京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
アンケートの回答、ありがとうございます。
現在、このブログでは、2つのアンケートをおこなっております。
1つ目。
京都のおすすめで楽しみなページは?
こちらは無期限です。
選択肢の順番は、僕が恐らく多いであろうと予想した順に並んでいます。
コメントも参考になります。
ありがとうございます。
内容をどれだけディープに感じるかは、個人差があると思いますが、「僕が見たいブログ」を作っています。
個人的には「特別拝観情報」が需要が多いのかと思っていますが、どうなんでしょうね。
2つ目
アンケート! 7月の特別拝観で注目しているのは?
こちらは7月末までの期間限定。
やはり「南禅寺」の「大寧軒」が人気ですね。
もちろん、僕も行く予定です。
下鴨神社の本殿は、既に2回行っているので、ここだけはパスします。
共にまだまだ受付をしていますので、”気が向いたら”、気楽にご回答ください。
コメントもあると、なおうれしいです。
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1つ目。
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選択肢の順番は、僕が恐らく多いであろうと予想した順に並んでいます。
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個人的には「特別拝観情報」が需要が多いのかと思っていますが、どうなんでしょうね。
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やはり「南禅寺」の「大寧軒」が人気ですね。
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2011 6/24の拝観7(神護寺)
昨日から少し話を戻して、高雄です。
「嵐山、高雄ドライブウェー」で行くと、嵐山から近いばかりか、ドライブウェーの高雄出口の手前の駐車場に駐車して、神護寺に行けます。
しかし、駐車場から階段を下りて、清滝川の谷底へ至り、今度は高雄山に登って神護寺に行くので、下って登ってが大変です。
駐車場と神護寺の標高はそんなに違わなそうなので、橋を架けてほしいものです(笑)。
ここも紅葉の名所なので、青もみじもきれいです。
かわらけ投げも是非やってみてください。
僕は、神護寺ももう5回目。
ブログ用の写真をサッサと撮影し、西明寺経由で、高山寺へ向かいました。
(写真は神護寺の地蔵院。この先の柵の向こうへ、かわらけ投げをします。)
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青蓮院門跡6 旧将軍塚大日堂 庭園(東山中央散策39)
写真は、北展望台付近
2012/12/31まで公開されており、以降2014/10/8に将軍塚青龍殿に変わっております。
大日堂で拝観料500円を納めます。
春秋には夜間拝観もあります。
広い庭園で、桜や紅葉がきれいです。
大隈重信や東郷平八郎のお手植松もあります。
また“一念松”は、岩を砕いて松が下から生えています。
北端には“北展望台”があり、手前は「平安神宮」から下鴨神社、御苑、二条城など京都地図のように市内が一望できます。
北展望台の横には小さな枯山水石庭もありますが、なんだか取って付けたような印象も否めません(笑)。
南に移動すると、巨大な円状の塚があり、これが“将軍塚”です。
桓武天皇が都の守り神として武将像を埋めた場所です。
将軍塚の右横には枝垂桜も咲きます。
1番南には“西展望台”があり、鉄骨が剥き出しでビルの2~3階相当の大きな展望台があります。
ここからの眺めもいいですが、高くてちょっとコワかったです。
前述の北展望台は、地面の高さからなので、それほど高所の恐怖はないです。
共に、京都御苑、二条城、糺の森や出町柳付近や鴨川がよく見えます。
アクセスの悪さが難点でしょうか。
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2011 6/24の拝観6(今宮神社)
着いた先は「神護寺」と「高山寺」です。
しかし、今回はタイミングの問題で、両者は延期です。
その次に向かったのが、「今宮神社」です。
京都で6月といえば、「夏越の祓(なごしのはらえ)」。
その「茅の輪」が6/24には、もうありました。
しっかり「8の字」にくぐっておきました。
これで年末までは、大丈夫!?
