京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2025 1/19のランチ報告2 最終(南禅寺菊水 個室やなぎ(茶室 閑柳亭))

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写真は、個室やなぎ(茶室 閑柳亭)。
建仁寺 西来院を出て、徒歩で八坂神社~知恩院と歩きます。
良正院の本堂の工事が終わっていましたね。
また公開しないかな。
青蓮院~瓢亭前経由で、南禅寺へ。
境内をぶらぶらして時間をつぶし、11:50にやって来たのが南禅寺菊水です。
この日のランチはこちらで。
1/15にもまいまい京都のツアーで来ていますが、その際は旧茶室 閑柳亭の見学がなかったんですよ。
実はこの中がメチャ観たかった。
お店の方に伺うと「個室指定すれば、ここで食事が可能」と。
そうなったらですよ。
その場で今後の予定をチェックして、この日がやなぎの予約が可能と。
その場で予約しましたw
僕の性格上、やると言ったら即決ですw
やなぎのお部屋には裏側の扉から入ります。
すると台目3畳の水屋があり、ここを次の間として使っています。
またこの左手にちゃんとトイレがありますw
そして水屋の奥が4畳半の茶室。
右手奥に床の間。
左手は貴人口で本来はここから入るのでしょう。
正面は池に面してというか池の上に茶室があります。
なので手すりは屋形船を思わせる感じになっています。
ここでお食事です。

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写真は、洋のコース 6,600円+ドリンク 990円+個室料5,000円で、13,849円。
食事は1/15とほぼ同じ。
メインだけは魚にしました。
前日が魚三楼の懐石だったので、敢えてもう1度洋にしました。
まあ美味しかったのでよかったです。
また前回夏に苦言を呈したサーブの遅さは今回はなく、スムーズな提供でした。
1人でじっくり室内や室内からの庭園も堪能して、13:10頃にこちらを出てこの日は帰宅しました。
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星のや 京都3 宿泊

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写真は、水の音ダブル 109号室。
まずは渡月橋南詰の西にある星のや京都の船待合があるので、ここで受付をすると2階の待合に案内してくれます。
チェックインは15:00から出来ます。
お茶を出して下さり、船の準備が出来ると呼ばれます。
8人乗りの船で大堰川を遡上します。
約15分で下り桟橋に着きます。
ここで部屋担当のスタッフがお出迎えして下さり、お部屋まで案内されます。
今回は109の水の音ダブルだったので、ラーブラリーラウンジの隣の棟。
玄関を入り、斜面下のお部屋へと階段を降ります。
廊下の突き当りのお部屋でした。
お部屋を入るとL字の廊下、その奥がダブルベッドのある大きな1室。
その途中の左手にトイレとお風呂がありました。
お風呂は檜風呂。
お部屋には簡易ベッドぐらいの大きなソファーとデスクがあります。
冷蔵庫のお酒やドリンクは有料です。
クローゼットには紺色の館内着とコーラルの寝巻があります。
またお部屋にはテレビと時計がありません。
15:30~17:30には蔵で嵐渓のひとときとして、ウェルカムドリンクと和菓子が無料で提供されます。
蔵の内部を改装し、長いテーブルのあるきれいなお部屋です。
食事はすべて別料金で、基本はルームサービスです。
メニューは牛丼 1,760円、ビーフカレー(写真はリンクページ下) 1,760円、グリーンサラダ 1,320円、湯葉あんかけご飯 1,650円、鰻有馬煮だし茶漬け 1,650円、焼きおにぎりだし茶漬け 800円があります。
夕食はルームサービス以外に事前申し込みで松花堂弁当(写真はリンクページ下)(部屋食で18:00~or 19:15~ 9,350円)ないしは別棟のダイニングで懐石料理(写真はリンクページ下)(17:30~、18:30~、19:30~ 24,200円)もあります。
ダイニングの棟に入ると大きなカウンター席があり、ここで戴きます。
豪華な食材ばかりで担当の方が1人付くので、全部やってくれます。
あとの時は自室でゆっくりしてもいいですし、敷地内のお庭を散策するのも気持ちいいです。
また共有スペースに行ってもいいです。
まずはライブラリーラウンジ。
ソファーがたくさんあり、無料のコーヒーベンダーや緑茶、ショップなどがあります。
また外には縁を利用した屋外の席が2段あり、空中茶室と呼ばれています。
日中座っていると、正面の対岸の斜面をトロッコ電車が、下の川面を保津川下りの船が通っていきます。
隣には和室 パブリック(共有スペース)があります。
6畳の和室で床の間や床脇があり、囲碁将棋や投扇などが出来ます。
蔵はバーになります。
お風呂はお部屋に檜風呂があり、日によってレモン湯や菊の湯などが楽しめるよう用意されています。
朝です。
朝食は前述のルームサービスでもいいですが、予約して和朝食 朝鍋(写真はリンクページ下)(部屋食で7:30~、4,598円)もいいです。
お部屋までセッティングに来てくれます。
8:30~10:30まではライブラリーラウンジでの水辺のおめざで、和菓子が無料で戴けます。
チェックアウトは12:00まで。
帰りや外出の船は9:00、9:30、10:00、10:25、10:50、11:10、11:30、11:50、12:10、12:30、12:50発があります。
定員が8名なので事前に連絡が必要です。
それ以外の時間に外出したい場合は申し出ておくと、車で船待合まで送ってくれます。
今回10月に水の音に2泊宿泊で宿泊費は221,978円。
食事は初日夜がダイニング、2日目朝が朝鍋、夜が松花堂弁当、最終日朝がルームサービスで42,955円でtotal 264,933円でした。
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2025 1/19の拝観報告1(建仁寺 西来院 京の冬の旅 呈茶席)

