京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2024 8/16の拝観報告4(二条城 本丸御殿 市民内覧会)
-
写真は、本丸 御常御殿。
東山艸堂を出て、シェアサイクルで三条駅へ。
三条京阪駅から地下鉄で13:20にやって来たのが、またまた二条城です。
朝も年パス作りに来ましたねw
しかし今回は本丸御殿の市民内覧会です。
本丸御殿の修復、補修が完成し、いよいよ9/1から事前予約制で公開が始まります。
それに先立ち京都市民を対象にプレオープンされました。
この日別件で有休を取ったので、これも抱き合わせにして申し込みました。
午前午後しか指定できなかったのですが、いい時間が当たりました。
今回一応初のプレオープンですが、僕的には一口城主の返礼の修理対象文化財説明会で1月に入っているので2回目でした。
玄関から中に入り右手へ。
33畳の使者の間はロッカースペースと待合。
荷物は全部置いていきます。
隣の15畳の段上の間と12.5畳の公卿の間で説明ビデオを最初に見ました。
そして後は自由参観。
まずは御書院 中書院へ。
前回は室内も入れましたが、廊下から見る仕様です。
次に御常御殿へ。
前回は途中の廊下に杉戸絵が入っていましたが、通りにくいのでもう外されています。
それと室内はクーラーがないので、夏は暑いです。
そして御書院 小書院・雲鶴の間から鴈の間へ。
前回と違うのは今回は台所の公開がなかったので、今後もないのでしょうか。
今回は1人でゆっくり拝見出来ました。
14:10頃にこちらを出て、次へと参りました。
コメント ( 1 ) | Trackback ( )
2024 8/16のランチ報告3(ザ ソウドウ 東山 京都 日本画の巨匠・竹内栖鳳の旧私邸にてアート鑑賞 −ランチコース付き 後編)
-
写真は、本館 洋間。
Otinamiの東山艸堂のランチコースです。
館内の参観を終えて、1階の大広間に通されました。
11:10頃からこちらでお食事です。
1はウェルカムドリンクの煎茶のスパークリング。
2は玉蜀黍の冷製スープ。
3は伊佐木のカルパッチョ。
4は自家製サルシッチャと茄子のトマトーソース スパゲッティーニ。
5はメインの京丹波高原豚のロースト。
6はバスクチーズケーキ。
CHEF COURSE 4,180円と同じコース。
この企画が9,900円なので、シンプルに考えると館内参観が5,720円ということになります。
個人的にはそれだけ上乗せしても館内が見たいので、他の施設もやってくれたらいいのにと思います。
先方も利益が増えるわけですしw
食事を終えて12:30頃にこちらを出ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 8/16の拝観報告2(ザ ソウドウ 東山 京都 日本画の巨匠・竹内栖鳳の旧私邸にてアート鑑賞 −ランチコース付き 前編)
-
写真は、本館 三角の間。
二条城を出て、地下鉄東西線で東山駅へ。
そこから市バスで東山安井へ。
10:15頃にやって来たのが、東山艸堂です。
この日は10:30~Otonamiの「ザ ソウドウ 東山 京都 日本画の巨匠・竹内栖鳳の旧私邸にてアート鑑賞 −ランチコース付き」でした。
別の予約が先にあり、どうせ有休取るのならと抱き合わせにしました。
到着すると本館の向いにあるチャペルに誘導されました。
こちらは初めて。
そして10:30から8名で回ります。
参加費は9,900円です。
まずは館内の参観です。
庭園の奥に進み東山から。
オープン時に新築した棟です。
1階に広い待合、チャペルが、2階に披露宴が出来る大きなパーティールームがありました。
至る所に栖鳳の作品が展示されていました。
そして次は最奥にあるヤサカの棟へ。
南側1/3は古い建物を残し、北側2/3は新築しています。
南側の古い棟の2階は広間で、外を見ると八坂通沿いなんですね。
あの有名な八坂の塔の景色がそのまま見えます。
あそこも東山艸堂だったんですね。
