Superfetch を有効にしてある場合(Windows10 デフォルト設定です。)、タスクマネジャーでメモリ負荷を見てみます。
4GBのメモリの内、グラフィック に 0.3GB 割り当てているので、実際に使えるメモリ量は 3.7GB(=4-0.3) で、その内 2GBを使用中ということで、メモリ負荷は 54% でした。
ここで、「サービス」からSuperFetch を無効化します。
尚、Windows10 バージョン1809 では「Superfetch」という表示が無くなり「SysMain」という表記に変わっています。
右クリックからプロパティを開き、サービスを「停止」し、スタートアップの種類を「無効」にします。
この後、Windows10 を再起動し、再度タスクマネジャーでメモリ負荷を見てみます。
使用メモリが 2GB から 1.4GB に減り、メモリ負荷も 54% から 38% と大きく低減していることが分かりました。
このマシンでは、OS のインストールドライブ に SSD を使用しているため、Superfetch を無効化しても、体感できる差はありませんが、気分的にはいい感じですね。。。
4GBのメモリの内、グラフィック に 0.3GB 割り当てているので、実際に使えるメモリ量は 3.7GB(=4-0.3) で、その内 2GBを使用中ということで、メモリ負荷は 54% でした。
ここで、「サービス」からSuperFetch を無効化します。
尚、Windows10 バージョン1809 では「Superfetch」という表示が無くなり「SysMain」という表記に変わっています。
右クリックからプロパティを開き、サービスを「停止」し、スタートアップの種類を「無効」にします。
この後、Windows10 を再起動し、再度タスクマネジャーでメモリ負荷を見てみます。
使用メモリが 2GB から 1.4GB に減り、メモリ負荷も 54% から 38% と大きく低減していることが分かりました。
このマシンでは、OS のインストールドライブ に SSD を使用しているため、Superfetch を無効化しても、体感できる差はありませんが、気分的にはいい感じですね。。。
勉強になりました
これからも、よろしくお願いします。
この記事では、メモリしか比較していませんでしたが、よく見るとCPUの負荷も大きく下がっていることがわかりました。
体感できる差はなくても、Sysmain 無効化により、かなり省エネになのでは、と想像してます。