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写真は、方丈奥の呈茶席。
日曜日です。
この日も9:00頃に自宅を出て、地下鉄で三条京阪駅へ。
そこから徒歩で建仁寺に向かいました。
実は4月に某アーティストのライブに誘われて行くことになりまして。
一生に1度は行ってみたかったアーティストさんだったので、メッチャ楽しみ。
なので最近はそのライブの先に終わった公演の情報からセットリストをspotifyで作って通勤時や徒歩時に聞いているので、歩きがちですw
また行った際は報告します。
10:00にやって来たのが建仁寺の西来院です。
こちらは昨年から独自公開しておられ、その際にも来ています。
ではなぜ来たかというと、別途1,000円での呈茶席が面白いとアマ会のあきさらさんから伺ったからです。
庫裏から入って拝観料は800円。
方丈の左手奥の8畳間2つが呈茶席です。
1番に入ったので、もちろん1人。
床の間には織田信長の建仁寺の所領を安堵する書状が軸装して掛けられていました。
お菓子は虎屋の最中。
やっぱり虎屋、美味しいですねw
そして主茶碗が楽雅臣氏(当代楽吉左衛門さんの実弟)の溶岩をくり抜いた楽茶碗。
これがなかなかのズッシリ感で、吸い口もちょっとザラザラで野性味がありました。
茶入れも壺仙(こせん)という銘の安土桃山時代のもので、お軸と時代を合わせておられます。
呈茶と言ってもちゃんとお点前はして下さいますし、半東さんが説明もして下さるので1,000円なら十分でした。
お茶席後は一応拝観もして、10:40頃にこちらを出ました。
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星のや 京都2 施設概要

