京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2020 10/24の拝観報告4(比叡山延暦寺 西塔 瑠璃堂)
2020 10/24の拝観報告3(鳥居本 京の奥座敷・老舗の料亭を食べ歩き、鳥居本の旬をいただく 後編 つたや)
写真は、つたやの奥の座敷。
愛宕念仏寺を出て、また戻ってきます。
11:50にやって来たのが、鮎の宿 つたやです。
こちらは初めてです。
鮎の宿の意味を知らなかったのですが、昔清滝から桶に鮎を入れて運んできたいました。すると酸欠で鮎が死んでしまうので、
この辺りで一旦鮎をいけすに移して休ませていたので、「鮎の宿」というのだそうですね。
さてこのツアーも春、夏、秋と開催されており、春はタケノコ、夏は鮎、秋はマツタケがメインになっているそうです。
奥には広い座敷があり、外には鮎のいけすやお風呂もあるそうです。
さらにイサムノグチ監修の奥座敷もあるそうですが、この日はお客さんがあり入れませんでした。
お食事はゴマ豆腐、マツタケの土瓶蒸し、生麩のかば焼き、マツタケご飯、桜餅でした。
マツタケもふんだんに使われており、堪能できました。
この後、もう少し祇王寺の方面を散策し、泉仙 嵯峨野店でわらび餅を頂く予定でしたが、この後の日程を考えて13:30で失礼させて頂きました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2020 10/24の拝観報告2(鳥居本 京の奥座敷・老舗の料亭を食べ歩き、鳥居本の旬をいただく 中編 愛宕念仏寺)
2020 10/24の拝観報告1(鳥居本 京の奥座敷・老舗の料亭を食べ歩き、鳥居本の旬をいただく 前編 平野屋)
写真は、平野屋の奥のお座敷。
土曜日です。
この日は朝からまいまい京都の「鳥居本 京の奥座敷・老舗の料亭を食べ歩き、鳥居本の旬をいただく」に参加しました。
これも人気のツアーなので、4月のクラウドファンディングの際に頂いた「えこひいき券(抽選当選確実券)」3枚のうち1枚を使いましたw
しかもこの後に別のところに行く予定もあったので、鳥居本へは車で行き、嵐山高雄パークウェー近くの有料駐車場に車を停めました。
10:00に鳥居本のバス停に集合。
参加者は20名。
地元の案内の方の先導で、まずは平野屋へ。
こちらは以前に名物のしんこと抹茶を頂きましたが、個人で来ると表で頂くことになり、奥には入れていませんでした。
今回は玄関から右手奥にあるお座敷に案内されました。
船底天井で長いので、差し詰め屋形船のようです。
こちらでまずはしんことお抹茶を頂きました。
きなこと黒糖がお餅によく合います。
そして希望者だけ”栗の渋皮煮(別途300円)”を頂きました。
こちらも甘さ控えめで、栗の風味が強調されていました。
まあ大人数ですので、そのうち皆さん内部をウロウロ。
これが出来るのが大人数の有難みですw
10:50頃にこちらを出ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2020 10/18の拝観報告4 最終(くりや 栗おはぎ)
写真は、栗おはぎ(248円)と金の実(205円)。
樫原本陣から帰宅したら、妻がおやつを用意してくれていました。
堀川丸太町東入にある”くりや”の栗おはぎと金の実です。
まずは定番の金の実。
こちらは栗の甘納豆で、こちらの代表的なお菓子。
通年で販売しています。
もう1つが栗おはぎ。
これはこの栗のシーズンのみの販売で、この時期だけくりやさんの前に行列が出来ます。
事前に予約も可能ですが、予約販売枠があるので、早めに予約しないと当日並ばないといけません。
平日は9:00~、日祝は10:00からですが、この時期は朝から行列になっています。
栗おはぎは、外の餡が栗そのもの。
甘みは砂糖をあまり入れておられないのでしょう、栗の風味がストレートに楽しめます。
これは人気がある理由がわかりますね。
なお販売終了時期は、その年の栗の取れ具合によるそうなので決まっていないそうです。
この時期だけのお菓子。
栗おはぎは生菓子なのでお土産には向いていませんが、来られた方は是非お試しください。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2020 10/18の拝観報告3 (樫原本陣)
写真は、提灯が入れられた箱(左手が土間)。
三回忌法要と食事を終えて、12:30頃に帰宅しました。
13:30頃まで休憩して、車で出かけたのが西京区樫原にある樫原本陣(玉村家住宅)です。
この日は第1回のワークショップがあり、その冒頭で内部の見学が出来ました。
今までは上段の間などをイベントの際に見せて頂きましたが、今回はほぼ全容を見せて下さいました。
