京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2025 1/13の拝観報告2 最終(丹波七福神めぐり 新春ハイキング 後編)

-
写真は、東光寺の本堂(左)と前庭(右)。
丹波七福神めぐり 新春ハイキングの後編です。
まだ2つ目ですね。
愛宕神社を出て、さらに北へ。
森の中の道を歩きます。
すると七谷川に出てきます。
この橋を渡って再びの「けもの道」!
Google mapにない道ですw
Google mapにない道ですw
すると3つ目の蔵宝寺、大黒天です。
こちらはお堂の開扉はなかったですが、御朱印は置いてありました。
そして府道25号線に出て11:45、千歳町公民館で持参のランチタイムです。
12:20には出発。
坂を上って4つ目の金光寺、弁財天です。
こちらもお堂の開扉はなし。
そしてこの先もけもの道でショートカット。
ポコッと開けた道に出てきて、坂を上って見晴らしのいい5つ目の耕雲寺、恵比須天です。
こちらは本堂が開扉され、御朱印もありました。
北上方向に坂を下りて、13:20に出雲大神宮へ。
丹波の一宮です。
ここで30分の休憩タイム。
13:50に出発し、6つ目の極楽寺、寿老人には14:15頃に到着しました。
御住職が在宅なら収蔵庫の重文 十一面観音立像を開扉して下さるのですが、生憎今年はご不在でした。
そして府道25号線から最後は右の山を登って、最後7つ目の東光寺、福禄寿でした。
こちらも本堂は開扉してありました。
14:4頃に終了。
2/3ぐらいの方は地元民なので、ここから徒歩で帰宅されました。
遠方組は最寄りの千代川駅に行くのに、小口バス停で15:21発のバスまで待ちました。
その前のバス、13:00発ってw
最終的に千代川駅15:59発のJRでこの日は帰宅しました。
もちろん帰りのバスの中からスマホで相撲中継観てましたwww
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2025 1/13の拝観報告1(丹波七福神めぐり 新春ハイキング 前編)

-
写真は、神応寺の本堂内陣。
3連休の最終日。
成人の日です。
この日も8:00過ぎに自宅を出て、地下鉄で二条駅へ。
二条駅の志津屋でカツサンドなどのランチを買って持参します。
JR嵯峨野線に乗り、9:00過ぎにやってきたのが亀岡駅です。
この日は亀岡市の丹波七福神めぐり 新春ハイキングがありました。
亀岡市内にある丹波七福神めぐりを亀岡のガイドの方々のツアーで歩きます。
予約不要で亀岡駅北口に9:30までに集合。
参加費は500円でした。
実は昨年のこの記事が翌日に京都新聞に載りました。
以前から丹波七福神めぐりに行きたかったのですが、1人では・・・というか、団体なら団体特典もあるだろうということで今回約1年間待って参加しましたw
参加者は45名にスタッフが10名ほど。
アマ会のざしきわらこさんもおられました。
9:30に体操をしてから(笑)出発。
最初の神応寺まで3.5kmあります。
一応正式ルートがあるそうで、しかもそれが舗装してない「けもの道」みたいなの通るんですよね。
マジでビビりましたw
最短距離ではあるみたいですが。
閉店したへき亭の前も通りました。
そして1つ目の神応寺は毘沙門天。
スタンプラリーもあるのでハンコを押します。
本堂裏には石仏庭園もあるのでそちらも。
そして本堂の扉が開いていました。
多分普段は開いていない感じでした。
これが僕のいう「団体特典」ですw
2つ目は近くて養仙寺で布袋尊。
こちらは単体で1度来ています。
前庭が広いからでしょうね。
こちらも本堂が開いていました。
そしてこの山の上が愛宕神社。
ここで11:00頃。
本殿が重文。
以前も来ましたが、その際は社務所が閉まっていました。
今回は開いていたので由緒書きを戴けました。
これも団体特典でしょうか。
長くなるので前編はここまで。
続きは明日に。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2025 1/11の拝観報告3 最終(高雲寺 大般若会)