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写真は、ライブラリーラウンジ(左)、ダイニング(中央奥)と水の庭(右)。
渡月橋南詰にある船待合で受付をすると、2階のラウンジが待合になっています。
準備が出来ると乗船し、上流の下り桟橋に送ってくれます。
川の斜面に建っているので、階段を上っていきます。
柴折戸を越えた左手には、大堰川南側の道に続く門があります(車の送迎はここから)。
さらに奥に進むと橋があり、正面に石段、左手にダイニング棟、右手に101(月橋)、102(谷霞)、103(月橋ダブル)、104号室(山の端和室)の棟があります。
この辺り趣があります。
正面の石段を上ると視界が拡がり、左手に池のある水の庭、右手には和室 パブリック(共有スペース)があります。
6畳の和室で床の間や床脇があり、囲碁将棋や投扇などが出来ます。
細長い敷地を奥に進むと右手にライブラリーラウンジ(共有スペース、フロント)があります。
ソファーがたくさんあり、無料のコーヒーベンダーや緑茶、ショップなどがあります。
また外には縁を利用した屋外の席が2段あり、空中茶室と呼ばれています。
日中座っていると、正面の対岸の斜面をトロッコ電車が、下の川面を保津川下りの船が通っていきます。
奥に進むと右手に105(谷霞ダブル)、106(谷霞)、107(山の端和室)、108(水の音ダブル)、109(水の音ダブル)、110(山の端和室)、111(山の端和室)、112(谷霞ダブル)、113(谷霞ダブル)、114(山の端和室)の棟、
さらに奥に115(谷霞)、116(谷霞)、117(谷霞)の棟が並んでいます。
また左手の斜面の上には蔵があります。
さらに細い露地のような庭園を進むと、右手の細いアプローチの階段の下に118(谷霞)と119(谷霞ダブル)の棟、
左手の石段を登った右手に123(山の端和室メゾネット)、124(山の端和室メゾネット)と125(谷霞ダブル)の棟、
石段途中の左手を進むと前述の蔵があります。
さらに奥に進むと白砂の中に縦に埋め込んだ瓦を砂紋に見立てた枯山水の奥の庭があります。
奥の庭のさらに奥には120(月橋)、121(山の端和室)、122(月橋メゾネット)の棟が最奥にあります。
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2025 1/18のおやつ報告3 最終(伊藤軒 京都タワーサンド店)

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写真は、みかん畑 1,650円。
魚三楼を出て、近鉄電車で京都駅へ。
近鉄の駅は八条口にあるので、まずは八条口付近のお店を偵察。
ちょっと行っていないと新店が出ていたりします。
今回も行きたいお店発見。
また次回の予定に盛り込みましたw
そして12:45頃にやって来たのが、伊藤軒 京都タワーサンド店です。
もう伊藤軒 京都タワーサンド店とFUKUNAGA901は年に何回来てるんだろう。
それぞれ4回ずつは来ているようなw
今回はやっぱり気になったみかん畑。
何が気になるって
「みかんってパフェになるの?」
ですw
パフェって晴れ舞台というか、スターの舞台なんですよ。
そこにこの庶民的なみかんがってw
それにみかんのパフェなんで、それほど重量感はない(あっさりしている)だろうと。
まず1番上に小さな向いたミカン。
戴くと口の中に小房の袋の皮が残るのもご愛嬌。
その下はババロアの台。
さらにその下にはチョコ饅頭3つで甘さをバックアップ。
今回の主役は味はあるけど、やっぱ地味なんですよね~~
さらに下には生クリームとミカンの1/4ピースがゴロゴロと。
そして忘れちゃいけない鈴カステラ(これは是非ものなのでやっぱいるのね)。
最後はミカンゼリー。
このミカンゼリー、うっすらの甘さがよかったです。
結果的には想像以下でも以上でもなくwww
TVドラマに子供のころから知っている子が俳優さんになって出演しているのを、TVスターじゃなくて身内の気分で見たような感じ!?でしたw
13:10にこちらを出て帰宅し、大相撲中継を見ました。
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星のや 京都1 予約