最後は本館へ。
本館2階の個室やアトリエは食事に行った際に拝見出来たのですが、
1階の三角の間や洋間は今回初めて拝見しました。
このコース、思っていた以上に拝見できるエリアが多かったので、個人的には非常に良かったです。
11:10頃に参観は終了。
続いてランチです。
コメント ( 1 ) | Trackback ( )
2024 8/16の拝観報告1(二条城 年パス更新 式台の間入室)
-
写真は、土蔵 北側(重文)。
この日も有休で1日休み。
送り火で予約したイベントがあったのでそもそも休むことにし、後から予約の件を2つ被せましたw
まずは8:50から二条城へ。
最初に最近切れていた年パスを更新へ。
パスが出来るまでは二の丸御殿 式台の間の入室へ。
2019年1/4~1/27に続き2回目。
前回の説明書きも残っていますが、また変えてますねw
全部集めているので、同じ部屋の公開でも必ず行きます。
もう二の丸御殿は式台の間だけじっくり見て、あとはサッと。
そしてすぐに二の丸御殿を出ると、本丸庭園やその他の場所の無人写真を確保しておきました。
これからもリンク用に必要なんでw
今回は重文の北側の土蔵。
ほとんどの方が通り道でスルーされますけどね。
そして順路通りに展示収蔵庫へ。
式台の間の襖絵のオリジナルをじっくり拝見しました。
最後に出来あがった年パスを戴きます。
僕のように毎回入室イベントに来るひとはもちろん、また別の用途も今後あるので。
それはその際に記載しますねw
9:40にこちらを出て、次へと向かいます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 8/15のおでかけ報告4 最終(京セラドーム オリックスvs楽天 3塁側大商大シート)
-
写真は、3塁側 大商大シート。
阪急梅田駅からJRの環状線で大正駅へ。
15:45にやって来たのが、京セラドーム。
この日はプロ野球、オリックスvs楽天でした。
6月にも職場の理学療法士さんたちと観戦に来ましたが、その第2弾です。
前回と1人を除いて違うメンバーの計4人です。
毎朝挨拶代わりに前日の試合の話をします。
共通の話題なので話やすいのですが、皆さん25歳~30歳ぐらい。
僕とは20歳以上離れており、しかも職種も違います。
気を遣ってくれている部分があるのは百も承知w
それでも「観戦に行きましょう」と言ってくれ、「じゃあ行けそうな日があったら、言ってくれる」というと返事をしてくれるので、一緒に行きます。
でもねあちらも「接待観戦」の側面もあるでしょうから(笑)、こちらも出来るだけのことはします。
「彼らがいつもは行けない席を確保してあげる」ことですね。
それに僕も行きたいしw
ということで、今回は3類側の大商大シートを4席僕が取りました。
1塁側と3塁側のファールグラウンドにグラウンドレベルで観戦席があり、その席です。
1席、15,500円w
もちろんこのエリアに入る際には、チケットをチェックされます。
入った感じは席間が広い。
シートの座り心地がいい。
臨場感がスゴイ。
練習中は上の写真のように防護ネットがありますが、試合の際は撤去されます。
なので「ボールが直で飛んでくる可能性」があります。
なので、写真のようにヘルメット、ゴーグルとグローブを各席に貸し出してくれますw
16:00開門で席座りって写真などを撮っていると、同行メンバーもすぐに到着。
試合中はボールから目を離すとキケンなので、防護ネットがある練習中に早めの食事にしました。
みんなでスタグルを買いに行って(もちろん僕が負担します)、席で食事をしながらこの環境を楽しみました。
野球を観に来ているので、仕事の話は一切なし。
それぞれにファンのチームがあるので(今回1人は楽天ファンでした)、それぞれのチーム状況や近況を話し合っていました。
18:00にプレイボール。
試合が練習が終わると防護ネットが外れされるので、これぐらい臨場感があります。
試合の経過については恐らく皆さん興味がないと思うので、詳細は割愛し2点だけ(そりゃ話せと言われれば、いくらでも語りますがw)。
