久しぶりに自分の公約について取り上げてみたいと思います。
「防犯・防災・消防・交通」について、市では以前、それぞれ別々の部署で担当していましたが、それぞれ関係する部分もあり、連携を強化する必要があるのではないかと考え、一体的な取り組みをすべきではないかという主張をしてきました。それが現在では一つの部署にまとめられ、「防災安全課」となっています。
また、それに関係する取り組みとしては、平成19年に鹿嶋警察署と神栖市、企業、自警団、学校関係者などが参加した「神栖市治安対策会議」が実施されたり、昨年7月に市内17の自警団の代表者を構成員として、相互連絡、情報共有、防犯啓発の共同促進を図り、安全なまちづくりに寄与することを目的とした自警団連絡協議会も発足されました。
しかし、もちろんそのような担当部署や会議の場を作る事自体が目的ではなく、その結果どういう効果が出て、どこが良くなったのか?ということがポイントであることは言うまでもありません。
ただし、それについてはその効果が短期的に発生するものではなく、長期的な取り組みが必要になろうかと思いますので、その他の取り組みも含めて、コツコツと粘り強く継続されていくことを今後も求めていきます。
なお、医療については、やはり医師の確保が一番の課題かと思いますが、市独自に市内の医療機関で小児科及び産婦人科の医師を確保した場合に支援をする医師確保事業を実施した結果、昨年は2名の小児科医師が確保されたようです。
これについても、一気に現状が改善されるということではないかと思いますが、この事業は今年も継続されており、また、筑波大学との連携も強化されるようですので、その他の取り組みも含めて、さらなる充実を求めていきます。
「防犯・防災・消防・交通」について、市では以前、それぞれ別々の部署で担当していましたが、それぞれ関係する部分もあり、連携を強化する必要があるのではないかと考え、一体的な取り組みをすべきではないかという主張をしてきました。それが現在では一つの部署にまとめられ、「防災安全課」となっています。
また、それに関係する取り組みとしては、平成19年に鹿嶋警察署と神栖市、企業、自警団、学校関係者などが参加した「神栖市治安対策会議」が実施されたり、昨年7月に市内17の自警団の代表者を構成員として、相互連絡、情報共有、防犯啓発の共同促進を図り、安全なまちづくりに寄与することを目的とした自警団連絡協議会も発足されました。
しかし、もちろんそのような担当部署や会議の場を作る事自体が目的ではなく、その結果どういう効果が出て、どこが良くなったのか?ということがポイントであることは言うまでもありません。
ただし、それについてはその効果が短期的に発生するものではなく、長期的な取り組みが必要になろうかと思いますので、その他の取り組みも含めて、コツコツと粘り強く継続されていくことを今後も求めていきます。
なお、医療については、やはり医師の確保が一番の課題かと思いますが、市独自に市内の医療機関で小児科及び産婦人科の医師を確保した場合に支援をする医師確保事業を実施した結果、昨年は2名の小児科医師が確保されたようです。
これについても、一気に現状が改善されるということではないかと思いますが、この事業は今年も継続されており、また、筑波大学との連携も強化されるようですので、その他の取り組みも含めて、さらなる充実を求めていきます。