-
写真は、本堂内陣。
13:20頃に石段を登ってやってきたのが、高雲寺です。
惟喬親王が隠棲した宮がここにあり、後にお寺になりました。
普段はお堂も雨戸が閉まっていますが、この日は本堂が開扉され大般若会が行われます。
地元の方に聞くと鎌倉時代の般若経が60巻あり、それを1/11と6/11に30巻ずつ転読するそうです。
転読しますが実質はお経が痛まないように空気を通すのが第1目的のようですw
13:00頃からお堂を開け始め、13:20頃にはお経も2巻(20冊)ずつ座布団の前に並んでいました。
内陣に向かって右手(奥側)が男性エリア、左手(手前側)が女性エリアと決まっています。
僕以外にも惟喬親王を調べているという女性も2人来ておられ、外部者は3名。
地元の方が続々と集まって来られると、「若い方も来られててうれしいね。転読やってちょうだいよ」と温かく迎えてくださいました。
法要の流れは和尚さんが登場され、
14:05~14:15頃までまずは読経を聞きながらお参り。
14:15~14:25 転読。90度くらいのいい距離感で開くと重力できれいにお経がめくれ落ちていきます。
5冊目ぐらいでコツをつかみましたw
14:25~14:35 お焼香。お焼香の箱を回して行います。
14:35~14:45 再度読経で終了。
この後は地元の集会が15時頃からあったので、その前に失礼しました。
しかし法要前も法要後もしばらく内陣、脇壇やお経をじっくり見せて説明までして下さいました。
あるかどうかの確証もない段階からのチャレンジでしたが、最高の形で終わりましたw
この日はこれで帰宅しました。
コメント ( 3 ) | Trackback ( )
2025 1/11の拝観報告2(惟喬神社・福蔵院・嚴島神社)

-
写真は、惟喬神社の本殿と拝殿。
今回は先に速報した1/11の「僧侶が案内する特別拝観 東本願寺 諸殿 59回冬の旅」の続きです。
さて東本願寺周辺のコインパーキングから車で堀川通を北上します。
上賀茂神社の脇を抜けて、雲ヶ畑へ。
11:00頃に到着。
この日は恐らく1/11にあるであろう某法要に、確証はないもののきてみました。
地域のブログを見ると、昨年は1/11の木曜日に開催しておられました。
さらに検索すると2017年も1/11に開催。
日付が一致するのと、平日開催もあるので、もうこれは日付開催だろうと。
11:00頃、現地に行ってみると何の動きもなし。
んっ?
やらかしたか・・・
と思ったところ、地元の方が通りかかられました。
そして「今日って法要ありますか?」と伺うと、「2時からね」と。
あるにはあってよかった。
それに参加させて頂きたい旨をお話しすると「私はいいけど、総代さんに確認した方がいいね」ってことで、総代さん宅を教えてくださいました。
そして総代さんの許可取りもOKでした!
まだ3時間もあるので、まずは惟喬神社へ。
55代文徳天皇の第1皇子ですが母が紀氏だたっため、藤原氏外戚の第4皇子惟仁親王(清和天皇)に皇位が移りました。
そして隠棲したのがこの雲ヶ畑だったのです。
惟喬神社から車で戻ってくる途中に福蔵院や嚴島神社もあり駒札が立っていたので、その都度停まってお参りしました。
そして12:00頃に戻ってきました。
ここで事前にコンビニで購入してきたお昼を食べて(こうなることも予想していたので)、あとはスマホでYou tubeを観ていました(野球系と相撲系が多いです)w
13:20頃になって動きが出てきたので、いよいよお参りに向かいます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 12/29の拝観報告8 最終(亀岡 保津第5区会議所)