土間の右手の蔵のような内部や、台所のおくどさん、乳門からアプローチになるお庭も。
最後は住宅裏の畑も。
当時から邸宅の裏は畑になっていたそうで、まあ大名の警護の意味でも建物がなく見晴らしがいい方がよかったようです。
見学は30分ぐらいで、その後は公民館でのワークショップでしたが、見学だけで失礼して帰宅しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2020 10/18の拝観報告2(瓢樹)
-
写真は、東の間。
さて法然院での法要後、みんなで食事をするので1人5000円ぐらいの予算で予約するように母から依頼されていました。
まあこういうの1番詳しいのが僕であることは、家族も知っているようです。
さらに大学生の姪が庭園や数寄屋建築に興味があるとのことでしたので、そういう点も考慮しました。
そこで選んだのが、瓢樹(ひょうき)さんです。
駐車場もあり、三段重+お刺身+お吸い物+炊き込みご飯+デザートで5500円のコースがありました。
しかもネットのGo To イートで、5000円。
広間が個室確約でしたので、ゆっくり出来てよかったです。
三段重にはしっかり半熟玉子も入っていましたし、天ぷらもサックサク。
お刺身のマグロはいい感じの中トロ。
お吸い物は鱧と松茸でした。
11:30に入って、食事が終わったのが12:15。
今回は母は別として、大人はウチら三兄弟がメイン。
そこに子供らの構成でしょう。
どうしてもウチら三兄弟のペースになるので、早い早いw
子供のころからサッサとするというか、ダラダラしないのが身に沁みついているのでしょうか。
いやいいんですよ、我々3兄弟はねw
現地解散で、それぞれ帰宅しました。
僕は午後から1件拝観に出かけました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2020 10/18の拝観報告1(法然院 三回忌法要)
-
写真は、方丈。
日曜日です。
一昨年の10月に父が亡くなりました。
早いもので三回忌法要を檀家寺の法然院で行うことになりました。
9:00頃に集まって、お墓の掃除。
9:40ぐらいに北書院に移動して休憩。
10:00から法要。
10:40ぐらいにお墓でお参りとお焼香で終了。
ちなみに当日は方丈がすべて開け放たれており、珍しいので写真に納めました。
さて法要の方はいいんですが、今回久しぶりに僕の兄弟である姉(1歳上)と妹(2歳下)が集まりました。
そこで改めて気づいた「兄弟って似てるな~」と思った点が2つありました。
それぞれの近況報告をしていると、姉は登山にハマり込んでいました。
伊吹山から羅臼岳とか、週末になったら出かけているみたいです。
もう冬山もガイドさんと行っているようです。
妹は若いころから続いているプロ野球観戦。
今は主にロッテの2軍を追いかけているみたいです。
もう観戦というか「スコアラーかスカウトか知らんけど、球団職員か!」みたいなw
そして僕は拝観+歌舞伎+相撲。
これをそれぞれがアツく語るんですよねぇ。
それを聞いた僕らの子供や甥姪が、祖母(うちの母)に
「この人ら、なんで兄弟みんなこんな感じなん?」って。
「みんな自由に生きてはるなぁ~~」って言われましたw
そして2つ目。
アマ会の方はビックリすると思いますが、
せっかち度 妹>僕≧姉の構造は、未だに健在でしたw
我々の配偶者は「こんなせっかちな人がいるんだ」とパートナーを見て驚き、
一家で集まって「こんな家があるんだ~~」と驚くようですw
なのでお墓でのお参りが終わったらすぐに移動。
僕が依頼されていた法要後の食事に向かいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2020 10/15の拝観報告(悲田院)
-
写真は、本堂(左)と玄関(右)。
木曜日です。
この日から学会で出張でした。
しかし特に慌てていく必要もなかったので、1つだけ拝観してから出発することにしました。
京都駅のコインロッカーに一旦大きな荷物を預けて、JR奈良線の東福寺駅へ。
9:30頃にやって来たのが、悲田院です。
普段でもお願いすればお参りさせて頂けますが、せっかくの特別拝観がこの日からだったので来てみました。
それにもはや招待券も余り勝ちなのでw
初日の9:30でしたが、10名ぐらいおられましたね。
まずは本堂の土佐光起の襖絵。
そして内陣中央の本尊の阿弥陀如来像。
向かって左手に快慶作の宝冠の阿弥陀如来像(メインはこちらか)。
右手奥に逆手の阿弥陀如来像。
右手奥に逆手の阿弥陀如来像。
ですが、いずれも外陣からですので、ちょっと遠いか。
出来れば単眼鏡を持参した方がいいでしょうね。
30ほど滞在して京都駅に戻り、学会に向かいました。