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写真は、表門からのアプローチ。
星のや京都は嵐山にある星のやリゾートの宿泊施設です。
アクセス
嵐電の嵐山駅を下車し、正面の長辻通を左へ進みます。
約200mで渡月橋があるので、これを渡ります。
渡月橋を渡ってなお直進すると車道は突き当り左折します。
ここを細い右側へ川沿いに歩きます。
すると約10mほどの左手に星のや京都の船待合があるので、ここで受付をします。
ホテル自体は大堰川のさらに上流約1kmの南側にあり、船で送迎してくれます。
なお早朝夜間は細い川沿いの道を軽自動車で送ってくれます。
星のや京都は明治30年に建てられた嵐峡館という老舗旅館を改装し、2009年にオープンしました。
予約
まずは予約です。
ホテル側は2泊を推奨しておられ、2泊なら1年半前から予約可能です。
しかし1泊なら60日前からしか予約出来ないので、オンシーズンだと60日前では既にお部屋がない可能性が高いです(オンシーズン土~日の1泊はほぼムリです)。
またあったとしても、高額なお部屋だったりします。
お部屋は8タイプ、全25室あります。
リーズナブルな順に、
・水の音ダブル(1〜2名 33㎡〜36㎡):108号室(以下略)、109
・谷霞(1〜2名 48㎡〜65㎡):102、106、115、116、117、118
・谷霞ダブル(1〜2名 42㎡〜62㎡):105、112、113、119、125
・山の端和室(1〜3名 66㎡〜82㎡):104、107、110、111、114、121
・山の端和室メゾネット(1〜2名 76㎡〜78㎡):123、124
・月橋(1〜2名 69㎡〜93㎡):101、120
・月橋ダブル(1〜2名 81㎡):103
・月橋メゾネット(1〜3名 122㎡):122
です。
私の場合、10/18(金)~10/20(日)の水の音ダブル(1番リーズナブルですが2部屋しかない)を同年の1/14に予約しています。
宿泊費は221,978円で、食事は別途必要です。
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2025 1/18のランチ報告2(魚三楼)

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写真は、椿の間。
六角堂を出て地下鉄で烏丸御池駅からたまたま来た急行新田辺行きで桃山御陵前駅へ。
まだ時間があったので、大手筋商店街から竜馬通りを探索。
なかなか良さそうなお店を見つけたので、また行かないとですねw
そして11:20頃にやってきたのが魚三楼です。
この日のランチはこちら。
昨年夏のお茶会の点心が魚三楼で、久しぶりにお食事に行きたいなと思っていたので予約して来てみました。
お部屋は1階奥、6畳の椿のお部屋。
1階の中央には中庭があり、4室すべてがお庭に面しています。
もちろん椿は1番小さなお部屋でした。
化粧屋根になっており、茶室風でした。

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写真は、花籠御膳 6,000円+ヴァンドーム クラシック 1,000円、サービス料込みで7,265円。
お食事はリーズナブルな花籠弁当。
これにノンアルコールスパークリングワインも。
やっぱりちゃんとした懐石はメチャメチャ美味しい。
お出汁がしっかりしているのかな。
お昼で懐石フルコースは量が多いので、ちょうどいい感じでした。
12:15頃にこちらを出て、次へと向かいました。
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妙心寺38 特別公開32 通玄院

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写真は、方丈前庭。
通玄院(つうげんいん)は中国から来日した隠元禅師の法会に際して日本人僧を統率した虚櫺了廓(きょれいりょうかく)が開山の塔頭です。
アクセス
妙心寺の南総門を入り参道を直進すると、大方丈に突き当たるので左折します。
法堂の前を通過するとまた突き当たるので、今度は右折します。
霊雲院の前を通過し約60mで左折路と右クランクになるので、ここを左折。
約100mで大法院に突き当たるので、その手前を左折。
約50m先の左手に通玄院があります。
通常公開はしておられませんし、特別公開も今までありません。
2024/11/11の花園法皇忌の副席がこちらでありました。
表門を入ると正面に庫裏、右手に方丈の玄関があり、方丈に入ります。
まっすぐ進むと方丈の6間構造の礼の間に横から入ります。
右手は方丈前庭です。
礼の間の奥は8畳の室中の間で新しめの桃や梅の襖絵があり、内陣には釈迦如来像がお祀りされていました。
礼の間の左手は方丈6間構造の書院で、9畳間+2畳の水屋が付属しています。
当日はこの辺りが待合でした。
室中の間の裏手、通常眠蔵の位置には4畳半の小間の茶室があり、前述の水屋はこちらと連続した水屋でした。
方丈裏の廊下を進むと、中庭(書院前庭)を挟んで書院があります。
こちらの8畳間でお茶席がありました。
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2025 1/18の拝観報告1(六角堂 京の冬の旅)

