本来であれば3月末で定年退職となるはずだった職員のうち、10人が6月末まで勤務が延長されています。
東日本大震災の影響で、例年4月1日に行われている人事異動が、3ヵ月先送りされたことなどによる対応なのでしょうが、その間に支払われる10人分の給与等は以下のとおりとなっており、これを見ると他の方法はなかったのかという思いになります。
(もちろん、金額だけの問題ではありませんが…)
○給与(3ヵ月分) 15,398,553円
○ボーナス 9,573,742円
合計で24,972,295円となります。
震災の混乱の中で、人事異動を延期したことは理解できますが、問題はそれに伴って、定年退職者の勤務を延長する必要があったのかということ。
定年退職者ということは、最も給料等が高額な人達ということになりますが、その10人がいなければ十分な対応ができなかったのか?
それとも、人手が足りなかったのか? だとするならば、臨時職員ではだめだったのか?
など、その効果の検証を市に対して求めていきます。
東日本大震災の影響で、例年4月1日に行われている人事異動が、3ヵ月先送りされたことなどによる対応なのでしょうが、その間に支払われる10人分の給与等は以下のとおりとなっており、これを見ると他の方法はなかったのかという思いになります。
(もちろん、金額だけの問題ではありませんが…)
○給与(3ヵ月分) 15,398,553円
○ボーナス 9,573,742円
合計で24,972,295円となります。
震災の混乱の中で、人事異動を延期したことは理解できますが、問題はそれに伴って、定年退職者の勤務を延長する必要があったのかということ。
定年退職者ということは、最も給料等が高額な人達ということになりますが、その10人がいなければ十分な対応ができなかったのか?
それとも、人手が足りなかったのか? だとするならば、臨時職員ではだめだったのか?
など、その効果の検証を市に対して求めていきます。