1つは実際にボールが飛んできたかです。
1球だけ半径5m以内に来ました。
オリックスのセデーニョ選手のライナー気味のファールボールが前の席に当たって、横を通過していきました。
意外と反応して避ける時間がありましたねw
もう1つは結果。
9回裏、サヨナラ勝ちでしたw
初回に1点先制しましたが、6回表に1-2と逆転を許します(今年はこういう展開でよく負けてるんです)。
しかし8回裏に同点追いついて、最後はノーアウト満塁になり紅林選手のサヨナラヒットでゲームセットでした。
久々の勝ちゲームを観ましたし、オリックス的にも連敗していたのでよかったですね。
同行の皆もレア席だったので喜んでくれたみたいです。
21:00頃に試合が終了し、JRで帰宅しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 8/15の拝観報告3(阪急電車 指定席列車 PRiVACE)
-
写真は、車両内部。
京極商店街を歩いて南下してやって来たのが、阪急電車の京都河原町駅。
この日の午後の予定は大阪でした。
大抵大阪にはJRが速いのでJRで行くのですが、今回は敢えての阪急電車。
阪急電車の指定席サービスが7/21から始まっており、それに乗ってみたかったのですw
阪急電車 京都線の特急は10分毎ぐらい(1時間に6本)ありますが、指定席があるのは2本。
なので3本に1本の割合です。
通常の車両は昇降口が3つありますが、上の写真のようにこの車両は中央の1つだけ。
この出入口の左右の区切られた空間内に席があります。
さて予約する際に考えました。
無人のいい感じの写真を撮るにはどうすればいいか。
席は進行方向に直されるので、「席を正面から撮るには、後方空間がいいだろう」と。
さらに「走行中の直射日光を避けるには、午後は進行方向左手がいい」と知っており、2つ並び席でしたが13Cを取りました。
子供の頃から阪急沿線でしたので、その辺りの事情には精通していますw
料金は運賃+席代の500円です。
14:29発の車両に1番目に並んで乗車しました。
シートは左右の仕切りがしっかりしており、特にヘッドレストが厚いです。
仕切りがしっかりしている分、隣との交通が少ないので、知らない人が隣でも気にならない反面、知人でもお話ししにくいかも。
あとフットレストはなかったです。
シートの座り心地がいいので、寝ちゃう人が多いようですねw
今は大阪梅田まで頻回に停まる(昔の急行と同じ)のですが、昔の特急(河原町→烏丸→大宮→→→十三→梅田)だと、さぞゆったり出来たでしょうね。
15:15に大阪梅田駅に到着して、この日の予定に向かいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 8/15のランチ報告2(京のすし処 末廣)
-
写真は、鯖寿司 6切 2,750円。
山科駅を13時頃に出ましたが、ランチがまだ。
山科でランチと言えば熟成豚かわむらですが、この日の予定的にランチは軽めにすべきでした。
そこで未訪問のところに行ってみることに。
地下鉄東西線で京都市役所まで下車し、13:20頃にやって来たのが京のすし処 末廣です。
この日はこちらの鯖寿司を戴きました。
どちらかというとtake outがメインのお店ですが、店内に3席だけイートインスペースがあります。
一応平日(お盆ですが)の13:00過ぎなので、席は空いていました。
注文はもちろん鯖寿司 6切れ。
結構サッパリ目。
鯖臭さは今まで戴いた鯖寿司で最も少なかったかも。
鯖寿司が得意でない方でも戴けそうな感じです。
でもね、鯖寿司好きは「あの魚臭いのがいい」って話もありますw
美味しく戴き、13:50頃にこちらを出て寺町通の京極のアーケードを歩いて南下しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 8/15の拝観報告1(山科 阿弥陀寺)
-
写真は、阿弥陀寺の書院前庭。