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写真は、池坊会館3階のいけばな資料館の入口。
土曜日です。
この日は9:00過ぎに自宅を出て、徒歩でやってきたのが六角堂こと頂法寺です。
もちろん京の冬の旅です。
公開前はあまり注目していなかったのですが、ガイドブックをよく読むと本尊御開帳じゃなかったんですね。
そもそも秘仏扱いの如意輪観音像が3つあるとは知りませんでした。
そもそもです。
本堂を覗くとお前立の大きめの如意輪観音像が見えます。
その後ろに大きなお厨子があります。
その中の手前左手に伝建礼門院徳子寄進 如意輪観音像があり、
手前右手に伝弘法大師作 如意輪観音像(鞘仏)があり、
その奥中央に5.5cmの本尊である如意輪観音像が小さなお厨子に入っている
そうです。
今回は本堂の右手から内陣に入り、お厨子の前まで行きます。
すると大きなお厨子が開けられ、厨子内左手に伝建礼門院徳子寄進 如意輪観音像がお祀りされており、今度は右手から右に寄せてある本尊のお厨子が見えるようになっていました。
なお5.5cmの本尊は2016年11/5~11/13の西国33か所草創1300年 特別拝観で御開帳されています。
そして池坊会館の3階のいけばな資料館へ。
伝弘法大師作 如意輪観音像の鞘仏はこちらに移動して展示。
本尊が入るようになっている光背の扉も開いていました。
また重文の池坊専好立花図も展示されていました。
六角堂はこんな感じでした。
10:30頃にこちらを出て、次へと向かいました。
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2025 1/15のおやつ報告4 最終(クレーム デ ラ クレーム 京都本店)

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写真は、苺パフェ 1,980円。
13:45頃に南禅寺菊水を出て帰宅します。
が、大相撲を見るにはちょっと早いw
まだ行けそう(笑)だったので、デザート待機の件から1つ行くことにしましたw
地下鉄東西線の烏丸御池駅で下車して、東洞院通を南下。
14:20頃にやって来たのが、クレーム デ ラ クレーム 京都本店です。
基本はシュークリームのお店。
かつては烏丸丸太町下がるあたりにあり自宅から近かったのですが、さらに町中に進出されましたw
こちらのパフェも以前から気になっていたのですが、週末通るといつも行列。
諦めていたのですが、この日は冬の平日。
チャンスだろうと。
実際店内誰もおらず、貸し切り状態でしたw
季節ごとに変わるパフェ。
今はもちろん苺です。
さすがにシュークリーム屋さんなので、最上層はシュー生地の中に国産苺、苺と木苺の生クリーム、その下にあっさりカスタードクリーム。
普通のパフェの上に苺のシュークリームが乗っている感じです。
シュー生地がパリパリで食感のアクセントにもなっています。
そのシューの下には自家製ソフトクリーム。
脇には苺を忘れないでの木苺ソース。
さらにその下はいったんヨーグルトアイスでさっぱりしてからの、苺アイスの層に移行します。
なかなかいい流れです。
そしてあっさりカスタードクリームへと移り、食感を意識したシューラスク。
最後はナタデココ、ゼリーに木苺ソースでした。
決してメインの苺を忘れさせないコンセプトを守ったパフェで、なかなか良かったです。
また違う果物のも戴いてみたいですね。
14:40頃にこちらを出て帰宅。
15:00過ぎに帰宅し、ここから録画した大相撲を観ます。
15:00過ぎから十両土俵入り後の幕下上位の取り組みを見はじめ、幕の内土俵入り、ニュース、今日の結果、明日の取り組みを早送りすると、ちょうど18:00頃に追いつきますw
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2025 1/15の拝観報告3(南禅寺菊水 一度は泊まりたい料理旅館へ、別邸建築&名庭拝見スペシャルツアー)

