私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows10 Version 1607 の隠しファイル・フォルダーを、クリーンインストールとアップグレードで比較する。

2016-08-31 10:24:21 | OS・ソフト
先日紹介した 32GB のSSD にWindows10 Version 1607 をクリーンインストールした時の様子は以下を参照下さい。

32GB のSSD にWindows10 Version 1607 をクリーンインストールできました。


今回、このクリーンインストールマシンの Cドライブにある全ファイル&フォルダーを Windows8.1 からアップグレードしたマシンと比較してみました。

目的は、アップグレードしたマシンには色々不要なファイル(システムファイル、旧OSのバックアップファイル等過去の遺物?)があり、クリーンインストールしたマシンと比較すれば、どれが不要か判別できるのではないか、と考えたのです。


最初に、隠しファイル、システムファイルを見えるようにするには、エクスプローラーの「表示」→「隠しファイル」にチェックを入れ、更に「表示」→右上の「オプション」→「表示」→「保護されたオペレーションシステムファイルを表示しない」のチェックをはずします。

まず、クリーンインストールしたマシンの Cドライブの内容です。






これに対し、windows8.1 からアップグレードしてきたマシンです。





赤枠部分のフォルダーがクリーンインストールしたものに対し、増えています。


これら増えたフォルダーの内、ドライバー関係(「Drivers」「Intel」等)は内容を見れば要・不要はすぐに判断できますが、それ以外のフォルダーについては、慎重に中身を調べながら削除可能か否か、これから調べていくことにします。
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