私は最近2~3年は完全にAMD派です。最初に購入したのでDuro1.2Ghzですが、そのコストパフォーマンスの良さに驚き、それ以降AthlonXP1800、同じくXP2400、Sempron2600、そしてAthlon 64 3000+と、AMD信奉者となりました。今はデユアルコアを欲しくてたまらないですが、一向に値下がりの気配が無くウエイティングの状態です。
とは言っても、Athlon 64 . . . 本文を読む
これまで変り種のPCばかりを紹介してきましたが、通常使用しているマシンは極めてオーソドックス(少なくとも外観は)でそれほど変わったものではありません。とにかくお金を掛けず、但し各マシンにそれぞれ役割を持たせることを意識してそれなりのSpec・パーツで構成してます。以下の写真は私の仕事机の周辺にある5台のマシンを撮影したものです。
右端のフルタワーはSempron2600、その左横のスリムなの . . . 本文を読む
昨日に引き続き、製作方法を述べます。
まず、作り方の基本ですがいわゆる”現物合せ”という手法、すなわち設計図面は書かず、部品の原寸に合せ作っていくやり方です。ここで失敗しないコツは頭の中で構造を十分にイメージしておく事です。
今回は、「箱を作って中にマザーボードを押し込む」というやり方ではなく、「底板の上にマザーボードを置き、その周りにボルトの柱を立て、CD・HDDは上板に貼り付け、その間にロ . . . 本文を読む
前回、中身について説明しましたので、いよいよスケルトンケースの製作について説明します。
最初に透明プラスチックの材料選定です。アクリル、塩ビ、ポリカーボネート、等入手可能なプラスチックは色々ありますが、価格の点から塩ビかアクリルになります。
アクリルは確かに透明度が高く、上手に加工すれば質感の高いものが出来ると思います。市販されてる透明ケースは恐らくアクリル系を用いていると思いますが価格は非常に . . . 本文を読む
インテリアにもなるスケルトンPCができないものか、製作してみました。
まず、製作にあたっての基本方針を以下のように定めました。
1.性能はそこそこであれば良い。
2.極力お金をかけず、小さく、見て楽しめるもの。
3.どうせ見せるなら、徹底して電源も裸にする。
こんな条件で着手。
最初に完成の写真を見てください。
正面
側面
上面
まずCPUは手持ちで余っていたAMD-Duron1 . . . 本文を読む
今日は話題を変えて、行きつけのPCショップの話です。
昨日予告したスケルトンPCの紹介は、次回まで待ってください。
<毎週行くお店>
電脳売王 富士店 電脳売王ー富士
ジャンク主体、サービス良いとは言えないが、頻繁にチェック入れると思わ
ぬ掘り出しものがある。
Matrox-G550を3000円、富士通FMV-6700N8/L(HDD無し)を9900円でゲット . . . 本文を読む
昨日の続きです。変なDVD-ROMを買ってしまった結果、意地で使えるように工夫した
ものですが、今は満足してます。
最初にマシンのスペックを簡単に記します。
マザーボード :L7SOM(エリートグループ SocketA)
CPU:Athlon XP1800
HDD:Seagate ST340016A)
メモリ:DDR SDRAM 512MB(DDR200)
VGA:オンボード
DVD-ROM: . . . 本文を読む
昨日に引き続き、自作PCの紹介です。
まず、このPCを自作することになったきっかけは、今から4年くらい前、秋葉原をぶらぶらしてたところ、”QCパス”というお店で見つけたIBM製のAptiva新品ケース(電源付・ジャンク)を衝動買いしたことからです。
まあ電源だけでも使えれば、くらいの気持ちでした。(1500円ぐらいだった)しばらくそのまま押入れにしまって置いたのですが、ある日”GENO”という通販 . . . 本文を読む
本日より、ブログ開始! きっかけは、女房が「ブログやりたいがわからないので教えて」の一言から、テクニックも何も知らない”ど素人”ですので、どうなることやら・・・。
今日は、2年ほど前に作成したPCを紹介します。
私が最初に手に入れたPCはNEC製のPC9801ーBX/U2でした。CPUはIntel486ー20Mhzにオーバードライブ・プロセッサーDX4を装着し(当時はクロックアップをこんな風に言っ . . . 本文を読む