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写真は、102 SPA SUITEのメインルーム。
11:00過ぎに對龍山荘を出て、次に向かったのが向かいの南禅寺菊水です。
この日は11:30からまいまい京都の「南禅寺菊水 一度は泊まりたい料理旅館へ、別邸建築&名庭拝見スペシャルツアー」があり、このために仕事を休んでいたのです。
そしたら前日に目の前の對龍山荘がこの日の10:00~邸宅内も公開開始の情報が来るってw
引き強すぎでしたねwww
このツアーは初回なので人気があり、僕を含めた多くの方がえこひいき券使用でした。
参加者は21名で15,000円。
アマ会からは至誠館さん、Ysさんが来ておられました。
2班に分けて、室内と庭園を回ります。
庭園は庭の右手からやなぎ(旧茶室の閑柳亭)の路地を経て、離れの前へ。
そして左手奥の茶室 唯庵は内部も。
庭園を反時計周りに回って戻ってきます。
やなぎ(旧茶室の閑柳亭)など、個室内部はなしでした。
室内も通常営業しながらなので、12:00頃からはランチのお客さんや宿泊のお客さんはおられました。
ただし1階奥の新たに作られた102号室のSPA SUITEのお部屋は拝見出来ました。
部屋専用の大きな浴室。
それとは別にバスタブも。
そしてサウナも付いていました。
ベッドルームも広々で、全部で100㎡ほどあります。
またインクライン沿いなので、桜の時期はきれいでしょうね。
さて今回の見学エリアについてですが、普通に食事に行ってもお庭や待合は見学できます。
また茶室 唯庵では時折展示会をされており、その際はそれだけで拝見も出来ます。
今回だけというのは102号室のSPA SUITEのお部屋の内部でした。
今回だけというのは102号室のSPA SUITEのお部屋の内部でした。
見学は20分ずつで、12:10からお食事。
1階の大広間は通常営業で使用されているので、我々は基本2階のインクライン沿いの大広間(展示会などに使われるお部屋)でした。

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写真は、今回のランチコース。
お食事は今回の特別コースのようです。
1:食前のお楽しみ
2:燻製した鰤のカルパッチョ 柿のヴィネグレット
3:アンコウと旬野菜のコンソメスープ
4:シェフの手打ちパスタ 香澄ガニと菜の花のフィットチーネ
5:京都鴨胸肉のロティ ポワヴラートソース
6:パティシエ特製デザート
前回8月は和食だったので、今回は洋でよかったです。
個人的には旧茶室 閑柳亭の個室やなぎの内部が見たかったのですが、部屋指定で個室予約が出来ると分かったのでよかったです。
まあ遠からずリベンジしますw
13:45頃に解散となり、こちらを出ました。
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2025 1/15の拝観報告2(對龍山荘 一般公開 屋内公開開始)

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写真は、對龍台の室内。
清水寺 随求堂を出て、清水道途中でシェアサイクルを借りて東大路通を北上します。
三条通を東に進み、ウェスティン都ホテルのポートに返却し、9:40頃にやってきたのが對龍山荘です。
以前から庭園参観を始められたのは周知されているかと思いますが、この日から邸内の公開も始まると前日の夜にアマ会のシヲさんから連絡がありました。
1/15からって、平日やん・・・って、休み取ってる!
しかも休んだ理由が!!!
しかも休んだ理由が!!!
これは明日にw
10:00オープンのところ9:40に来たら、もう5人並んでましたw
開門時には15人程が並んでいるという。
皆さんよくご存じでw
参観時間は10:00~12:00と13:30~15:30。
お昼はしっかり休まれますw
玄関で3,000円支払い、まずは邸内へ。
對龍台、聚遠亭、茶室、居間から蔵まで。
いずれも写真撮影OKで、SNS掲載もOK。
早速本編の写真3つとも入れ替えましたw
邸内から1回庭園に出ます。
しかし10/12に庭園には来ているので、庭園から建物写真がメイン。
そして再び邸内へw
10:00に入った方々が結構帰られていたので、さらに無人写真が撮りやすかったです。
11:00過ぎまでじっくり見て、次へと参りました。
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2025 1/15の拝観報告1(清水寺 随求堂 京の冬の旅)

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写真は、随求堂の内陣。
水曜日です。
この日は予約の件があり、そのために12/30出勤分の代休を使ってます。
そしたら偶然というか、奇跡が起きてますw
それは後程。
さて8:15頃に市バスで自宅を出ます。
清水道で下車して、9:00前にやってきたのが清水寺です。
この日は9:00開始の京の冬の旅 、随求堂にやってきました。
今回は隋求菩薩坐像の御開帳+通常の胎内めぐりのセットで500円です。
直近では2018年の3/2~3/18と10/5~10/15に隋求菩薩坐像の御開帳がありました。
仕様は同じですね。
でも忘れかけていたのでもう1回来ました。
胎内めぐりは3回目ですが、段々短く感じるようになってきましたw
9:20頃にこちらを出て、次へと向かいました。
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2025 1/13の拝観報告2 最終(丹波七福神めぐり 新春ハイキング 後編)