いよいよ明日が、「夏越しの大祓」です。
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青蓮院門跡5 将軍塚 アクセス (東山中央散策38)
写真は、大日堂までのアクセス
話が少し飛びます。
「将軍塚大日堂」は「青蓮院門跡」の飛び地境内です。
本当に“飛び地”で、もちろん徒歩では行けませんし、観光地としては全く別のお寺と捉えて頂いた方がいいです。
場所は将軍塚で、「高台寺」の背後の遥か山中です。
観光でのアクセスは、
1.五条通を東へ進み、東山トンネルの手前で左折して、東山ドライブウェイを登る(赤ルート)か、
2.三条通を東へ進み、蹴上(ウェスティン都ホテルの辺り)を過ぎてすぐの左手の坂を登って行く(青ルート)です。
いずれの道も京都東ICへ行く途中の道です。
どちらから行っても、この道は徒歩では無理です。
ホームページにも徒歩は危険ですとあり、実際そう思います。
市内中心部から車で行けば30分弱です。
行ってから将軍塚展望台を見て思い出しましたが、小学校の遠足でこの山に登っていましたね。ですから昼間に山登りのルートで行かれるなら、徒歩でも可能でしょう。
東山ドライブウェイを登りきった“東山山頂公園”に無料の駐車場があります。
駐車場の左手奥の展望台は、俗に“将軍塚の夜景”として有名です。
この駐車場の右手の奥に「将軍塚大日堂」があります。
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2011 7月の特別拝観について
2011 7月の特別拝観についてのコメント。
今回の「京の夏の旅」は”旧宅”の参観が多いのが特徴です。
ここ数年「大雲院 祇園閣」が拝観をしていたのですが、今年はありませんでした。
また「南禅寺」の「大寧軒」は、かなり久しぶりの特別拝観です。
「下鴨神社」の「本殿」は、毎年春と秋に特別拝観を開催しているので、そう珍しいものではありません。
「白沙村荘」に至っては、特別拝観でプラスアルファの展示などがあるにせよ、普段から参観できる場所です。
その他のものは、すべて例年通りこの時期の開催です。
総評するなら、今回の特別拝観で希少価値がある(この機会を逃すと、次はいつ見られるか分からない)のは、
「木戸孝允旧邸」、「並河家住宅」、「南禅寺の大寧軒」でしょう。
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今回の「京の夏の旅」は”旧宅”の参観が多いのが特徴です。
ここ数年「大雲院 祇園閣」が拝観をしていたのですが、今年はありませんでした。
また「南禅寺」の「大寧軒」は、かなり久しぶりの特別拝観です。
「下鴨神社」の「本殿」は、毎年春と秋に特別拝観を開催しているので、そう珍しいものではありません。
「白沙村荘」に至っては、特別拝観でプラスアルファの展示などがあるにせよ、普段から参観できる場所です。
その他のものは、すべて例年通りこの時期の開催です。
総評するなら、今回の特別拝観で希少価値がある(この機会を逃すと、次はいつ見られるか分からない)のは、
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2011 6/24の拝観5(直指庵)
ここも道がわかりにくいのですが、僕は3回目だったので、地図なしでも迷うことなく到着。
自分でも「結構イタイな」って思いました(笑)。
ここは嵯峨野の秘境で、訪れる人も少なく、本当に静かです。
またここには、参拝者が自由に書いていいノートが置いてあります。
それを見ていると、リピーターが多いことがわかります。
好きな人は好きなんですね、ここは。
でもその理由もわかる気がします。
本当に”山中の庵(いおり)”って感じで、落ち着ける雰囲気があり、また実際に人が大挙してやってくる可能性が低いからでしょう。
本堂の縁側に座って、鳥のさえずりや虫の鳴き声を聞きながら、ボーっとするんです。
普段の喧騒がウソのよう。
いろいろな考えが頭を巡ります。
考えがまとまったらちょっとスッキリして、先のノートに書いちゃうんですね。
ここが好きなリピーターの方は、たぶんここをあまり紹介して欲しくないんじゃないでしょうか。
嵐山からはやや遠いですが、誰にも気兼ねなく、時間も気にせず、ゆっくりされたい方にはおすすめです。
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青蓮院門跡3 庭園(東山中央散策36)
写真は、キリシマツツジ咲く祖阿弥の庭