なお悲田院の特別公開は、11/1までです。
コメント ( 5 ) | Trackback ( )
2020 10/11の拝観報告(僧侶がご案内する 三千院 時間外特別拝観)
写真は、宸殿。
日曜日です。
この日は朝から出かけます。
7:15頃に車で自宅を出て、8:00前にやって来たのが大原の三千院です。
三千院の開門は9:00ですが、この日は「僧侶がご案内する 三千院 時間外特別拝観」に申し込んでいました。
本来は前日の渉成園で上洛中の至誠館さんとご一緒する予定でしたが、渉成園のイベント中止に伴って上洛そのものを取りやめられたので残念でした~~
8:00に門前に集合。
参加者は10名ぐらいでした。
開門されて受付で5000円を納めます。
そしてまずは中書院の元三大師像の説明。
次は客殿。
客殿はもちろん誰もいないので、きれいな聚碧園 の写真が撮れました。
本編の写真を入れ替えています。
移動して宸殿へ。
宸殿で三千院の経緯について説明がありました。
当初は東塔に造った道場が三千院の原型だそうで、それが坂本に降り梶井寺となります。
そしてさらに京都市内に移るのですが、その場所が今の京都府立医大があるところだったそうです。
なるほどだから府立医大の住所は「梶井町」なんですね。
1つ謎が氷解しましたw
宸殿の後は有清園に降ります。
振り返った宸殿の誰もいない写真は、こういう時しか撮れないですよねw
そしてメインの往生極楽院です。
こちらではお焼香と塗香をして内陣に入り、1周させて頂きました。
往生極楽院は元々道場であり、延暦寺西塔の常行堂 のように常行三昧をしてたので、結構スペースがありました。
また阿弥陀如来像の光背には丸い穴が開いています。
これは阿弥陀如来像の背中に扉があり(胎内仏を入れるのでしょうか)、それを開けるために開いているそうです。
そして最後は寺宝館。
往生極楽院の内陣の装飾を復元したものを改めて説明して下さいました。
9:20頃に終了し、あとは自由行動。
僕は少し写真を撮って、9:30には三千院を出て帰宅しました。
コメント ( 1 ) | Trackback ( )
2020 10/10の拝観報告4 最終(金光寺)
-
写真は、内陣。
荘厳寺を出て、北に歩きます。
12:40頃にやって来たのが金光寺です。
こちらも京都時宗道場御朱印めぐりの1つです。
ただしこちらは2015年に60~70年に1回しか咲かないというリュウゼツランが咲いた際にお邪魔したことがあります。
それ以来の訪問です。
庫裏で御朱印を頂く間に、一旦外に出て外から本堂に回って外からお参り出来ます。
10月から始まったばかりの京都時宗道場御朱印めぐりですが、こちらの御住職も集めて回っていることを非常に喜んでくださいました。
時宗も「まずは認知してもらうところから」とおっしゃっておられました。
12:50頃にこちらを出て、五条通を西に歩き、地下鉄に乗ってこの日は帰宅しました。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
2020 10/11の拝観報告3(荘厳寺)
-
写真は、内陣。
茶匠 清水一芳園 京都本店 を出て、七条通を西へ歩きます。
河原町通で北へ。
渉成園の脇を歩き、12:25頃にやってきたのが荘厳寺です。
京都時宗道場御朱印めぐりの1つで、先日の福田寺の隣です。
もちろん御朱印を頂きに+お参りで来ました。
表門を入ると左手の庫裏で御朱印を頂きますが、右手の地蔵堂も開いておりお参り出来ます。
御朱印を書いて頂いている間に、庫裏から上がって本堂にお参りさせてくださいます。
本堂の隣には書院があり、書院には枯山水のお庭もありました。
御住職は若めで、非常に丁寧に対応して下さいました。
12:35頃にこちらを出ました
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2020 10/10の拝観報告2(茶匠 清水一芳園 京都本店)
-
写真は、エスパ 900円。
京博を出て、東大路通に向かいます。
七条から東大路通を下がったところにあるのが、茶匠 清水一芳園 京都本店です。
エスプーマかき氷が有名になり長蛇の列になったようです。
しかしもう涼しくなり、台風予想もあったタイミングのお昼ならもういいかなと思って来てみました。
11:45頃に到着。
僕以外に3組だけ。
全然空いていて、楽勝でした。
まずはお食事から。
写真は、お茶漬けまぐろ丼 中 850円。
甘味だけではなく、食事メニューもあります。
このお茶漬けまぐろ丼とたまごかけまぐろ丼。
サイズも”並”と、ひと回り小さい”中”とがあります。
今回は最初からパフェも頂くつもりでしたので、中にしました。
最初はそのまま頂き、そしてお茶漬けにします。
