現在使用している CPUファン、”小太刀” です。
使用しているケースが、マザーの直上に電源を配置する構造のため、電源との間隔を確保しないと冷却性が落ちると考え、スリムタイプの ”小太刀” を使っています。
但し、小型のファンを使用しており、冷却性を確保するため通常では 3300rpm とかなり高回転で、結構うるさいです。
UEFI を起動すると、デフォルトでは、以下のように "Standard" で 2818 rpm となっていました。
最高回転数ではありませんが、90%近い高回転でした。この画像では ”Silent” に変更したところで、この後再起動すると、設定が変更されます。
以下は ”Silent” に変更した後のUEFI の画面で、1362 rpm と、最高回転数の40% ほどに下げることが出来ました。
効果は絶大で、全く気にならないレベルになりました。
耳に感じる騒音レベルは、回転数と指数関数的な関係にあるように思えます。
一方、大幅に回転を下げたことから、冷却性能が気になり、CPUに負荷を掛けてCPUの温度変化を見てみようと思います。
その様子は、次回紹介します。
使用しているケースが、マザーの直上に電源を配置する構造のため、電源との間隔を確保しないと冷却性が落ちると考え、スリムタイプの ”小太刀” を使っています。
但し、小型のファンを使用しており、冷却性を確保するため通常では 3300rpm とかなり高回転で、結構うるさいです。
UEFI を起動すると、デフォルトでは、以下のように "Standard" で 2818 rpm となっていました。
最高回転数ではありませんが、90%近い高回転でした。この画像では ”Silent” に変更したところで、この後再起動すると、設定が変更されます。
以下は ”Silent” に変更した後のUEFI の画面で、1362 rpm と、最高回転数の40% ほどに下げることが出来ました。
効果は絶大で、全く気にならないレベルになりました。
耳に感じる騒音レベルは、回転数と指数関数的な関係にあるように思えます。
一方、大幅に回転を下げたことから、冷却性能が気になり、CPUに負荷を掛けてCPUの温度変化を見てみようと思います。
その様子は、次回紹介します。
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