◆対談者
4月8日多賀町での源頼朝と近江講演「無料」
▼講演の模様
▼伝 梶原景時 北条時政 添状 見学
4月10日浅井町の源頼朝隠し砦見学会
①頼朝隠し砦見学
②飯山城見学
③当目砦見学
④当目古墳群見学
4月23日浅井町の源頼朝隠し砦見学会
①源頼朝隠し砦見学
②小堀遠州 小室城跡立寄り
③海北氏瓜生山城現地見学
④須賀谷片桐氏墓所立寄り
▼浅井源頼朝隠し砦の土塁見学
▼瓜生山城見学で突然!堀切が眼前に出現!
◆参加者様各位の感想
多賀
①多賀での歴史民俗学講演が良かったわ。
②多賀寺院様にある梶原景時著名に驚愕!
浅井1
②飯山城の巨大な竪堀見学には感動した!
③浅井草野谷の多数遺跡に大変驚愕です。
浅井2
④鎌倉期の城?見たの初めて遺構は風化
していたけどやはり切岸や土塁が残る。
③田根地区の瓜生山城の堀切に感動です。
◆長谷川
お詫びと御礼のことば
予定していた『五先賢の館』にて賤ケ岳
合戦古図見学は私の鼻炎症状の発生の為
惜しくも断念致しました。浅井の草野谷
田根方面の方々は今後も『城歩会』主催
小谷城南東部城塞群見学に関し引き続き
御指導御鞭撻御協力を賜ります事を慎み
て御願いを申し上げます。『浅井城歩会』
なる名称で古城見学も実施したいと思っ
ておりますがなかなか夢は実現しません。
浅井に未知の戦国要塞多数確認してるが
これを地元の皆様と慎ましく地味に見学
したいと切に常に願う次第でもあります。
一連の講演会と見学会に元多賀町議会T
様の御協力に深く感謝し浅井のМさんの
御協力に深く感謝致します。また元教職
関係のF様の御協力にも感謝を致します。
考古学を主旨とする、NPO法人自然と
歴史ロマンの会様の湖北浅井郡地域活躍
が益々堅実に進捗する事を祈念致します。
元滋賀県中世城郭分布調査現地調査委員
滋賀民俗学会理事 長谷川博美
◆追記匿名希望「何をゆうねん様」
頼朝隠し砦見ました。ものすごく古い砦
でした遺構は風化してましたが犬走切岸
も確実に残っており鎌倉期?の城郭遺構
を見られられ「新発見砦見学会」でした。
『近江興地誌略』にも収録されている砦
である事も見逃せない超本格的城郭見学!
◆食堂様
瓜生山の前方後円墳見学しました。これ
山本山山系の若宮古墳に劣らない美しい
形状や規模の前方後円墳には大変驚いた!
それから地元浅井ではね、海北と書いて、
「かいほう」と発音せずに「かいふ」と
現地発音する人もいらしやるとの事です
▼小谷城大嶽城長谷川博美城郭ビイスタ論
◆長谷川博美 連続城郭講演開始
時 22年4月28日木曜午前10時より開始
11時30まで約1時間半の座学講義
内容
何が飛び出すか解らないユニーク座学
場所
米原駅から東へ徒歩約5分
米原学びあいステーシヨン
◆質問者
講座の午後は単独行動してみたいです。
午後から米原市近辺の史跡に行きたい!
◆長谷川
米原駅周辺には大谷吉継首塚、入江干拓湖
博物資料館、や岩脇山鉄道掩体洞窟等々の
名所旧跡観光地多数、米原市役所3階米原
観光課様には多数多様の観光パンフレット
が用意されて此れを参考に米原観光を是非。
そうそう車運転の方は箕浦の八日市場跡や
隣接する八幡神社に源頼朝腰掛岩もありま
す。鎌倉時代は「館」と書いて「やかた」
と読まず「館」と書いて「たち」と読みます。
箕浦の小字「立町」たちまち は箕浦冠者の
「山本源氏」の館の跡かと思います。『吾妻
鑑』には源頼朝が箕浦に宿泊した事が記載さ
されており、山本源氏は旧びわ町にも城館を
構えていまして今でも国道8号線には「御館口」
と書き「みたちぐち」と読み歴史の残照が光る。
◆米原市住民様
4月28日木曜の座学の希望の件です。
多賀の源頼朝と近江講演の資料とか
浅井の源頼朝隠し砦の資料が忙しく
て参加できず資料が欲しです。その
資料を活用し米原の源頼朝に関係す
る城館も合わせて解説して頂きたい
と思います。また米原の未知の城も
御教示を賜りたいと願っております。
◆長谷川
1時間30分と言う時間を活用しまし
して適宜、時宜応じた内容の座学
を展開しますので宜しく御願いを
致します。
◆参加体験者
長谷川先生の座学の場合、定型化した
予定通りの解説よりも時に大きく脱線
した内容や見解に研究家さんとしての
キレとサエを感じハットする事が特徴
です。浅井大嶽城のビイスタ工法など
は日本全国の歴史城郭の先生はだれも
解説して下さらないものです。大嶽城
ビイスタ工法はだれでも気づけるもの
で決してない非凡さと気付き力に注目!