天下人 三好長慶 芥川山城のビイスタ工法
芥川山城ウイッキペデイアより
築城主 | 細川高国 |
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築城年 | 永正12年(1515年)か |
主な改修者 | 細川晴元、三好長慶 |
主な城主 | 能勢氏、細川晴元、三好氏、和田惟政、高山氏 |
廃城年 | 元亀2年(1571年) |
遺構 | 曲輪、堀切、石垣、土塁、土橋、虎口 |
指定文化財 | 国の史跡「芥川城跡」 |
▼織田信長安土城ビイスタ
◆長谷川
天正11年羽柴秀吉と柴田勝家
は織田家の政権継承権を巡り
滋賀県余呉の庄で賤ケ岳合戦
を繰り広げます。柴田がもし
秀吉に勝利して覇権を掌握し
ていたら天下の趨勢は変わっ
ていた事でしょう。柴田勝家
は天下を希求した従ぃ自身の
陣城も天下人のビイスタ工法
を駆使して扇型に縄張してる。
◆世話人様
城郭ビイスタを読み取れ
ないようでは本当の日本
の本物の城郭研究家では
ないと私は思いますわ!
◆対談者
畿内を掌握した武人を
既に天下人と呼ぶ習慣
があった事は知られて
おります。三好長慶の
拠点とした芥川山城は
織田信長の安土城にも
存在するビイスタ工法
は存在したのですか?
◆長谷川
山梨の甲府城も扇型の
ビイスタ工法で縄張さ
れています。日本の城
の築城の基礎根幹です。
▼甲府城
▼伊達政宗重臣片倉小十郎の白石城ビイスタ
◆長谷川
天下人の城としては徳川
家康の江戸城のビイスタ
がその典型だと言えます。
▼江戸城ビイスタ
過去ブログ投稿リンク青文字クリツク
過去ブログ投稿リンク青文字クリツク
◆長谷川
三好長慶の家臣でもあった
松永弾正久秀の信貴山城も
上図の様な城郭ビイスタで
す。
◆学術家
長谷川氏の解説は余にも適切
かつ正論です長谷川城郭理論
を研究家として見直してます
貴方は城郭研究として巨匠!
世人や巷間が承知しなくても
冷静な私の判断は間違っては
いないと思います。これ間違
いない長谷川理論は令和城郭
研究革新とも言える重要内容!
◆長谷川
武蔵小机城ビイスタ論▼
◆長谷川
私は初心者アマチュア
なので芥川城の解説は
当然無理かと思います。
◆対談者
そう言わずに近畿天下人
三好長慶芥川城ビイスタ
を是非とも御教示下さい。
◆長谷川
3カ所の放射状測量の痕
扇型ビイスタを概略読
み取る事が出来ると思
います。
◆長谷川
甲賀の城館にも読み
取れる基本法則です。
◆世話人様
長谷川先生の城郭遺跡
ビイスタ解説は本物!
だって100回通った城
小谷城城塞群ビイスタ
配置を見事に解説する
快挙は日東第一の城郭
研究家と言える本物!
Bが小谷城本丸なので
すが見事に12345の出
城を衛星状に放射状に
配置して浅井氏居館の
清水谷を包み込む様子
が手に取る様に解る!
こんな解説出来る研究
は日本国に存在しません
唯一無二孤高の研究家
◆長谷川
上図は小谷城の総合的
ビイスタとも言えます。
近江田屋氏、高島浅井氏
江戸幕府に仕え三好姓に
に改姓しています。浅井
長政の「長」は信長では
なく天下人だった三好
長慶の偏諱かと考える人
もいますが、、、、、?
芥川城にも大型ビイスタ
が存在致します。▼
◆長谷川
一見して荒唐無稽な形状
かとおもうのですが黄色
で囲った各郭はビイスタ
線に適合した形状をして
います。
▼丹波亀岡城ビイスタ
▼近江和田城ビイスタ
◆反論者
日本国に何百城も例え
ビイスタ工法が発見さ
れても私は絶対に信じ
ない日本の賢明な皆様
は長谷川のビイスタの
動画を絶対見ては駄目!
✖とにかく長谷川は✖だ
◆世話人様
貴方は城を見る目がない!
人を洞察する目がない人!
城は深い物歴史も深い物!
深い海の底の水の様子を
看破する力量が無くては
海の表面の波だけ見てる
ようでは百尺底の水の底
の心は永遠に解らない!
◆質問者
相馬中村城も中央ビイスタ
が読取れのすが芥川城には?
◆長谷川
芥川山城の城塞群の中芯部に
中央ビイスタ読み取れます。
この方向から主郭部を展望
する見栄えを意識した縄張
であつたのかもしれません。
◆長谷川 信長の
安土城天主台も中央ビイスタです
◆長谷川 信長の
小牧城本丸も中央ビイスタです
◆長谷川
主郭部を中心とするビイスタ
◆長谷川
20曲輪や竪土塁を中心
を中心とするビイスタ
◆長谷川
主郭部西面を中心とする
ビイスタ山上の各郭位置
決めをしているビイスタ
◆長谷川
赤線ビイスタ
青腺ビイスタ
重複ビイスタを用いた
典型的な天下人の重複ビスタ