受付に戻り、庭園を散策します。
まずは華頂殿、小御所から見える“祖阿弥の庭”です。
龍心池を中心に跨龍橋が架かり、奥には洗心滝があります。池の中心には中島の代わりに巨石を据えているのが変わっています。
ここの緑豊かな築山泉水庭は見事で、秋は紅葉もきれいです。
経路に沿って奥に進むと、小堀遠州作庭の“霧島の庭”があります。
ここは山の斜面一面に霧島ツツジが植えてあるので、GW頃がきれいです。
やがて平成7年に再建された茶室の“好文亭”が現れます。
ここは春と秋に特別公開し、抹茶が頂けます。
この好文亭から先が“大森有斐の庭”です。
いずれの庭園も雰囲気が違う一方で、全体的な優雅が保たれており、楽しめる庭園です。
先に進み、坂を少し上がると竹林に行きあたります。
左手には小さな“日吉社”が奥にあります。
右折し竹林を見ながら下って来ると、本堂前に出ます。
本堂の横を抜けて、前述の宸殿の前庭に出ます。
鐘楼が角にあり、四脚門と大玄関を見ながら出口に到着です。
伽藍内も庭園もたっぷり楽しめて500円は、とてもおすすめです。
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「京都のおすすめ」で楽しみなページは?
先週からアンケートをしています。
すでに回答頂いた皆様、ありがとうございます。
コメントまで下さった方もいらっしゃり、感謝、感謝です。
さて、あのアンケートについてのamadeusからのコメントです。
よく見て頂いている方は、了解済みだと思いますが、このブログの構成の説明から。
このブログは内容の性質で分けると、大きく5つの構成になっています。
1.観光地案内
索引での洛中、洛東などに分類されるもので、基本は事実の羅列。
2.特別拝観、予約拝観情報
その時々のタイムリーな特別拝観情報と、予約拝観は予約方法に考察を加えた予約対策のようなもので、このブログの特長の1つ。
3.食事、交通、その他の情報
京都観光に付随して、知っていると役に立つ情報を集めたもの。
このブログ上では、飽くまで拝観を”サポート”する情報の扱い。
4.今日の拝観、季節の情報
本来そんなに力を入れてはいなかったのですが、その週に拝観した場所のほぼ感想のみ書いたもの。
こちらとしては、事実上、掲載落選写真(1に取り上げられなったもの)の救済的な要素もあります(笑)。
結構主観的になっています。
5.つぶやき
ほとんど主観のみ。京都関連よりはブログ運営上の感想が多い。
しかし、amadeusの人間性がもっとも出ているかも(笑)。
上記の中で、このブログでのメインディッシュは、amadeusとしては”1”です。
ラーメン屋でいうなら”ラーメン”です。
これについては、ほとんど妥協していないつもりです。
地図も自分で書くし(笑)。
しかし、1は結構長くて、”これからそこに行こう”って人じゃないと、あまり真剣に読み込む気がしないのかもしれません。
実際、もっともニーズがありそうなのは”2”ですね。
アクセス解析でもダントツの強さです。
多くの方が、”2”のみを利用されているのかもしれません。
ラーメン屋の”日替わり定食”って感じです。
3は、大体16時ごろ更新されるやつです(笑)。
食事は本当に有名なところだけですし、交通も結構詳細です。
ラーメン屋の”餃子”みたいな感じです。
まあ、ラーメン屋で餃子だけ注文しても、イケナイことではないですが、
親父はちょっと寂しい訳です。(笑)。
4は意外とアクセス数が多いので、最近続けています。
1があまりに”重い”からでしょうか。
ラーメン屋が試しに”付け麺”を出してみたら結構売れたので、しょうがなくレギュラーメニューに昇格した感じです。
5は個人のつぶやきで、感じたことをつらつらと。
ラーメン屋のメニューに”なぜかあるゴマ団子”みたいなものです
もはやラーメンとは関係ないけれど、親父が好きだから出している採算度外視のメニューって感じです。
そんな作り手の目線を知った上で、再度このブログを見ていただけると、また面白いのではないでしょうか。
皆さんは何を注文されるでしょうか(笑)。
「ラーメン屋に来たんだから、必ずラーメンを注文しろ」という気もありません。
今までの結果では、ほぼ冗談で選択肢にいれた”どれもいい”に気を使って入れて頂いたやさしい方もおられます。
またよろしければ率直なご回答をいただれればと思います。
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さて、あのアンケートについてのamadeusからのコメントです。