-
写真は、旧亀山城内の新御殿を移築した会議所。
園部教会を出て、八木西ICへ。
次は亀岡ICで降ります。
サンガスタジアムを超えてさらに北西の住宅街へ。
14:30頃にやって来たのが、保津第5区会議所です。
こちらは外観のみです。
この会議所は旧亀山城の新御殿を移築したものです。
本来新御殿は5間あり、そのうちの3の間、4の間と5の間がこちらにあります。
たまにイベントで使われたりもするみたいなので、またチャンスを伺いたいですw
この日はこれで帰宅しています。

-
写真は、奥京都の御朱印 10種類。
最後に帰宅してから奥京都の御朱印を全部並べてみました。
年内に揃えてスッキリしました。
京都市内在住でこの時期にコンプリートは早い方じゃないでしょうかw
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 12/29の拝観報告7(丹波教会 園部聖堂)

-
写真は、聖堂内部。
あやべ温泉を出て、京都縦貫道に戻ってきます。
京丹波わちICから乗り、園部ICへ。
13:30頃にやって来たのが、丹波教会 園部聖堂です。
ウィリアム・二ーリーが京都府下に造った4つ目の教会です。
ちなみにこの次に造ったのが、山科教会です。
事前にwebで検索すると、いつもは閉まっているそう。
サイアク次のミサの情報ぐらいは得られるだろうと思い、まずは行ってみました。
そしたらですよ。
たまたま京都新聞の方が取材に来られており入れました!
こういう引きは強いですw
また詳細は今後の本編で掲載しますが、教会の外観や内部も山科教会と酷似しています。
共に新興木造構造ですし。
ただ気になる情報が。
こちら今後閉鎖が決まっているんです。
4/5の復活の主日のミサを最後に閉鎖し、今後どうするかをこれから検討されるそうです。
そもそも先にこの園部教会がありましたが、その後亀岡に教会が出来ました。
亀岡教会の方が便利だし、園部教会は古くて補修が必要になるがコストが高くなるし。
サイアクは取り潰しですが、そうならないように南丹市と協議しているそうです。
なんとか残してほしいものです。
14:00 頃にこちらを出て、次へと向かいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 12/29のランチ報告6(あやべ温泉)

-
写真は、ロビーと食堂。
光明寺を出て、山を下ります。
そして12:15頃にやって来たのが、ふもとにあるあやべ温泉です。
この日までが営業日でした。
目的は温泉ではなく、ランチ。
このあたりそもそもランチスポットが少ない上に、もう年末なんで。
受付カウンターでは光明寺の奥京都の御朱印をこちらでも頂けます。
また綾部 光明寺 二王門のきれいな冊子がこちらにはおいてありました。
現地にはないのにw
しっかり頂きました。
さて本館奥の食堂でランチです。
定食系が結構たくさんあります。
お客さんも多かったです。

-
写真は、上林鶏の鍋焼きうどん 1,200円。
今回注文したのは、上林鶏の鍋焼きうどん。
寒かったのと、せっかく地鶏を使っているので、迷わずこちらに。
半生で出てくるので、仕上げはこちらで。
あっさりお出汁に鶏のエキスが混ざり、非常にコクがあって美味しかったです。
これが1200円は満足度高いですね。
メッチャ当たりでした。
12:40頃にこちらを出ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 12/29の拝観報告5(綾部 光明寺 奥京都御朱印)

-
写真は、寺務所。
石田神社を出て、北側の山道から北東に進みます。
久ぶりでしたがなかなかの山道でした。
11:30頃にやってきたのが、 綾部 光明寺です。
奥京都の御朱印の最終、10個目です!
御朱印だけなら山のふもとのあやべ温泉でも頂けますが、時間もあるのでちゃんとお寺の方に出向こうと。
車道に雪がなかったのは幸いでしたが、境内には雪が結構残っていました。
まずは寺務所に行って御朱印をお願いします。
その間に階段を上って本堂へ。
次は階段を下りて国宝の二王門へ。
色がきれいになりました。
戻ってきたら御朱印は出来ていました。
11:55頃にこちらを出ました。

奥京都の御朱印10ヶ寺目。
これで年内にすべて揃いました!
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 12/29の拝観報告4(石田神社 境内社恵比須社)