もともとお茶漬け仕様なので、まぐろの味付けは濃い目です。
中なら大きなお茶碗1杯分ぐらいなので、女性でも全部食べられると思います。
個人的にはお茶漬の方が美味しかったですね。
そして食後にパフェも。
上にかかっているのが抹茶エスプーマです。
濃厚な抹茶であまり甘くない感じ。
中央に抹茶アイスがあり、珈琲ジュレや白いミルクプリンで周囲が埋められています。食感を楽しむクランチ、白玉、ぶぶあられも。
珈琲ジュレや甘さ控えめのミルクプリンで、甘くなり過ぎないようにしているようでした。
さてこれは好みの問題ですが、個人的にはもうちょっと「やらかす」方が好きですね。
これでもかっていうぐらい甘い方が好きです。
ちょっと抑え目すぎかな~~。
打ち上げ花火に例えると、きれいな大輪1発と脇に中ぐらいの2発ぐらいみたいな。
打ち上げ花火に例えると、きれいな大輪1発と脇に中ぐらいの2発ぐらいみたいな。
確かにその方がきれいには見えるんですが。
僕的にはもう連発し過ぎで「最後の方は空が真っ白で、花火見えてない」
ぐらいの方が好きなのでw
再度断っておきますが、飽くまで個人の好みの問題ですね。
12:10頃にこちらを出ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2020 10/10の拝観報告1(国立京都博物館 皇室の名宝 前期)
-
写真は、平成知新館前の案内板。
土曜日です。
この日は本来午後から「そうだ 京都、行こう」の「名勝渉成園 御用庭師とお庭散策」の予定でした。
しかし直前にやって来た台風13号の影響で、中止になってしまいました。
当初午後は渉成園の予定で、この日から京博では「皇室の名宝」展が始まるとなれば、午前中に京博に行きたくなるのは人情ですw
今回は新型コロナの影響で事前に予約枠を確保する必要があったので、10:30からの枠を確保していました。
9:50頃に自宅を出て、市バスで東山七条へ。
10:30過ぎ辺りに到着しました。
個人的に今回の「皇室の名宝」展で楽しみにしてたのは、動植綵絵でした。
ホンモノを観たことがなかったので。
さて順路に沿ってまずは3階へ。
台風予報があったので少なめかと期待はしたものの、それほど少なくはなかったです。
最初は古文書関係。
蒙古襲来絵詞は教科書で見たヤツですねw
2階は掛軸や屏風。
古文書よりは絵の方がとっつき易いですw
2階にありましたね。
動植綵絵。
雪中鴛鴦図 、群鶏図 、薔薇小禽図 、老松白鳳図 の4点。
いずれも精緻なタッチで見入ってしまいますね。
その後に見つけたのが、天子摂関御影。
高倉天皇、後鳥羽天皇、土御門天皇、順徳天皇、後高倉院、後堀河天皇、後嵯峨天皇、後深草天皇、亀山天皇の部分でした。
歴代天皇を覚えているので、81代安徳天皇や85代仲恭天皇、87代四条天皇が抜けているのにも気づきますし、また即位した経緯で覚えているので、なぜ抜けているのかや、御高倉院が入っているのも理解できるのが楽しいですね。
仏像エリアも奥以外は変わりなし。
安楽寿院の不動明王立像と二童子立像は初めて見たと思います。
そういえば最近安楽寿院は特別公開がないですね。
11:40頃まで観て、次へと参りました。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )
2020 10/4の拝観報告2 最終(比叡山延暦寺 瑠璃堂公開)
-
写真は、瑠璃堂。
大徳寺 黄梅院を出て、東大路通をずっと東へ。
白川通を南下して、山中越えの道進みます。
目指すはもちろん延暦寺。
実はこの4月に車を買い替えまして、今回初めてナビを付けました。
というか、もう付いていました(個人的にナビがキライなんです)。
すると比叡山ドライブウェーを走っていると、「京都府に入りました」、「滋賀県に入りました」がウルサイw
もう分かったっちゅーねんw
まずは東塔エリアに来ますが、スルー。
西塔に到着です。
釈迦堂の左脇を通って、案内に沿って歩きます。
比叡山ドライブウェーを横切るところには、誘導員さんも配備されていました。
釈迦堂から歩くこと10分弱。
今回初公開の瑠璃堂に到着しました。
現地にはお坊さんが1人おられて、解説して下さいます。
お堂の内部は中央の須弥壇に、薬師如来像が単体でお祀りされています。
これだけと言えばこれだけですが、アノ信長の焼き討ちを免れた唯一のお堂が初めてそして今後公開されるのかもわからないわけですから、1度は行っておきたくはなりますよね。
帰りに釈迦堂によって、瑠璃堂の特別朱印(書き置き)を頂き、内陣と特別公開もお参り。
この辺りで11:40頃でした。
お昼ぐらいには帰ると言って出てきたので、もう後は寄らずそのまま帰宅しました。
コメント ( 5 ) | Trackback ( )
« 前ページ |