世間はお盆の8/15。
しかし僕の仕事はお盆休みがありません。
この日も仕事でしたが、たまたまこの日の午後と翌日は行きたい予定があったので、有休を取りました。
12時に職場を出ましたが、この日の予定はもっと後。
その前に寄り道をします。
JRで山科駅へ。
12:25頃にやって来たのが、阿弥陀寺です。
今年の秋の非公開文化財特別公開で公開される寺院で、未訪問のところでした。
HPを見たら通常は対応が難しかったりするようですが、この日は施餓鬼供養でした。
行ってみたら、ちょうど14時からの法要の準備中で対応して下さいました。
いや、対応して頂いたというばかりか、大歓迎して下さいましたw
本堂のお参りだけでもと思っていたのですが書院も案内して下さり、
冷たいお茶に冷たいゼリーまで御馳走して下さいました。
もう恐縮ですw
ちゃんとお賽銭も入れさせて頂きました。
今回は日常の感じでお邪魔しましたが、秋の公開も楽しみです。
13:00頃にこちらを出て、次へと向かいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 8/12のランチ報告2 最終(南禅寺参道 菊水)
-
写真は、庭園に面した大広間。
前回6月に竹工芸展を見に来た際に、「そういえば、菊水で長らく食事をしていないな」と。
ということで、今回は12:00からランチを予約していました。
まさに「先方の思うつぼ」なのかもしれませんw
今回は7,700円の湯豆腐会席。
やはり南禅寺門前だと湯豆腐は”是非もの”になるみたいです。
12:00前に大広間に案内されました。
ドリンクはノンアルコールの3種類のペアリングにしました。
-
写真は、湯豆腐会席と3種類のノンアルコールペアリングで11,132円。
食事はこんな感じ。
内容的にはこのお値段だと妥当でしょう。
よかったのは湯豆腐の量。
湯豆腐メインだと結構たくさん出てくることが多いです。
けど同じ味だと飽きるし、さらにお腹がパンパンになるんですよね(すぐに消化されて晩御飯には影響ないですが)。
また味付けも写真6のように塩、かつお餡、お出汁と3種類だしてくれるので2つずつ戴くぐらいで丁度でした。
逆に難点は、出てくるのが非常に遅い。
1品1品の間がメチャ長いんです。
どうもホールスタッフは十分におられたので、厨房から出てくるのが遅いのかな。
それでいて写真2のてんぷらは冷たいという・・・。
こちらも7,700円のコースならば2時間ぐらいで終わると思い、その後妻と買い物に行く約束をしていました。
14:00を回ったところでご飯とデザートまでたどり着いていなかったので御相談させて頂いたら、そこは可及的に対応してくださいました。
次回行くときはそのつもりでいます。
コースはお店によってスタンスが違うので、知っていると次の予定は組みやすいですね。
例を挙げるなら京都 喜Shinさんはこちらのペースのどんどん合わせて下さいますし、レストラン スポンタネはキッチリ2時間かかりますし。
14:30頃にこちらを出て帰宅し、妻とお約束の買い物に出かけました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 8/12の拝観報告1(南禅寺参道菊水 唯庵 藏田光憲陶芸展)
-
写真は、お茶室の小間。
3連休の最終日です。
この日はもともと北野天満宮のEX旅に行くつもりでしたが予定変更となったので、本来8/11の午後に来るつもりだったところに振り替えで来ました。
地下鉄東西線の蹴上駅で下車して、、11:30にやって来たのが南禅寺参道 菊水です。
この期間はこちらの庭園の茶室で陶芸展が開催されていました。
6月にも竹工芸展があり、1度来ています。
ロビーで来意を告げると、庭園に案内して下さいます。
そして左手奥の茶室 唯庵へ。
前回と同じように広間、小間はもちろん、水屋の方にも茶碗や水指などが展示されていました。
茶碗は大ぶりのものが多かったです。
今後もこちらの茶室は展示室として使われるのでしょう。
