験・安祥寺」でした。
正直先週4/5の「いろいろ歩いて偵察し」は、こちらの紅枝垂れ桜の咲き具合を門前から確認していましたw
その際はまだつぼみでしたね。

正直今回は客殿の紅枝垂れ桜を拝見したかっただけなのと、
前述のように午後からは「おでかけ」だったので、
10:30オープンの寺菓房せむいにお邪魔することにしました。

        
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写真は、寺務所脇にある販売スペース 。

お寺で自家製で上記のようにお菓子を販売しておられます。
ちょうど午後からのおでかけのおやつに、カスタードパイ(400円)と抹茶パウンド(435円)を購入しました。
そしてその前にある客殿のお庭の桜を撮影しまして、10:40頃には次へと向かいました。

結局生カスタードパイは往路の新幹線で、抹茶パウンドは翌朝に戴きました。
生カスタードパイはパイがサックサクでカスタードは控えめ。
特筆すべきは抹茶パウンドで、抹茶が非常に濃厚でメチャメチャ美味しかったです。

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