<オンボードのサウンドが機能しない原因>
マザー本体内部にある"Front Panel Audio Header"のJumperで、ShortすべきPinがShortされていなかったため。
ShortすべきPinは5-7、9-10です。
なぜ分かったかかですが、別のマザー(同じECS製の)GS7610 ULTRAの基板を眺めていたら、Audio Headerのピンアサインがどこかで見たような配列なのに見慣れないJumper Capが二個ついているのに気付いたのです。
早速このP4VMM2のマザーを調べて見たらJumper Capが無いことが判明したのです。
これが原因だ、ということで早速Jumper Capをかぶせ、Sounde Blasteを外し、ドライバーをインストールしたら、全く問題なく音が聞こえるようになりました。
そこで、せっかくなのでフロントベイからサウンドにアクセスできるように改造することにしました。
まず手持ちのフロントベイアダプターを改造します。内部のPinに接続したいので、元々のピンジャックをニッパでカットし、ピン端子をハンダ付けしました。
以下の写真がそれです。
次にピンを挿入します。極性、SoundOut/Rec/Mic/GNDの識別をしっかりやっておきましょう。これを怠るとあとで訳が分からなくなってしまいます。
Out:白(Left)・赤(Right) 、Rec:緑(Left)・黒(Right)、Mic:黄(Right)・白(Left)、 GND:太い白 といったように・・・。
仮接続をして、正常に音が出るか、右左が入れ替わっていないかを確認します。
音が正常であれば、ばらばらのケーブルをケーブルタイで固定します。
これが完成の姿です。USBもついてにフロントからアクセスできるように接続しておきました。
この結果、Soundで塞がっていたPCIバスに1ケ空きが出来、今後の活用が可能になりました。何に使うかは構想中ですので、いずれ紹介します。
マザー本体内部にある"Front Panel Audio Header"のJumperで、ShortすべきPinがShortされていなかったため。
ShortすべきPinは5-7、9-10です。
なぜ分かったかかですが、別のマザー(同じECS製の)GS7610 ULTRAの基板を眺めていたら、Audio Headerのピンアサインがどこかで見たような配列なのに見慣れないJumper Capが二個ついているのに気付いたのです。
早速このP4VMM2のマザーを調べて見たらJumper Capが無いことが判明したのです。
これが原因だ、ということで早速Jumper Capをかぶせ、Sounde Blasteを外し、ドライバーをインストールしたら、全く問題なく音が聞こえるようになりました。
そこで、せっかくなのでフロントベイからサウンドにアクセスできるように改造することにしました。
まず手持ちのフロントベイアダプターを改造します。内部のPinに接続したいので、元々のピンジャックをニッパでカットし、ピン端子をハンダ付けしました。
以下の写真がそれです。
次にピンを挿入します。極性、SoundOut/Rec/Mic/GNDの識別をしっかりやっておきましょう。これを怠るとあとで訳が分からなくなってしまいます。
Out:白(Left)・赤(Right) 、Rec:緑(Left)・黒(Right)、Mic:黄(Right)・白(Left)、 GND:太い白 といったように・・・。
仮接続をして、正常に音が出るか、右左が入れ替わっていないかを確認します。
音が正常であれば、ばらばらのケーブルをケーブルタイで固定します。
これが完成の姿です。USBもついてにフロントからアクセスできるように接続しておきました。
この結果、Soundで塞がっていたPCIバスに1ケ空きが出来、今後の活用が可能になりました。何に使うかは構想中ですので、いずれ紹介します。
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