よく見て頂いている方は、了解済みだと思いますが、このブログの構成の説明から。
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1.観光地案内
索引での洛中、洛東などに分類されるもので、基本は事実の羅列。
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その時々のタイムリーな特別拝観情報と、予約拝観は予約方法に考察を加えた予約対策のようなもので、このブログの特長の1つ。
3.食事、交通、その他の情報
京都観光に付随して、知っていると役に立つ情報を集めたもの。
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4.今日の拝観、季節の情報
本来そんなに力を入れてはいなかったのですが、その週に拝観した場所のほぼ感想のみ書いたもの。
こちらとしては、事実上、掲載落選写真(1に取り上げられなったもの)の救済的な要素もあります(笑)。
結構主観的になっています。
5.つぶやき
ほとんど主観のみ。京都関連よりはブログ運営上の感想が多い。
しかし、amadeusの人間性がもっとも出ているかも(笑)。
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ラーメン屋でいうなら”ラーメン”です。
これについては、ほとんど妥協していないつもりです。
地図も自分で書くし(笑)。
しかし、1は結構長くて、”これからそこに行こう”って人じゃないと、あまり真剣に読み込む気がしないのかもしれません。
実際、もっともニーズがありそうなのは”2”ですね。
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ラーメン屋の”日替わり定食”って感じです。
3は、大体16時ごろ更新されるやつです(笑)。
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ラーメン屋の”餃子”みたいな感じです。
まあ、ラーメン屋で餃子だけ注文しても、イケナイことではないですが、
親父はちょっと寂しい訳です。(笑)。
4は意外とアクセス数が多いので、最近続けています。
1があまりに”重い”からでしょうか。
ラーメン屋が試しに”付け麺”を出してみたら結構売れたので、しょうがなくレギュラーメニューに昇格した感じです。
5は個人のつぶやきで、感じたことをつらつらと。
ラーメン屋のメニューに”なぜかあるゴマ団子”みたいなものです
もはやラーメンとは関係ないけれど、親父が好きだから出している採算度外視のメニューって感じです。
そんな作り手の目線を知った上で、再度このブログを見ていただけると、また面白いのではないでしょうか。
皆さんは何を注文されるでしょうか(笑)。
「ラーメン屋に来たんだから、必ずラーメンを注文しろ」という気もありません。
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2011 6/24の拝観4(宝筐院)
写真は、2代将軍 足利義詮の墓と楠木正行の首塚
祇王寺を出て、二尊院方向に少し戻り清凉寺の方へ進むと、清凉寺の横にこじんまりした「宝筐院(ほうきょういん)」があります。
知名度は高くないようですが、ここの庭園もなかなかのものです。
紅葉時は特に石畳の”白”と苔の”緑”と紅葉の”赤”がきれいです。
また、それほど有名でないため、ここも比較的人が少なく、ゆっくり見られるのもいいところです。
祇王寺の次ぐらいにおすすめです。
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青蓮院門跡2 宸殿、小御所、本堂(東山中央散策35)
写真は、宸殿と前庭
次に廊下を渡り、宸殿、大玄関方向と、小御所、本堂方向に廊下が分かれます。
共に奥では繋がっていないので、後ほどここに戻り反対に行きます。
まずは、宸殿、大玄関へ。
宸殿は門跡寺院特有の建造物で、法要を行うところです。
金地の襖絵は狩野派のもので、宸殿の前庭が見事です。
広い庭園に一面の杉苔が拡がり、右近の橘、左近の桜があります。
ここにも楠の巨木があり、庭園の広さと巨木のバランスがいいです。左手には四脚門が見えます。
宸殿の奥に進むと、大玄関です。
これは御車寄せ(牛車を横付けして貴人が入る所)です。
輿も展示されていて、まさに御所のような雰囲気です。
元に戻り、小御所、本堂へ。
小御所までの廊下の左手に秀吉寄進の一文字手水鉢があります。
