◆ある人
長谷川先生を
無冠の研究家
変り者研究家
異端の人とか
言う人も居る
、、、、、、
でも私達多数
が脱線してい
た事に気付く
事も大切です。
◆城見学好きの人
私は長谷川氏と飛騨松倉城
に行ってみたい長谷川先生
は違う!長谷川先生は深い
こんな松倉城ビイスタ論図
を解説される学術性に感服
◆市民様A
ウチの市の歴史会は600人
の会員数です。長谷川氏
は全く無名なのにビィスタ
動画の視聴数が6400回超え
て本当に気分が悪いですわ。
◆対談者
本当に良い理論はジリジリ
その実力を発揮して数値を
必ず伸ばして行くのです!
◆長谷川
私は6400回の視聴数自体が
自分で自分が信じられない。
◆市民様A
ウチの町で長谷川先生歴史
城郭講演がないので落胆を
して愛知県小牧市の講演の
様子を見に行ったらば300人
収容の信長公記解説講演で
ウチの町とヨソの町の温度
差に私驚いてしまいました
同じ人なのに地域で評価
が異なる不可解な現象に
『信長公記』首巻「二宮山御こしあるべきの事」
一 、上 総 介 信 長 奇 特 な る 御 巧 み こ れ あ り 。
清 州 と 云 ふ 所 は 国 仲 、真 中 に て 、富貴の地
なり。或る時、御内衆悉召し列 れ ら れ 、 山 中
高 山 、 二 の 宮 山 へ 御あがりなされ、 此 の 山
に て 御 要 害 仰 せ 付 け ら れ 候 は ん と 上 意
に て 、 皆 々 、家宅引き越し 候 へ と 御 諚 候 、
爰 の 嶺 、 か し こ の 谷 合 を 、 誰 々 こ し ら
へ 候 へと、御屋敷下され、其の日御帰り、又、
急ぎ御出あつて、弥 、 右 の 趣 御 諚候。此の
山中へ清州の家宅引き越すべき事、難儀の仕合
せなりと、上下迷惑 大 形 な ら ず 。左 候 と こ ろ
、後 に 小 牧 山 へ 御 越 し 候 は ん と 仰 せ 出 だ
され候。小真木山へは、 ふ も と ま で 川 つ ヾ き
に て 、 資 財 雑 具 取 り 候 に 自 由 の 地 に て
候なり。□ ※ と 悦 ん で 罷 り 越 し 候 ひ し な り 。
是 も 始 め よ り 仰 せ 出 だ さ れ 候は ヾ 、 爰 も
迷 惑 同 前 た る べ し 。 小 真 木 山 並 び に 御 敵 城
於 久 地 と 申 し 候 て 、廿町計り隔てこれあり。
御要害、ひたひたと出来を、見申し候て、御城下
の事に候へば、拘へ難く存知、渡し進上候て、
御敵城犬山へ一城に楯籠り候なり。
◆長谷川
於 久 地
とは愛知県、大口、小口の事です。
◆東海圏住民様
私は長谷川先生と飛騨松倉城へと
言ってみたいと思います。
◆反論者
ふん!そんな奴と誰が行くか!
◆学術家
もう少し慎重に長谷川氏の学問
の重さに気付くべき事でしょう。
◆長谷川
飛騨松倉城はビイスタ工法です。
◆みんな
やっぱりそうか!長谷川先生の
城郭ビイスタ論本当にスゴイ!
◆質問者
長谷川先生の城郭ビイスタ論は
昭和、平成、には無かった城郭
新論と巷間で評判が高いですが
信長公記にある中嶋氏が守備を
していた於 久 地とは小口城の
事でしょうか?
◆長谷川
とにかく早速現地小口城に
行きましょう。
◆対談者
なんかこれ一目見て後世の
作り物の城、観光客や探訪
の人々のシンボル目標で私
はリアリストなので不満!
◆長谷川
それでは小口神社の裏手の
外堀の跡を見学いたします
◆対談者
こんな所見た事がない城址
観光とは違うリアル見学!
これが本当の城郭見学です。
◆反論者
長谷川の城郭ビイスタ論など
絶対に意地でも認めないぞ!
◆学術家
そうですか四国の勝賀城の
縄張も重複型縄張だった事
◆学術家
甲府城もビイスタと言う事
◆学術家
長谷川先生!尾張小口城は
ビイスタ工法使ってました?
◆反論者
そんなの絶対に存在しない!
◆長谷川
困りましたね。それが小口城
の模型からも小口城がビイス
たで作られてい城である事は
確実です。やはり『信長公記』
に登場する城郭は一流ですよ!
▼主郭部の城郭ビイスタ工法
▼弓状の円弧の水堀のビイスタ
◆長谷川
両方合わせて重複ビイスタです。
これ日本国の城の縄張の心です。
◆みんな
やっぱりそうか!長谷川先生の
小口城ビイスタ論も適格です。
◆長谷川
関東の騎西城も重複ビイスタ
日本の城の最高峰徳川幕府
将軍の江戸城もビイスタ!
◆みんな
そうか!余呉城郭研究家会
は日本の城郭の基礎を知っ
ている日本の伝統文化たる
城郭をより深く知る会です。