私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows10 Insider Preview 16232 で追加された Windows Defender の新機能を使ってみました。

2017-07-01 10:19:40 | OS・ソフト
以下、設定した内容を紹介します。

まず、「Windows Defender セキュリティセンター」を開きます。







ここで、「ウイルスと脅威の防止」→「ウイルスと脅威の防止の設定」をクリックすると以下になります。









ここで「コントロールされたフォルダーアクセス」を「オン」にし、「保護されているフォルダー」をクリックします。





ここに書いてあるように、Windows システムフォルダーはデフォルトで保護されている とあります。

その他のフォルダーを追加できる機能のようです。
 
ここで「保護されたフォルダーを追加する」をクリック。

ファイルエクスプローラーが起動するので、任意のフォルダーを設定してみました。






以下の様に、追加されたフォルダーが表示されました。





もう一つの機能「アプリをコントロールされたフォルダーアクセスで許可する」をクリックしてみます。





ここに書いてあるように、「ほとんどのアプリはコントロールされたフォルダーアクセスで許可されています。」とあるので、特に追加するアプリはなさそうです。

実際にアクセスできない場合、ここで追加設定すればよい、ということだと思います。



今回設定した「保護されたフォルダー」について、アクセス上の不具合がないか(いわゆる誤検知)、今後様子を見て行きます。







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