まず、ギガビットのハブの状況です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ed/4f0b7b1896e5cd52fa745dceb25600cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/44/a1ef95e5a04fe91adab14c25e616f7c3.jpg)
上が5ポート、下が8ポートのハブです。
ギガビットで通信中はオレンジのLEDが点灯します。
下側の左から3番目のLEDがServerへ、4番目がクライアントPC(Core2Quad)で問題無く再生できたもの、5番目が問題のコマ飛びしてしまうPC(Corei3)です。いずれもオレンジのLEDが点灯しており、ギガビットで通信していることが分かります。
前置きが長くなりました。
結論から言うと、コマ飛びの原因はグラフィックボードにあることが判明しました。
使用しているグラボはATI Radeon HD5670 ですからブルーレイを再生するくらいは問題無いはずです。
実は、このPCでは MonsterX でのハイビジョン再生をセットしてありますが、動作が速いシーンでは画面が流れる(ふにゃふにゃになる)ことがあるので、グラボの設定を弄くってあることを思い出しました。これがどうやら臭いと考え、設定を元に戻してみました。
具体的には、以下の要領です。
ATI の「Catalyst Control」を開き、Graphics → Video → Basic Quality と開きます。
以下の画面で、「Use automatic deinterlacing」にチェックを入れます。
このセッティングの後は、全くスムーズにブルーレイが再生できました。
Windows Home Server 側に問題があるのではないかと疑いましたが、とんだ失敗で大きな回り道をしてしまいました。
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上が5ポート、下が8ポートのハブです。
ギガビットで通信中はオレンジのLEDが点灯します。
下側の左から3番目のLEDがServerへ、4番目がクライアントPC(Core2Quad)で問題無く再生できたもの、5番目が問題のコマ飛びしてしまうPC(Corei3)です。いずれもオレンジのLEDが点灯しており、ギガビットで通信していることが分かります。
前置きが長くなりました。
結論から言うと、コマ飛びの原因はグラフィックボードにあることが判明しました。
使用しているグラボはATI Radeon HD5670 ですからブルーレイを再生するくらいは問題無いはずです。
実は、このPCでは MonsterX でのハイビジョン再生をセットしてありますが、動作が速いシーンでは画面が流れる(ふにゃふにゃになる)ことがあるので、グラボの設定を弄くってあることを思い出しました。これがどうやら臭いと考え、設定を元に戻してみました。
具体的には、以下の要領です。
ATI の「Catalyst Control」を開き、Graphics → Video → Basic Quality と開きます。
以下の画面で、「Use automatic deinterlacing」にチェックを入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c0/a84e9f292297b43b46b5129d6d8f96bd.jpg)
このセッティングの後は、全くスムーズにブルーレイが再生できました。
Windows Home Server 側に問題があるのではないかと疑いましたが、とんだ失敗で大きな回り道をしてしまいました。
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