無料で拝見できるので、外から陶芸展を見に来ている方もちらほらおられました。
こういう機会があると、来館する動機にもなるのでいいのではないでしょうか。
僕も2回目ですし、さらに先方の思うつぼの展開に明日はなりますw
庭園も拝見して、11:50頃にロビーに戻りました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 8/11の拝観報告5 最終(北野天満宮 風月殿で庭園拝観 ひんやり足つけ神事と国宝本殿内部参拝 EX旅)
-
写真は、風月殿。
12:00過ぎから北野天満宮の境内をウロウロw
最後は緑の梅苑でゆっくりしていたら、アマ会のあきさらささんが来られました。
目的は同じですw
12:45頃に宝物館の北側にある風月殿へ。
この日は12:50から「北野天満宮 風月殿で庭園拝観 ひんやり足つけ神事と国宝本殿内部参拝」がEX旅でありました。
本来は8/11と8/12の開催予定で8/12に申し込んでいましたが、開催履行人数に達しなかったため、止むなくこの日に予定を振り替えました。
風月殿でのお話と呈茶+足つけ神事+御本殿石の間通り抜け神事で7,600円。
足つけ神事単体だと500円、御本殿石の間通り抜け神事単体だと1,000円なので、風月殿のためにここまでして来たといっても過言ではありませんw
しかしEX旅も鬼じゃないので(笑)、夏の大セール!EX旅先予約20%オフクーポンが使用できて、1,520円引きの 6,080円でした。
まずは風月殿へ。
最近お庭を改修されました。
写真は室内もお庭も撮れましたが、SNS等へのupは禁止でした。
また次に入れる機会は12/1の北野茶会でしょうか。
風月殿については本編に追記しています。
外が暑いので、ここで長めに時間を取られたようです。
小1時間ぐらいいたような気がします。
そして絵馬所から足つけ神事へ。
さらに本殿の左手側面から前拝殿で本殿の説明を受けて、奥まで進み石の間を通って戻ってきます。
この辺りの子細は本編に掲載した通りです。
足つけ神事と石の間通り抜けは以前と同じで、風月殿に初拝観出来ました。
14:30頃に終了し、この日はこれで帰宅しました。
コメント ( 1 ) | Trackback ( )
2024 8/11のおやつ報告4(古の花 かき氷)
-
写真は、フルーツかき氷 もも 1,500円。
衣笠校前のバス停から徒歩で北野天満宮に向かいます。
ここは暑い中、敢えて徒歩にしました。
11:40頃に北野天満宮の一ノ鳥居に到着。
その向かって右手にある古の花に参りました。
目的はかき氷。
こちらのかき氷が美味しいと聞いたからです。
注文は期間限定のもも。
特にこのもものレビューに「これはもものかき氷じゃなくて、ももです!」と書いていました。
「もものかき氷が、ももってそんなアホなことが・・・ホンマやっ!」
って感じでしたwww
もものシロップが濃厚なももなんですね。
1,500円という料金設定を考えるとそうなのでしょう。
これは美味しい。
特にももはネットリしているので、氷によく絡みます。
さらにかき氷自体がふっわふわなので、口に入れるとサッと溶けます(最近はこれが当たり前になりましたね)。
ただですよ、やっぱり同じ味だと後半弱冠飽きてくる感はありますけどねw
12:00過ぎにこちらを出て、北野天満宮へ向かいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 8/11のランチ報告3(手打ちうどん鴨脚)
-
写真は、海老ちくわ天おろしぶっかけ 980円。
南禅寺の参道を寄り道しながらゆっくりと地下鉄の蹴上駅へ。
そして西大路御池駅まで。
太秦天神川駅から山科駅間は定期券があるので、逐一コストがかかりませんw
そして満員の市バスの205系統(金閣寺に行くのかな)で北野白梅町の次の衣笠校前で下車します。
11:00頃にやって来たのが、手打ちうどん鴨脚(いちょう)です。
7/28にクリケットから車で帰る際に信号待ちでちょうど前に停車したら行列が出来ており、その際にチェックしました。
