”Microsoft Office ライセンス認証ウイザード” 画面は以下です。

コンピューターのハードウエアに対する変更が検出された、とありますが、最近ハードウエアを入れ替えたことは無く、思い当たるのは、ドライバーアップデートのアプリ「Driver Booster」を使って各種ドライバーをアップデートしたことです。
特に怪しいと思われるのが、SATA AHCI Controller です。
このマシンでは、”Intel C220 series chipset SATA AHCI Controller” の新しいドライバーが「Driver Booster」で検出され、アップデートしています。

このドライバーは、アップデート前には、デバイスマネジャーの ”IDE ATA/ATAPI コントローラー” に表示されていたものです。
(このマシンのアップデート前の状態をキャプチャーしていなかったので、以下は同じチップセットを搭載している別のマシンで見たものです。)

ところが、アップデートすると、これが消えてしまい、”記憶域コントローラー” の場所に移され、別物のようになっていました。

このドライバーアップデートが 「ハードウエアが変更された」とOffice に認識されてしまった可能性が高そうです。
(あたしの勝手な想像です)
だとすると、最悪ドライバーを元に戻さないと駄目かと思いつつ、インターネット経由で認証を行ったところ、数秒で完了。

その後、二度とこの画面は現れず、問題解消しました。

コンピューターのハードウエアに対する変更が検出された、とありますが、最近ハードウエアを入れ替えたことは無く、思い当たるのは、ドライバーアップデートのアプリ「Driver Booster」を使って各種ドライバーをアップデートしたことです。
特に怪しいと思われるのが、SATA AHCI Controller です。
このマシンでは、”Intel C220 series chipset SATA AHCI Controller” の新しいドライバーが「Driver Booster」で検出され、アップデートしています。

このドライバーは、アップデート前には、デバイスマネジャーの ”IDE ATA/ATAPI コントローラー” に表示されていたものです。
(このマシンのアップデート前の状態をキャプチャーしていなかったので、以下は同じチップセットを搭載している別のマシンで見たものです。)

ところが、アップデートすると、これが消えてしまい、”記憶域コントローラー” の場所に移され、別物のようになっていました。

このドライバーアップデートが 「ハードウエアが変更された」とOffice に認識されてしまった可能性が高そうです。
(あたしの勝手な想像です)
だとすると、最悪ドライバーを元に戻さないと駄目かと思いつつ、インターネット経由で認証を行ったところ、数秒で完了。

その後、二度とこの画面は現れず、問題解消しました。
不安定 (バグがあるなど) なバージョンだったのか、マイクロソフトが確認していない最新バージョンだったからなのか、可能性は複数ありそうです。
私はGoogleのサービス (Google スプレッドシートなど) を利用しているので影響はないですが、Windowsの認証に影響する可能性がありそうなので注意しようと思います。
私は「Driver Easy」を使用しています。
無料版はデバイスマネージャーで手動でインストールする必要がありますが、「Driver Booster」よりも精度が高く感じますし、最新バージョンの対応が早いからです。
「DriverMax」は1日や1か月に更新できる数が少なくて不便に感じたので使わなくなりました。
一つ一つ調べてアップデートできる時間の余裕があれば良いですが、時間がないのであれば便利なソフトウェアだと思います。
リスクがあるので積極的なおすすめはできないですが、ドライバが古いと最新のWindowsで不具合が発生したり、セキュリティリスクなどがあるので更新はしたほうが良いですし、判断が難しいですね。
「Driver Booster」を使って見て感じたのは、ドライバーの最新バージョンをチェックする機能は、大変優れており便利なアプリだと思いました。
但し、気になるドライバのアップデートについては、 メーカーサイト及びネットで調べた上で、直接ダウンロードすることも含め、自己責任で行う必要があると感じました。