私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

サブマシン(Asrock H170M Pro4) のCPUファン(小太刀)の音が気になり、UEFI でサイレントモードにしてみました。(その2/負荷テスト実施)

2021-02-08 01:08:55 | PC関連小物・自作パーツ
負荷を掛けるため、XMedia Recode で BD動画データをmp4 にエンコし、その際の温度変化を見てみました。



アイドル状態のCPU温度は25℃~30℃でしたが、エンコを開始すると、CPU負荷が90%前後となり、CPU温度も急上昇し、40℃~45℃になりました。

この状態を4時間ほど続け、エンコが終了した時の様子です。



エンコ時のCPU温度は、45℃~47℃ に張り付いた状態ですが、この程度であれば、全く問題ないレベルです。

エン終了後、アイドル状態が5分ほど続いた際の状態が以下です。



CPU負荷が 6%前後、CPU温度も元の25℃~30℃の間で落ち着いています。

以上の結果から、CPUファンの回転数をサイレントモード(1360rpm) に下げても、CPUの冷却性については、全く問題ないことが確認できました。

但し、室温が20℃前後での結果であり、気温が上昇するとどうなるかわかりませんので、夏が近づいたら再度チェックしてみようと思います。

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