私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

3年しか使っていない東芝のLEDライトが点灯しなくなったので、分解してみました。

2015-02-02 02:15:32 | Weblog
壊れたLEDライトはこれです。




型式は 「LDA6N/2」で消費電力は 6.3W となっています。

これまであまり興味を持ったことがなかったLEDですが、壊れたので中身を見てみたくなりました。

最初は普通の電球のようにガラスでできているのではないか、と思ったのですが、樹脂でできていることがわかり、カナノコで切断してみることにしました。


中味は以下のようになっていました。黄色の部分がLEDの発光部のようです。





更にバラせるだけ分解してみました。





本体の奥にある基板は接着剤で固定されており、これ以上は破壊しないと分解できそうにありません。

この基板はたぶん交流を直流に変換する整流回路だと思います。

これら部品を目視で見た限り、どこが壊れたのかは全くわかりませんでした。


ということで、このままにしておくこともできず、昨日壊れたLEDライトの交換用に新しくLEDライトを買ってきました。

天井照明に同じ電球を6ケ使うタイプなので、同じ東芝の同じ型式のものにしました。


買ってきたのはこれです。



「LDA6N-H」となっています。壊れたのは「LDA6N/2」でしたが、バージョンアップしているようです。

一番大きく変わったのが、消費電力で、「6.3W」が「5.6W」と効率がアップしてました。

外観は以下のように、全く変わっていません。




今度はどのくらい持つのか、注意してみて行こうと思います。
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