-
写真は、境内社恵比須社(重文)。
綾部 安国寺を出て府道に戻り、すぐ近くの神社に寄ります。
それが石田神社です。
清和天皇などをお祀りしています。
石田神社といわれてもピンとこないと思います。
こちらは境内社の恵比須社が重要文化財なんです。
拝殿や本殿も古そうですが、江戸時代のものだそう。
片や元本殿の恵比須社は鎌倉時代のもの。
なんでも当時の様式を残しているため、重文に指定されたようです。
一応重文なので、抑えておかないとですw
こじんまりした神社で、一ノ鳥居、二ノ鳥居と三ノ鳥居が連続してあり、その正面に拝殿と本殿があります。
そしてその、右手に境内社の恵比須社がポツンとあります。
もちろん社務所は無人なので、由緒書きはなし。
11:00頃にこちらを出ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 12/29の拝観報告3(綾部 安国寺 奥京都御朱印)
2024 12/29の拝観報告2(宮津 佛性寺)

-
写真は、本堂内陣。
縁城寺を出て、丹後大宮ICから宮津天橋立ICで降ります。
そこから宮津市内に向かい、9:45頃にやって来たのが佛性寺です。
佛性寺は宮津市内にある浄土真宗本願寺派のお寺です。
今回こちらに来たのは、2024年の京都検定1級の問題にこちらが出たからです。
「2024年に京都府指定文化財となった、水晶を唇に嵌め込んだ玉唇の木造阿弥陀如来像を所有する宮津市内の寺院はどこか」・・・佛性寺です。
浄土真宗でもあり、ご住職がおられるとお参りが出来そうな情報をwebで見つけたので、ともかく行ってみることにしました。
表にある山門の四脚門から目立ちます。
浄土宗特別大公開で大頂寺に行く際に前を通っていたので、存在は知っていました。
もちろん玉唇像は知りませんでしたが。
まずは庫裏にお伺いするとご住職はおられ、快く本堂にお参りさせてくださいました。
こちらに来た理由として京都検定の問題についてお話しすると、もちろんご存じなく驚かれていました(事前に通告すると出題が漏洩する危険性がありますしね)。
本堂内の写真はもちろん、本尊の写真もOKでした。

-
写真は、玉唇の阿弥陀如来像。
玉唇像は鎌倉時代の作で、日本に3つしかありません(京都 上徳寺の阿弥陀如来像、東博の菩薩像)。
なんとか唇も見えますね。
見えやすいように足台まで用意してありました。
10:00過ぎにこちらを出ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 12/29の拝観報告1(縁城寺 奥京都御朱印)

-
写真は、本堂外陣の仁王像。
12月最終週の日曜日です。
この日は「今年やり残したもの」を拾っておくことにしました。
ちょうど連休に入ってヒマでもあったので。
前日が晦庵 河道屋だけになったので、大掃除はAMと夕方に終わらせておきました。
さてこの日は7:00頃に車で自宅を出ます。
朝早かったこと、もう時期的に遊びに行く人が少ないからか、京都縦貫道の下りはガラガラでした。
それこそ綾部安国寺から宮津天橋立まで、前後に1台も車がいませんでしたw
最北端の丹後大宮ICで降りて、ちょうど9:00頃にやって来たのが縁城寺です。
奥京都御朱印です。
奥京都の御朱印は全部で10ヶ寺。
そのうち7ヶ寺は訪問済み。
あと3ヶ寺。
もうこの日に、今年中にコンプリートしておくことにしました。
ちょっと雪がちらつく寒さでしたが、境内もお参りして御朱印戴きました。
まずは最北端まで来て、ここから戻っていきます。

-
写真は、奥京都の御朱印 8つ目。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 11/24のおやつ報告6 最終(足立音衛門 京都本店 お城カフェ)