まさに一文字です。
小御所の金地の襖絵も狩野派のもので、祖阿弥の庭をさらに近くで見られます。
小御所の奥には“本堂”の“熾盛光堂(しじょうこうどう)”があります。
ここには本尊の熾盛光如来と、青不動の複製が表と裏でお祀りされています。
本堂の裏は宸殿の前庭に面しています。
青不動をお祀りする本堂の裏側に2021年に聖天堂が造られました。
明治の廃仏毀釈で境内を売却した際になくなった聖天堂を、再建されたそうです。なお聖天象は今まで本堂にお祀りされていたそうです。
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2011 6/24の拝観3(祇王寺)
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天台宗の3門跡寺院
門跡寺院とは、皇族や貴族が住職を務めた寺院で、格式の高いお寺とされています。
この中で、天台宗の寺院には、“3門跡寺院”という“くくり”があります。
・青蓮院門跡
・三千院門跡
・妙法院門跡
です。
青蓮院門跡は、青不動明王で有名で、きれいな庭園にいつでも拝観できるのでおすすめです。
三千院門跡も、大原という立地の悪さ(やや遠い)はありますが、紅葉の名所として有名です。
問題は「妙法院門跡」です。
知名度では他に劣りますが、妙法院門跡は、あの三十三間堂を塔頭に持つお寺です。
本堂や宸殿の外はいつでも拝観可能ですが、書院や国宝の庫裏の内部は、秋の特別拝観時しか入れません。
さらにこの3つに、「曼殊院門跡」と「毘沙門堂門跡」を加えて、5門跡寺院ということもあります。
また、天台宗の総本山が、「比叡山延暦寺」です。
その他の索引
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青蓮院門跡1 最初に、アクセス、華頂殿(東山中央散策34)
写真は、長屋門(右)、親鸞上人お手植えの楠と表門(左)
最初に
青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)は天台宗の三門跡寺院の1つとされています。
“門跡寺院”とは皇室や摂関家の子弟が入寺する格式のある寺院で、青蓮院の御紋も菊の花です。
またここには“青不動明王”があり、2008年の秋に御開帳されました。
高野山金剛峯寺の“赤不動”、三井寺の“黄不動”とともに日本三不動に数えられています。
アクセス
「円山公園」→「知恩院」→「青蓮院門跡」と徒歩でも来られますし、
地下鉄東山駅(前から7つ目の扉がピタリ位置)下車し2番出入口を出て右折し直進、三条神宮道(C地点)で右折して緩やかな坂を登った左手にあります。
玄関の右手には“長屋門”があり、この周囲に楠の巨木があります。これらは親鸞上人の手植と云われています。
門を入って道なりに進むと玄関があり、まず伽藍内から拝観します。
拝観料は500円です。
まず、書院の“華頂殿”です。
蓮の襖絵があり、欄間には“三十六歌仙額絵”が飾られています。
ここから“祖阿弥の庭”を眺めることが出来ます。
庭園は後ほど下りてまわれるので、詳細は後述します。
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京都とは関係のない、ブログのつぶやき。
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です。
そんなの当たり前ですよね。
実際、アクセス解析を見ても、人気ブログランキングから来られている方が、圧倒的に多いです。
一方、そのランキングの付け方は、
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すると、順位が上がって欲しいばかりに、
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なんだか赤と青はパラドキシカルな感じですね(笑)。
最近よくわからなくなりかけていました(笑)。
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その方が、アクセス数が多くなるのかもしれません。
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・クリックが複数になり、結局「二兎追うものは・・・」状態になる可能性がある
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