どうやら最近できたお店のようです。
この日も朝食からの時間が短かったので、まず覗いてみたらもうすぐで満席でした。
「この後は並ぶな」と思ったので、もうお昼にしちゃいましたw
お店自体はテーブル席が5つぐらいと7つぐらいのカウンター席なのでそれほどキャパは大きくありません。
注文は海老ちくわ天おろしぶっかけ。
前回チェックした際に調べたら、てんぷらがマジで美味しいと書いてあったので。
注文してからてんぷらは揚げられるようで、少し時間がかかりました。
さてお味です。
てんぷらはサックサクで、本当に美味しいですね。
うどんはやわ目です。
もっちもち系とでもいうのでしょうか。
僕は好きなタイプです。
コシが強くて歯ごたえ系の方には物足りないかもです。
十分に合格点。
ただし決まったメニューから自分でどれかを選ぶので、
イカヅチうどんの気まぐれうどんのような「今日はどんな美味しいものを食べさせてくれるのかな?」というドキドキ感はないのかなw
また北野天満宮エリアに行く際は、今後もランチの候補になりそうです。
11:30頃にお店を出たら、やはり3組ぐらい待っておられました。
次へと向かいます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 8/11の拝観報告2(南禅寺 金地院 八窓席 特別拝観)
-
写真は、開山堂の内部。
9:00頃に瓢亭を出て、南禅寺へと向かいました。
9:10頃にやって来たのが、塔頭の金地院です。
久しぶりに八窓席の特別拝観に行こうかなと。
まずは東照宮や開山堂を拝観し、鶴亀の庭へ。
帰宅して以前の写真と比べたら、庭の植栽が東照宮の屋根が見えるように剪定されているのに気づきました。
9:30から八窓席の特別拝観に。
方丈の裏の書院へ。
長谷川等伯筆の猿猴捉月図や老松の襖絵のあるお部屋から。
ここは記憶にありました。
そして次ですが、左手奥の書院の大広間に案内されました。
するとこちら側に八窓席の貴人口、縁にに躙口があり、客座から八窓席が拝見出来ました。
以前はここに来た記憶がなくて。
新しい仕様なのでしょうか。
そして今後は反対側の八窓席の茶道口側の広間の茶室へ。
この広間の茶室と、茶道口から八窓席を点前座より拝見出来ました。
このビューは前回も来た記憶があります。
八窓席が両側からじっくり拝見出来てよかったです。
9:30から30分ごとに案内があるので、まだの方、久しぶり方は是非。
10:00頃にこちらを出て、参道をぶらぶらしながら次へと向かいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 8/11の拝観報告1(瓢亭 本館 朝粥)
-
写真は、探泉亭。
3連休の中日。
昨日から学会で京都に来ている同級生と、性懲りもなく7:45に地下鉄 東西線の蹴上駅で集合します。
8:00にやって来たのが、瓢亭です。
「夏の京都の朝食は朝粥でしょう」ということで、毎年恒例の瓢亭 朝粥に連れてきましたw
同級生も「別館は来たことがある」といいますが、そこは雰囲気から味わわないととw
しかし瓢亭は部屋指定が出来ないので、先方が振ってくれるの待ちでした。
そしたらこの日はお庭には行っても左に行かず、まっすぐ奥に・・・
ということは~~~、探泉亭でした!!!
やっと当たりましたねw
同級生は勝利の”女神”ならぬ、勝利の”おっさん”だと言って喜んでいましたw
-
写真は、朝粥 7,590円。
お食事は最初の瓢箪型のお重に入っている八寸が多少違う以外は、毎年同じラインナップ。
年1回だと忘れたころにやってくるので、丁度いい感じです。
同級生にも食事だけじゃなくて、こういう雰囲気の中で戴くのもいいでしょうということで、本館を紹介した次第です。
8:50頃にこちらを出て同級生は学会に、僕はさらにお出かけをします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 前ページ |