伏見城と福岡城 秀吉と官兵衛
◆対談者
城郭ビイスタ論動画予想外
の好評が長く継続してます。
◆反論者
そんな理論絶対認めません！
◆鎌掛山屋敷とは？
名将 蒲生氏郷の父
蒲生賢秀の隠居城館
とされ天正期の優れ
た縄張の城の可能性
◆世話人様
昔近江蒲生郡の鎌掛山屋敷
に行った時私は長谷川先生
の制止を振り切って遺構を
思わず走り廻ってしまった
先生には軽率で危険な行為
だ城に飲まれるなと厳しく
注意受けました長谷川先生
から振角卓哉氏図面は優れ
てる図面も山屋敷の遺構も
安易に走り廻らずよく考え
て遺跡を見なさいと注意を
受けました。丁度私は当時
城の見学のコツを自分自身
もうマスターして熟練者と
天狗状態で心に驕りが発生
して山屋敷を走り廻った！
でも長谷川先生の解説では
もっと深く慎重で安全対策
を兼ねた腰を据えて城址を
見学しなさいと注意されま
した。私は長谷川先生の見
学会に参加される人には鬼
の心になって厳しく注意を！
◆反論者
ふん何が偉そうに！長谷川
如き人気のない4流学者に
何が解るか俺が一番だぞ！
◆世話人様
あなたは城郭見学者の初心
基本条項、安全配慮、慎重
見学、熟慮や考察の精神が
出来ていません。城址走り
廻るだけなら、野犬や猪の
の野外行動と全く同じです
人間は考える葦なのですよ
◆長谷川
鎌掛山屋敷に私が行った時
に私は卒倒すほどその遺構
の設計縄張に驚愕しました
◆反論者
ふん！何を驚く変り者めが！
◆長谷川
鎌掛山屋敷は日本の城郭の
伝統文化たる放射線状測量
城郭ビイスタ工法で設計を
されています。何千城探訪
されても城郭見学とは慎重
に城址に飲まれれない遠足
や行楽気分とは別の世界！
城址を学ぶ為には既に熟練
と考えている人より率直な
感性が残る初心者を歓迎！
鎌掛山屋敷ビイスタ工法！
◆一般様
すごい！長谷川先生！普通の
城探訪は遠足だけど本物です！
城ブームは深読み時代に突入！
いくだけだなら誰でも出来る！
◆世話人様
長谷川先生の城址解説は町内
会の行楽行事で城跡へ行く訳
ではないのです。日本各地か
ら前日から宿泊して滋賀へと
来られてる人も居る訳ですよ
城郭遺構を安全に確実に見学
する為の遺跡見学解説会です
従って内容は濃くないと駄目
▼令和5年版
◆有識者
黒田如水こと黒田官兵衛の
福岡城はビイスタ工法有か?
◆長谷川
私のような無名4流研究家に
何故質問されるのですかね？
◆有識者
貴方が伝説の城郭研究家で
ある事は1980年代より仲間
内で伝え聞く、知る人ぞ知
る専門家と昔から定評有り
本物とは奥が深く慎重です
◆長谷川
お世辞は結構で私は無名人！
御指摘の様に3カ所ビイスタ
工法が読み取れ存在致します
1図
2図
3図
◆有識者
図3などビイスタとして私に
は読み取りずらいものがある
黒田如水は一説によると肥前
名古屋城太閤秀吉の本陣をも
縄張したとも言うが長谷川氏
は如何に名護屋城を解釈する？
◆長谷川
図3福岡城の向きを変えます。
福岡城の縄張のクセを洞察！
注目はA郭B郭の放射測量と
放射測量集束点に気付く事
◆長谷川
次に太閤秀吉の肥前名護屋城
のビイスタ工法図と比較する
これ全く福岡城と名護屋城の
縄張測量パータンが同じです。
従って黒田官兵衛縄張クセは
図面からは読取可能なのです。
◆有識者
これはしたり、驚嘆します
やはり貴殿は我々と着眼点
視点が異なる視点持つ人だ
a point of viewです！
◆有識者
ところで秀吉は晩年伏見小幡
山城を築城しますが専門家は
伏見城と肥前名護屋城の縄張
が類似すると指摘する研究家
もおられる貴殿程の研究家な
らこの意味をどう解釈します?
◆長谷川
伏見城は名護屋城と同じ
タイプに属する城郭縄張
のバリエーションの流れ
を持つ城郭だとビイスタ
理論の上からは言えると
思います。特にA松の丸
やB名古屋丸の縄張など
今回紹介の一連の縄張
のバリエションや編修
の流れや系譜にあります。
◆有識者
ほう～貴方やっぱり一般
研究家とは視点が異なる
希代の城郭研究家ですね
耳と対談してると官兵衛
の様に一般の人には不明。
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