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写真は、東光寺の本堂(左)と前庭(右)。
丹波七福神めぐり 新春ハイキングの後編です。
まだ2つ目ですね。
愛宕神社を出て、さらに北へ。
森の中の道を歩きます。
すると七谷川に出てきます。
この橋を渡って再びの「けもの道」!
Google mapにない道ですw
Google mapにない道ですw
すると3つ目の蔵宝寺、大黒天です。
こちらはお堂の開扉はなかったですが、御朱印は置いてありました。
そして府道25号線に出て11:45、千歳町公民館で持参のランチタイムです。
12:20には出発。
坂を上って4つ目の金光寺、弁財天です。
こちらもお堂の開扉はなし。
そしてこの先もけもの道でショートカット。
ポコッと開けた道に出てきて、坂を上って見晴らしのいい5つ目の耕雲寺、恵比須天です。
こちらは本堂が開扉され、御朱印もありました。
北上方向に坂を下りて、13:20に出雲大神宮へ。
丹波の一宮です。
ここで30分の休憩タイム。
13:50に出発し、6つ目の極楽寺、寿老人には14:15頃に到着しました。
御住職が在宅なら収蔵庫の重文 十一面観音立像を開扉して下さるのですが、生憎今年はご不在でした。
そして府道25号線から最後は右の山を登って、最後7つ目の東光寺、福禄寿でした。
こちらも本堂は開扉してありました。
14:4頃に終了。
2/3ぐらいの方は地元民なので、ここから徒歩で帰宅されました。
遠方組は最寄りの千代川駅に行くのに、小口バス停で15:21発のバスまで待ちました。
その前のバス、13:00発ってw
最終的に千代川駅15:59発のJRでこの日は帰宅しました。
もちろん帰りのバスの中からスマホで相撲中継観てましたwww
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2025 1/13の拝観報告1(丹波七福神めぐり 新春ハイキング 前編)

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写真は、神応寺の本堂内陣。
3連休の最終日。
成人の日です。
この日も8:00過ぎに自宅を出て、地下鉄で二条駅へ。
二条駅の志津屋でカツサンドなどのランチを買って持参します。
JR嵯峨野線に乗り、9:00過ぎにやってきたのが亀岡駅です。
この日は亀岡市の丹波七福神めぐり 新春ハイキングがありました。
亀岡市内にある丹波七福神めぐりを亀岡のガイドの方々のツアーで歩きます。
予約不要で亀岡駅北口に9:30までに集合。
参加費は500円でした。
実は昨年のこの記事が翌日に京都新聞に載りました。
以前から丹波七福神めぐりに行きたかったのですが、1人では・・・というか、団体なら団体特典もあるだろうということで今回約1年間待って参加しましたw
参加者は45名にスタッフが10名ほど。
アマ会のざしきわらこさんもおられました。
9:30に体操をしてから(笑)出発。
最初の神応寺まで3.5kmあります。
一応正式ルートがあるそうで、しかもそれが舗装してない「けもの道」みたいなの通るんですよね。
マジでビビりましたw
最短距離ではあるみたいですが。
閉店したへき亭の前も通りました。
そして1つ目の神応寺は毘沙門天。
スタンプラリーもあるのでハンコを押します。
本堂裏には石仏庭園もあるのでそちらも。
そして本堂の扉が開いていました。
多分普段は開いていない感じでした。
これが僕のいう「団体特典」ですw
2つ目は近くて養仙寺で布袋尊。
こちらは単体で1度来ています。
前庭が広いからでしょうね。
こちらも本堂が開いていました。
そしてこの山の上が愛宕神社。
ここで11:00頃。
本殿が重文。
以前も来ましたが、その際は社務所が閉まっていました。
今回は開いていたので由緒書きを戴けました。
これも団体特典でしょうか。
長くなるので前編はここまで。
続きは明日に。
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