-
写真は、お城カフェの内部。
柳町を出て、そのまま南へ。
そしたらあるのが足立音衛門 京都本店です。
というか、海眼寺から足立音衛門 京都本店の間でそもそもランチを探したのでw
だから最初から足立音衛門に行くつもりだったということですw
足立音衛門といえば、栗のテリーヌ。
しかも今回は前回なかったお城カフェへ。
こちらの店舗には洋館や数寄屋の和館が残っています。
以前は開いていなかったのですが、2022年7月からカフェになりました。
12:00過ぎに入店。
洋館から入ります。
こちらで注文。

-
写真は、本日のお試しケーキとコーヒー 880円。
洋館にも2席ありますが、その奥の数寄屋の離れにも3席と主屋への渡り廊下にも1席あります。
ただし主屋は非公開。
離れが満席だったので、渡り廊下の席に。
庭こそ手入れされていませんが、数寄屋はなかなか手が込んだ感じ。
使って欲しいですね~~
多分主屋の方は畳敷きのままなんでしょうね。
使っている方はすべて土足のイス席仕様なんで。
テリーヌは美味しいですよ。
コーヒーも僕好きなコク系でした。
12:20頃にこちらを出て、レンタカーを返却。
福地山駅12:43発の特急きのさきで京都へと帰り、大相撲の千秋楽を観戦しましたw
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 11/24のランチ報告5(柳町)

-
写真は、店内。
海眼の千手観音像御開帳を終えて、一方通行の道を南下します。
11:30にやって来たのが、柳町です。
オリックスやパリーグファンにとっては警戒する(笑)名前ですが、鶏料理のお店です。
かなり人気なようで、予約していないと入れないです。
さてこの辺りは古い町屋が多く残っており、こちらもその1つを改修したお店です。
向かい側には旧片岡家住宅という京都銀行の前身にあたる治久銀行を設立した豪商 片岡久兵衛の店舗兼住宅(登録有形文化財)があり、そちらも系列のとりなご久兵衛というお店です。
11:30の予約しており入店。
もとはお座敷だったであろう広間をフローリングにしています。
降り井戸のような深い池のある庭園。
その脇に少し階段を上がった離れ。
逆に手洗いは半階降りる感じ。

-
写真は、親子丼 1,500円。
注文は唐揚げ定食やチキン南蛮定食もありましたが、一押しの親子丼。
地鶏に卵やご飯もこだわりの一品。
メニューにそれぞれの解説があり、これを読んだらスルーは出来ませんw
味はやや濃いめ。
うちは薄味な影響もあるかも。
ただ外食は薄味にはしにくいでしょうね。
でも濃厚で美味しかったです。
店員の方がてきぱきされていたのも好印象でした。
12:00頃に食事を終えて、次に向かいます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 11/24の拝観報告4(福知山 海眼寺 秘仏・千手観音像御開帳)

-
写真は、観音堂の内陣。
観音寺を出てさらに福知山市内に戻ります。
福知山駅前から住宅街へ。
11:05頃にやって来たのが、海眼寺です。
11/22~11/24まで秘仏 千手観音像の御開帳がありました。
そもそもこれにはいくつつもりでしたが、11/22は大原記念病院の児玉山荘が午後に、11/23は桜下亭含みの東本願寺のクラブツーリズムのツアーがあったので、11/24一択でした。
そこに立地を考えて正暦寺と観音寺を合わせ、さらに10:00前に着きそうなので大本神苑を前に着けたのがこの日の計画でした。
境内に行くとお祭りもしているので、子供がいっぱいw
まずは観音堂へ。
写真撮影も可能。
御開帳を拝見し、隅に由緒書きがあると思って手に取ったら、なんと御朱印がビルトインw

境内におられた若めの方が御住職かと推察しましたが、
「仕事出来過ぎ」ですw
そして本堂にも。
本堂は鉄筋コンクリートだと思われますが、天井は木の折り上げ格天井。
建て直した際に天井だけ残されたのかな。
トイレに行きつつ書院と前庭も拝見しました。
琵琶棚のあるなかなかいい書院でした。
11:20頃にこちらを出て、次へと向かいました。
コメント ( 1 ) | Trackback ( )
« 前ページ |